合皮が剥がれた時はマニキュアで補修できる?方法や原因を詳しく解説!

あなたの家には、合皮のカバンや財布などはありませんか?

合皮(合成皮革)とは、本革に似せて作られた人工的な素材のことを指します。

別名「フェイクレザー」とも呼ばれていて、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?

合皮は、時間が経過するごとに劣化が進み、ボロボロになって剥がれてしまうデメリットがあります。

カバンの持ち手などに、ヒビが入り合皮が剥がれてしまったことがある方も多いのではないでしょうか。

剥がれてしまった合皮は、なんとマニキュアで補修することができるんです!

本当にマニキュアだけで補修できるのかな?

この記事では、剥がれた合皮をマニキュアで補修できるのか、詳しく解説していきます。

合皮が剥がれる原因や、リメイク方法もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。


合皮が剥がれた時はマニキュアで補修できる!

剥がれてしまった合皮は、マニキュアを使って補修することができます。

マニキュアは本来、手足の爪に色をつけて楽しむ化粧品の1つですが、剥がれた合皮の補修に使用することができるんです。

ドラッグストアや、100円ショップでも色々な種類のマニキュアが販売されています。
補修方法は以下の通りです。

  1. ボロボロに剥がれた合皮を取り除く
  2. 合皮の色に近いマニキュアを、剥がれた箇所に塗る
  3. 乾かす

合皮が剥がれた箇所にマニキュアを塗るだけなので、とても簡単にできますね!

遠目で見ても気づかないほど、綺麗に補修することができます。

乾くと少し色味が変化するので、目立たない部分に試してから使用しましょう!

マニキュアは、あまりにも広い範囲に剥がれた合皮の補修には向いていませんので、注意が必要です。

アクリル絵の具でも代用可能

マニキュアが家に無い方は、アクリル絵の具でも合皮を補修することができます。

お子さんがいる家庭だと、家にある方も多いのではないでしょうか?

アクリル絵の具は、100円ショップでも販売されています。
補修方法は以下の通りです。

  1. アクリル絵の具を、合皮に近い色でつくる
  2. 剥がれた箇所に塗る
  3. 乾かす

アクリル絵の具は、乾いた後は色が濃くなり、暗めの落ち着いた色味になるので、明るめの色で薄く塗るのがポイントです。

アクリル絵の具は水溶性ですが、乾くと落ちにくいので、服などにつかないよう気を付けて行いましょう。


合皮が剥がれる原因はなに?特徴も詳しく解説!

そもそも合皮が剥がれる原因は何なのか、気になりますよね。

合皮が剥がれる理由は、「加水分解」という化学反応を起こすことが原因です。

加水分解とは、ポリウレタン樹脂や塩化ビニール樹脂が空気中の水分と反応し、化学反応を起こし分解する現象です。

ポリウレタン樹脂や塩化ビニール樹脂は、合皮の原料でもありますね。

空気中の水分と反応する以上、どれだけ手入れや保管に気を遣っても、必ず合皮は剥がれてしまいます。

また、紫外線も合皮を劣化させる原因の1つです。

日がなるべく当たらない場所で、合皮製品を保管しておきましょう。

合皮の特徴

合皮は、安価で手に入ることができ、軽くてはっ水性があるのが特徴です。

雨の日は合皮のカバンを持ったり、合皮の靴を履いたりして外出する方も多いのではないでしょうか?

私も雨の日は、よく合皮のカバンを持って外出していました。

合皮は加工性が高いため、カバンや靴以外にも、ソファやヘッドホンなどジャンルを問わず使用されています。

長持ちせず、経年劣化が進みボロボロになってしまうことが、合皮のデメリットです。

使用頻度に関わらず、3年ほどで合皮がひび割れてしまったり、表面が剥がれてしまったりしてしまいます。

合皮は剥がれる前に防止する!おすすめ商品3選!

せっかく買った合皮製品、なるべく長期間使いたいですよね。

合皮が剥がれる経年劣化を、完全に防止することはできませんが、遅らせることはできます。

合皮の寿命を伸ばすことができるのね!

実は、合皮の経年劣化を遅らせてくれる商品が、Amazonで販売されています。

ここでは、合皮が剥がれる前に使用しておきたい商品を3選ご紹介します。

合皮を長く使用したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

LOCTITE 超強力防水スプレー 布・革 420ml

こちらは、ロックタイトの超強力防水スプレーです。

はっ水性があり水に強い合皮ですが、その分劣化が進行しやすくなります。

カバンの持ち手や靴は、手足の汗が付着してしまうと、合皮が剥がれる原因に繋がります。

いちいち水分を拭きとるのが面倒な方は、日ごろから防水スプレーを吹きかけておくと安心ですね。

ロックタイトの防水スプレーは、通気性を保ち弱い溶剤を使用しているので、色落ちがしにくいです。

皮革製品以外にも、布製品や化学繊維など様々な用途に使用することができます。

容量 420ml
主成分 フッ素樹脂

コスモコーティング 革王 皮革専用シリコンコーティング剤

こちらは、コスモコーティングのシリコンコーティング剤です。

汚れやキズがつきにくくなり、潤いとツヤを長期間保つことができるのが特徴です。

乾燥劣化した合皮を修復し、抗菌効果が高くカビも防止してくれるのも嬉しいですね。

色落ちしないコーティング剤で、高いはっ水効果が得られます。

「日本 DIY 商品コンテスト 2019」では、新商品部門にて銀賞を受賞しています!
容量 20g
硬化時間 12~24時間

コジット 革の専門店 革専用クリーナー

こちらは、コジットの革専用クリーナーです。
合皮を含む革製品の洗浄や、艶を出すことができる保革剤です。

クリーニング性能が高く、臭いや汚れを防ぎ、カビも防止してくれます。

素材によっては色落ちや変色する可能性があるので、目立たない箇所で試してから使用するのがおすすめです。

主成分 カルナバワックス、ジメチルシリコーン、脂肪酸
容量 100ml

合皮が剥がれたらリメイクして復活させよう!

剥がれてボロボロになってしまった合皮製品、お気に入りだとなかなか処分できないですよね。

実は、合皮が剥がれた製品はリメイクして、復活させることができちゃうんです!

処分せず、再利用できるのは嬉しいですね♪

ここでは、剥がれた合皮を使ってリメイクする方法をご紹介します。

可愛いスマホケースのリメイクをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

合皮のスマホケースを可愛くリメイク

合皮の手帳型スマホケースに刺繍したりワッペンを縫い付けてリメイクする方法☆

引用 YouTube

こちらは、手帳型スマホケースに刺繍やワッペンを施しリメイクする動画です。

とても可愛らしいデザインなので、女性におすすめのリメイクです!
材料は以下の通りです。

  • 薄手の合皮(100円ショップ)
  • ペン
  • はさみ
  • 両面テープ
  • ワッペン
  • ピック
  • マスキングテープ
  • シンブル(針の頭を押さえるため)

100均で揃えられるものが多く、お財布に優しいですね。
リメイク方法は以下の通りです。

  1. 合皮にスマホケースをあてて、フチをなぞる(カメラの窓も忘れずに)
  2. なぞったフチに沿って、はさみで切る
  3. 下絵シートを使い、刺繍の下書きを描く(フリーハンドで合皮に直接描いてもOK)
  4. イラストに沿って刺繍する(糸の引き加減に注意する)
  5. ワッペンを合皮に配置する
  6. ワッペンに両面テープを貼り、仮止めしてから縫い付ける
  7. スマホケースの縫い目の穴を、ピックで広げる
  8. カメラ部分にステッチを入れ、両面テープを貼る(縫うことが難しく、浮かないようにするため)
  9. カメラ部分をスマホケースに貼り付け、全体をマスキングテープで仮止めする
  10. ランニングステッチ(なみ縫い)で、スマホケースの縫い目に合わせて縫う
  11. 縫い終えたら、1周目と互い違いになるようにもう1周縫う
手が込んでいて、可愛らしいリメイクですね♪

角付近が堅く縫いづらいため、シンブルを使うと縫いやすくなります。
手芸が好きな方は、ぜひ試してみてくださいね!

まとめ

  • 剥がれた合皮は、マニキュアで補修することができ、アクリル絵の具でも代用可能
  • 合皮が剥がれる原因は、加水分解による経年劣化が大きい
  • 合皮の劣化を防ぐことはできず、3年ほどしか持たない
  • 合皮は劣化を遅らせることができ、防水スプレーやコーティング剤がおすすめ
  • 剝がれた合皮は、自分でリメイクすることができ、材料も100円ショップで購入可能

私は合皮のカバンを使用していましたが、剥がれてボロボロになったらすぐ処分していました。

ですが、まさかマニキュアで補修できるなんて思いもよりませんでした。

お気に入りの合皮製品を、マニキュア1つで簡単に補修して、再利用できるのは嬉しいですね。

剥がれた合皮を補修するときは、ぜひマニキュアを試してみてくださいね。

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