南鳥島の行き方を解説!日本最東端の謎多き島のあれこれを徹底解明!

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あなたは南鳥島という島を知っていますか?

南鳥島と聞くと南の島でたくさん鳥がいるのかなとか思い浮かべてしまいませんか!?

あとは綺麗な海や晴れた空!ヤシの実なんかも私は思い浮かべました!

行ってみたい。そう思う人もいらっしゃると思います。

でもどう行くかをあなたはご存知でしょうか…?

飛行機、フェリーなど海を渡ることが前提ですが行ったことあるよって人…聞いたことありますか?

 

よく考えたら南鳥島の話ってあまり聞かないし、もしかしたら名前すら聞いたことがない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな謎多き島、南鳥島への行き方をご紹介していきます♪

 

 

南鳥島への行き方は?民間人は行けないって本当!?

現在南鳥島に行くための観光用のフェリーや飛行機などはありません。

航空自衛隊や海上自衛隊などの物資や人員の移動のための往来する飛行機や船のみです。

民間人の出入りはされておらず官公庁職員や、委託された業者が出入りしているだけです。

ではなぜ民間人の出入りがされていないのでしょうか…。

それは一般の立ち入りは禁止されているからなんです!

新聞記者や政治家など機関から委託されなければ現在は出入りすることは出来ないようです。

ますます南鳥島の謎は深まるばかりですよね…。

 

 

南鳥島の場所って一体どのあたりなの!?

北緯24度18分、東経153度58分に位置している島です。

と言われてもピンと来ない方がほとんどだと思います。(笑)実際に私自身も全くピンと来ませんでした!

父島から東南東に約1,300㎞、硫黄島から東に約1,100㎞の位置にあり、わかりやすくいうと日本の最東端の島です。

 

 

南鳥島ってどんなところだろう?

面積1.51㎢、周囲約5㎞のほぼ正三角形、標高が最高9m、海抜8mの隆起珊瑚礁の島です。

隆起珊瑚礁とは、サンゴが隆起して形成されているということです。

島の周囲は珊瑚礁で浅くなっていますが珊瑚礁の外側は深さ約1,000㎞の断崖になっています。

南鳥島では近年、レアケースという泥が発見されています。その量はなんと日本の消費量で200年分とも…!

あらゆるものを外国からの輸入に頼っている日本でレアケースが採れるというのは大きな財産になると話題になりました。

ちなみにレアケースとはハイテク素材に欠かせない泥でスマホ、液晶テレビ、LED電球などの工業製品に使われています。

それだけではなくなんと、インフルエンザの予防薬の開発にも使われているようです!驚きですよね!

どれもこれも、私たちの生活には欠かせないものばかりですよね!!

しかも、南鳥島で採れるレアケースは世界のレアケースの9割を占めている中国のレアケースの30倍の濃度だそうです!

30倍の濃度のレアケースは、ハイブリッドカーなどにも使えるくらいの高品質なんです!

南鳥島にそんなに貴重なものが眠っているなんて驚きですよね!?

また、レアケースは水深5,000mほどの場所にあるため、民間人が観光目的ではいれるような場所にあるわけではありません。

政府はそんな貴重なレアケースをしっかり確保するために、南鳥島周辺で数十か所の採掘を計画しています。

日本の排他的経済水域の区域内ではレアケースを自由に利用してよい場所になっています。

しかし、中国もフランスと近海の海で共同研究しており大きな競争相手となっています。

泥の質は南鳥島の方が良質であると言われていますが、採掘にはかなりのコストがかかるようです。

東大の研究機関がレアケース研究に関わって、採掘を進めているようです。

そんな一躍有名になった南鳥島。現在民間人の居住者はいないようです。

島には気象庁観測所、国土交通省関東地方整備局、海上自衛隊南鳥島航空派遣隊が置かれており、合計二十数名が勤務しています。

 

 

南鳥島っていつからあるの?気になる歴史を調べてみた!

南鳥島は1864年、ハワイの宣教師によって発見され、「マーカス」と名付けられました。

その後日本人が小笠原から移住し、1898年に明治政府が南鳥島と命名し、日本領土になりました。

戦争の影響で一時アメリカの領土になっていましたが、終戦後の1968年に返還されています。

その後南鳥島航空派遣隊が発足し、現在に至っています。

かつては漁村や産業に従事する住人がいたそうです。明治時代には鶏糞業が営まれ、その後も漁民が暮らしていましたが人口は数十名でした。

1930年代に感染症が流行り約20人ほどが亡くなると事業は衰退し、全員が本土に移り住みました。

第二次世界大戦中は最大で800人ほどの日本兵が本土から派兵され191人が犠牲になったそうです。

米軍の上陸は無く、捕虜としては厚遇されたのですが戦時中の食糧難が問題だったようです。その後アメリカに返還され今に至ります。

南鳥島は奥深い歴史のある島であるということが分かりますよね。

 

 

まとめ

謎多き島、南鳥島。名前は知っていても知らないことだらけでした!

  • 南鳥島は一般の人は立ち入り禁止である
  • 行くには政府から委託される事業につき、派遣されなければいけない
  • 以前は有人の島だったが今は一般の住人はいない
  • レアケースという泥が発見されている

昔は住民がいましたがその人数の少なさにも驚きました。ですが、少ない住民の中で漁業や産業などが栄えていた歴史があります。

文化を作り上げることに人数は関係ないんですね!

大きな文化を作り上げるには人数や権力は多少は必要なんでしょうけどね(笑)

そんな南鳥島にも戦争の爪痕が残っていたりアメリカに支配されていた歴史もあります。

現在の南鳥島では、研究機関に派遣された自衛隊員や国の職員が生活しているということですがその生活も気になりますね…

調べてみたところ電波はほとんどなく携帯はおろか、テレビさえまともに見れないようです。

また、病院もないため万が一体調を崩すことがあると非常に大変なようです。

電波がないのは現代社会で生きていくのはつらいかもしれません。私は到底耐えられません(笑)

レアケースという大きな資源がある南鳥島ですが今後のレアケースの活用に期待が高まります。

こんなに魅力的なのに一般の方は出入り禁止の南鳥島。

いつか出入りできる日が来ることを願っています。

 

 

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