ゆで卵の本当の賞味期限切れはいつ?ゆでると賞味期限は伸びるの?

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みんなが大好きな卵。家の冷蔵庫にも常にストックしてある方も多いのではないでしょうか。

私も卵が大好きですが、ある日賞味期限が近い生卵を茹で卵にし、

1週間ほど保管した卵を食べたら驚くほど不味くなってしまっており、

「卵のパックに書いてある賞味期限以内のはずなのに何が起きたのだろう・・・」

と疑問に思いながら泣く泣く廃棄したことがあります。

実はパックに書いてある賞味期限は「生卵の場合の賞味期限」だったのです。

ということは・・茹で卵にした場合は賞味期限は変わってしまいます。

いつまでなら卵を美味しく食べられるのか?茹でればOKでは無いのか?とお悩みの方に、

卵を食べることのできる期間についてご紹介させていただきます。

 

 

ゆで卵の本当の賞味期限切れはいつなのか

生卵を調理しゆで卵にした場合、賞味期限は4〜5日といわれています。

そのため、賞味期限が切れたゆで卵は食べることが出来ません。

しかし、卵を梱包しているパックに記載されている賞味期限はゆで卵ではなく、

生卵の状態の賞味期限が書かれています。

これが私が陥った罠(勝手に陥ってしまったのですが・・)です。

もしパックに記載された賞味期限内だとしても、

ゆで卵に調理してから4〜5日以上過ぎてしまった場合は賞味期限が切れたことになり、

食べられない(食べることをオススメしない)のです。

それでは、以下から調理方法ごとの賞味期限、生卵の場合の賞味期限(季節ごとの賞味期限)、

卵と食中毒について、賞味期限が近い・過ぎてしまった場合の対処を順にご紹介していきたいと思います。

 

 

卵の賞味期限は調理方法によって異なる

「賞味期限の切れた卵を食べるのは危険か?」という疑問をよく耳にしますが、

その賞味期限は調理方法によって異なるもの。

私が1週間放置して不味くなってしまった茹で卵も、

茹で卵にしてしまったが故に賞味期限が切れてしまっていたのです。泣

保存することの多い「生卵の状態」、「半熟茹で卵の状態」、「茹で卵の状態」

の3パターンそれぞれの賞味期限をご紹介します。

 

生卵の状態

生卵、半熟茹で卵、茹で卵の状態の中で最も賞味期限は長いです。

卵のパックや1つ1つの卵に貼られている賞味期限は生卵で食べることを想定し、

日付けが記載されています。

季節によっても異なる部分があるので、そちらは後ほど詳しく説明致します。

 

半熟茹で卵の状態

半熟卵で卵を保存した場合、賞味期限は1日です。
できるだけその日のうちに食べるのがベスト。

生卵にはリゾチームという細菌を分解できる消化酵素が入っていますが、

加工することでリゾチームが失われてしまうため賞味期限も短くなってしまいます。

 

茹で卵の状態

しっかり中まで火を通して茹で卵を作った場合、賞味期限は調理後4〜5日です。

ただし、殻をむいて保存している場合は2日程度で食べることが勧められています。

茹で卵の賞味期限が調理後4〜5日のため、たとえ生の状態の賞味期限がまだ過ぎていないとしても、

調理してから4〜5日が賞味期限ということになり、

私が食べた茹で卵は殻もむいた状態だったため、完全に賞味期限切れだったということでした。

むしろ、よくお腹を壊さなかったものだと思います・・・恐ろしい・・・

 

 

生卵の状態の賞味期限

生卵の状態の賞味期限は、季節によって異なります。

夏場は賞味期限が短く、食中毒の原因にもなるサルモネラ菌が卵に付着している場合、

繁殖しやすくなってしまうため、賞味期限は短いようですね。

以下に季節ごとの物をまとめていますのでご参照ください。

夏場
→産卵から16日以内が賞味期限です。

春・秋
→産卵から25日以内が本当の賞味期限

(パックに記載されているのは2週間が多いですね)。

冬場
→産卵から57日間。意外と長いですが、

可能であればパックに記載されている賞味期限に従って早く食べた方が安心だと思います。

 

 

卵と食中毒

卵と食中毒について、農林水産省より、

”卵を生で食べて、サルモネラ属菌が原因と思われる食中毒が発生しました。”と紹介されています。

(引用 農林水産省ホームページ

食中毒になると激しい腹痛や嘔吐などの症状に襲われるので、できることなら避けたいですよね。

賞味期限以内に食べる、熱処理をする以外に保存方法でも工夫が出来そうなのでご紹介します。

 

購入したら

殻に土やふんなどの汚れがついていないか確認し、

汚れなどがついている場合は、汚れなどを拭き取ってから冷蔵庫で保管してください。

(基本的にスーパーなどで販売されているものは洗浄されているようですが、

そうでないものも稀にあるとのこと。)

また、殻が汚れている卵は、十分に加熱してから食べるようにすることが勧められています。

 

保存方法

冷蔵庫で保存するときは、ドアポケットはできるだけ避け、温度変化の少ない場所に保存しましょう。

また、パックから移し替えずにパックのまま保存することで、

素手で触ることによる雑菌の増加を防ぐことができるため、パックのままでの保存がおすすめです。

さらに、尖った方を下にして保存がおすすめです。

なぜなら、丸い大きい方を下にすることで卵内の空気が卵黄に触れやすくなり、

細菌が入り込んでしまう可能性があるためです。

※冷凍での保存は、中身が膨張して殻が割れてしまうためお勧めできません。

 

5.パックに書いてある賞味期限に近い、過ぎてしまった場合

「パックに書いてある賞味期限に近い!でも捨てるのももったいない」なんてことはよくありますよね。

そんな時の判断基準はどうすれば良いのでしょうか?

そんな時は、「3.生卵の場合の賞味期限」でご紹介した季節ごとの賞味期限を参照にしてみてください。

その場合、夏場であればパックに書いてある賞味期限が2週間(14日間)であれば、

+2日ほどは食べても大丈夫・・と判断できると思います。


一方冬場の場合はもう少し食べる猶予期間が長そうですね。

また、近畿農政局のホームページでは賞味期限がすぎた卵に関して以下の記載がなされています。


賞味期限が過ぎても食べられなくなるわけではありません。

賞味期限が過ぎたら、できるだけ早く、加熱調理をしてから食べれば問題はありません。

ただし、加熱調理とは、中心温度70℃で1分相当が目安です。

賞味期限内であっても、ひびがはいっているたまごや、

適切な保存状態 (10℃以下で冷蔵保存)が保てなかったたまごについても、

生食はさけて、 加熱調理をしてから食べましょう。


(引用 近畿農政局 

やはり、なるべくパックに記載されている賞味期限以内に食べる、

過ぎた場合は加熱調理をして早めに食べるのが良さそうです。

 

 

まとめ

  • 1.生卵を調理しゆで卵にした場合、賞味期限は4〜5日
  • 2.卵の賞味期限は調理方法によって異なり、生の場合はパックに記載されたもの、茹で卵の場合は4〜5日、半熟茹で卵は1日
  • 3.生卵の場合の実際の賞味期限は季節によって異なり、夏場は16日以内、春・秋は25日以内、冬場は57日以内
  • 4.卵による食中毒を避けるために、保存方法で工夫することができる
  • 5.パックに書いてある賞味期限に近い、過ぎてしまった場合はなるべく早く、しっかりと火を通して食べる

ご紹介した内容を簡単にまとめると上記5点となります。

賞味期限切れの卵が食べられるかどうか?に関しては、

季節によって賞味期限が異なるため、季節ごとに判断するのがベストだと思います!

また、茹で卵にした場合は4〜5日以内に食べるのが安心です。

私のように1週間も放置すると悲しい思い出ができてしまうので、なるべく早くお召し上がりください。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

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