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キャンドゥのチョコペンを使って親子でお菓子作りを楽しもう!

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私は2歳になる息子がいます。
家にあるおもちゃはトミカ、プラレール、レゴブロック‥

だんだんおもちゃは増えるのに息子はなんだか飽きてきた物もたくさん。
かといって新しいおもちゃも買いたくない。

何か家で充実した時間が過ごせないかと考えていた時、近所のキャンドゥでチョコペンなどが並ぶ製菓材料コーナーを発見。

そこで、息子と一緒にお菓子作りができないかな?とひらめいたのです。

不器用でお菓子作りは苦手な私ですが100均の物なら息子と気軽にお菓子作りができる!と、まずはチョコペンを購入しました。

私と同じようにお菓子作りが苦手なあなたもキャンドゥのチョコペンを使って親子でお菓子作りを楽しみませんか?

今日はキャンドゥ、ダイソーなどの100均の製菓材料コーナーで揃えられる簡単親子クッキングを紹介します

キャンドゥのチョコペンはどんな種類がある?

私の近所のキャンドゥは比較的小さめの店舗で製菓材料コーナーは少なめでした。

店員さんに聞いたところ、バレンタインシーズンはたくさんのチョコペンやデコレーション関係の商品が入荷されます。

ですが、バレンタイン以外のシーズンにはわざわざ入荷しないとのこと。

大きめの店舗であれば取り揃えている種類は多いのかもしれません。

私の近所の店舗はチョコペンの茶色と白、ちょっとしたデコレーション用のチョコが置いてあるのみ。

キャンドゥは製菓材料コーナーにはあまり力を入れていないかもという印象でした。

その点、ダイソーの製菓材料コーナーは種類も豊富に取り揃えていましたよ。

まずはチョコペンについての基本的な事を説明していきます。

チョコペンには2つ種類があり、速乾タイプとソフトタイプに分かれます。

速乾タイプ

売っている時はまだ固い状態です。
湯煎をして柔らかくしてから使います。

冷やすと固まるのでクッキーやカップケーキなどのデコレーションにピッタリです。

クッキングペーパーやワックスシートなどに直接書いて固めて、立体的なデコレーションを作ることも可能です。

しかし、もたもたしているとすぐに固まってしまうので初心者なら難易度が高いと感じるかもしれません。

後ほどコツを紹介しますのでお見逃しなく♪
コツはこちらから▶チョコペンが上手く書けない!コツは?

ソフトタイプ

こちらは冷やしても固まらないタイプで売っている時から柔らかいです。

サプライズ用のデザートのお皿に書いてある文字やアイスなどによく用いられます。

湯煎せずにそのまま使えるので初心者でも比較的簡単に使うことができます。

速乾タイプはたくさんの色のバリエーションがあるのに対し、ソフトタイプは茶色、白とバリエーションが少ないです。

クッキーなど固めて使いたいのであれば、見た目は同じなので間違えて購入することのないように注意してくださいね。

私の近所のキャンドゥはシーズンオフだったこともあり、こちらのソフトタイプは売っていなかったです。

100均のチョコペンを使って親子でお菓子作り!

では、さっそくチョコペンを使って親子でお菓子作りをしてみましょう!
材料はもちろん全て100均で揃えられます。

こちらは私の近所のダイソーの製菓材料コーナーです。

キャンドゥには正直種類が少なかったので出直してダイソーへ買いに行きました。

色々な種類があってお菓子作りが苦手な私でもワクワクします。

先ほど紹介したチョコペンの他にも色んな種類の粉やトッピングの材料などが売っていますね。

100均でだいたいの物は揃う時代。
とってもありがたいですよね♪

ですが100均のお菓子作りの材料は、なんといっても100円分なので量が少なめ

たくさん作りたい方にはコスパは悪いと感じるかもしれません。

ですが、私のように初めてお菓子作りにチャレンジしたい!という方には一度に使い切れる量なのでピッタリです。

お菓子作りを試してみたいなら100均の製菓材料コーナーの物から始めてみましょう♪

ではでは、チョコペンを使ったおすすめの簡単親子クッキングを紹介します!

ホットケーキにソフトタイプのチョコペンで顔を描く!

難易度★☆☆☆☆

初心者でも比較的簡単に使えるソフトタイプのチョコペンなら、まだ幼い子供でも使うことができますよ。

また、湯煎する必要もないのでやけどなどの心配もなく安心です。

お絵かき感覚で簡単に楽しめちゃいますよ。
ただ、ホットケーキは焼かないといけませんが。

おうちにホットケーキミックスがあればそれを使ってもよし、ダイソーでもホットケーキミックスを見つけましたよ。

作るのが面倒〜!って方はマクドナルドのプチパンケーキなんかでも全然OKです!

子供に混ぜるのを手伝ってもらうのもいいでしょう♪

あんまり上手ではないですが、息子が好きなクマちゃんを書いてみました。

ソフトタイプのチョコペンはまっすぐ切るより気持ち斜めに切った方が太さがちょうどいいと思いました!

息子がもう少し大きくなったらホットプレートを買ってホットケーキパーティーしたいな〜。

市販のクッキーに速乾タイプのチョコペンでデコレーション!

難易度★★☆☆☆

市販のクッキーに速乾タイプのチョコペンでデコレーションをしてみましょう!

ダイソーの速乾タイプのチョコペンはカラーバリエーションがとっても豊富でした。

私は初めてだったのでとりあえず3本だけ買いました。

クッキーはキャンドゥで。
クッキーじゃなくてもビスケットなんかでもいいです。

クッキーの中のチョコレートの部分ににチョコペンをデコレーション。

息子も真剣に取り組んでいました。
2歳4ヶ月ですが速乾タイプのチョコペンでも大丈夫でした。

手前が私作。奥のが息子作。
大変なことになっているのもありますがご愛嬌ということで。

なんとなくですが、ノーマルの茶色のチョコペンよりも赤などの色付きのチョコペンの方が固まるのが早かった気がします。

茶色のチョコペンが1番伸びがいい気がしました。
わずかな差なのかもしれませんがね。

クッキーは作れなくても、市販のクッキーに好きなようにデコレーションするだけでもなんだか手作り感が出ていいですよ!

自分で作ったクッキーならなお最高だなと思います。

チョコペン、とっても楽しかったです♪
息子もまたしたい!またしたい!と言っていました。

マフィンを作ってチョコペンでデコレーション!

難易度★★★☆☆

こちらはダイソーにあったマフィンミックス粉です。

裏に作り方が書いてあり、簡単に作れました。
卵、牛乳、バター」と、家にある材料だけで大丈夫です。

私はカップはキャンドゥで揃えましたがお弁当のおかずカップでも代用できますし耐熱マグカップでもできると思います。

材料を混ぜたらカップに注ぎます。
レシピにはカップ4つ分と書いてありますが5つ作りました。

息子がチョコチップを入れるのを手伝ってくれました。

おっおう‥チョコチップのバランスが変だな‥

裏のレシピには「オーブンで予熱して焼く」と書いてありましたが、私はオーブントースターで20分くらい焼きました。

だからオーブンを持っていなくても大丈夫なので安心して下さい!

混ぜる→焼くだけなのでお菓子作り初心者の私でも失敗なく完成しました。

見た目はまだまだ下手ですが、外はカリカリ、中はフワフワで美味しかったです!

焼けたマフィンに速乾タイプのチョコペンでデコレーションしようと思いましたがその前に食べてしまいました‥。

デコレーションするなら、マフィンの他にもマドレーヌ、シフォンケーキなど色々アレンジしてもいいと思います!

チョコレートは何にでも合います。
アラザンやホイップクリームなんかもあればもっと素敵ですね♪

クッキングシートを使って立体チョコに挑戦!

難易度★★★★☆

速乾タイプのチョコペンを使って立体チョコも作れます。

クッキングシートを用意してその上に好きな絵や文字を書いていきます。

ズレないように端をテープなどで止めると書きやすいです。

とりあえず、Happy Birthday と星やハートを書いて見ました。

うーん、やっぱり不器用な私にはうまくは書けませんでした。

書いたら冷蔵庫で10分ほど冷やせば完成。
冬なら冷蔵庫に入れなくても結構すぐに固まっていました。

固まっているようなら、端からゆ〜っくりとはがしてみてください。

筆記体で書いたHappy Birthdayの方はパキンと折れてしまいました‥。

初心者には文字は難しいかもしれません。

星やハートはうまくできました!
これは以外と簡単でした。

これをケーキのホイップクリームに乗せるなどアレンジは無限。
上級者風のデコレーションの完成です。

初心者には文字は難しいですがオリジナル感がでていいなと思います。
是非挑戦してみて下さい!

速乾タイプのチョコペンって慣れるまではとっても難しいですよね。

書いてる間に固まってしまったり、先が固まってうまく出てこなくなったり‥。

なんだかんだで1番は”慣れ”になってしまうのですが、不器用な私でも失敗せずにできたちょっとしたコツをお教えします。

この方法を守れば2歳4ヶ月の息子でも簡単にできました。
是非参考にしてみてください!

ポイント①先をまっすぐ切る

チョコペンの先を切る時はハサミではなく包丁やカッターを使いましょう。

ハサミでももちろん切れますが、切りにくいハサミだとグニャッと潰れてしまうこともあります。

包丁やカッターでスパっと切り、切り口は真っ直ぐに意識するのがコツ!

また、何色ものチョコペンを使う時は切る位置を揃えることも重要です。

ダイソーのチョコペンは先の切る部分がちょっと凹んでいますのでわかりやすいです。

ポイント②書く時、隣にお湯を入れたマグカップを置いておく

チョコペンは、冬は特にすぐ固まってしまいます。

使い始めに湯煎するだけではなく、書く時も隣にお湯を張ったボウルやマグカップなどを準備しておきましょう。

ポイント③お湯につける時つまようじをペン先に差し込む

隣にお湯を入れたマグカップが準備できたなら、チョコペンをお湯につけながら書いていきましょう。

そしてお湯につける時、先につまようじを刺すのも大事なコツです。

中のチョコにお湯が入ってしまう心配もないですし、先の方でチョコが固まる心配もないです。

書くときにつまようじを外す→つまようじを刺してお湯で休ませる、を繰り返していくといいです。

これは結構重要ポイントだと思いますので是非実行してみて欲しいです。

ポイント④チョコを出すスピードを一定に意識して

絵や文字を書くときにチョコを出すのがゆっくりになったり早くなったりすると固まるスピードが変わりうまくできないことも。

また太さも変わってきます。
筆記体なら太さは変わってもいいですが、絵であれば同じ太さがいいですよね。

失敗するのは怖いですが思い切りが大事です!
スーッと書いていくイメージで書いていきましょう。

また線ではなく丸だったら比較的簡単に書けると思います。
ドットだけでも十分可愛く仕上がりますよ♪

それでも出来ないならつまようじを筆にして書く

それでもうまくできないのならつまようじを筆にして書いていきましょう

つまようじの細い方ではなく反対側を使う方がいいです。

ダイソーのチョコペンは先が細めなので奥までつまようじを刺すのは少し大変かもしれません。

この方法で使う場合は、もう少し下を切って切り口を大きくしてから使いましょう。

また、チョコペンをうまく使いこなしたいのなら、慣れるまではソフトタイプのチョコペンで練習をしてみるのがいいようです。

それがうまくできるようになってきたら実際にチャレンジしてみるといいでしょう♪

初めからうまくいく人なんていません。
手作りなのでゆるく楽しくをモットーにやっていくのが1番かと思いますよ♪

チョコペンがなくてもOK!代用品は?

早速親子でお菓子作りをしてみたいけどチョコペンを買いに行かないと!

そんなあなた、わざわざチョコペンを買いに行かなくてもおうちにチョコレートがあれば他のものでも代用できちゃいます。

あなたのおうちにクッキングペーパーはありますか?

クッキングペーパーがないのならジップロックやアイラップなどの耐熱用の袋はありますか?

それらを使って簡単にチョコペンを作ることができるんです。

クッキングペーパーで代用

クッキングペーパーをくるくると丸めてコルネを作ります
コルネとは紙製の絞り袋のこと。

ホイップなどの金具がついた絞り袋とは違い、より細い線を書くためのものです。

これはクッキングペーパーやOPPシートがあれば簡単に作ることが可能です。

【コルネの作り方】

  1. クッキングペーパーを縦3:横4くらいの長方形に切る
  2. 長方形の対角線を切り、その内1枚の方を使う
  3. 対角線の部分を中心とし、端からクルクルと丸めて円錐型にする
  4. 先が細く尖るように形を整えテープやホッチキスなどで止める
  5. その中に湯煎で溶かしたチョコを流し込む(この時にチョコを入れすぎると書く時に溢れてしまうので入れすぎ注意です!)
  6. チョコを入れたら先をハサミで切れば完成☆(チョコが上から溢れないように上の部分を曲げてもいいです。)

やってみると意外と簡単なので是非作ってみてください。

ジップロックなどの耐熱袋で代用

ジップロックやアイラップなどの耐熱袋でも代用できます。

【耐熱袋でチョコペンの作り方】

  1. チョコレートをジップロックやアイラップなどの耐熱袋に入れる
  2. そのまま湯煎する
  3. ドロドロになったら火を止め、先をつまようじで刺して穴を開けるかハサミなどで切れば完成☆

とっても簡単ですね!
こちらもコルネと同様にホイップクリームのような感覚でチョコペンが書けます。

耐熱用の袋ならそのまま湯煎できるので洗い物も少なく楽ですね!

ジップロックはおうちにある方がほとんどだと思いますし、コルネのように自分で作らなくてもいいのでこちらのやり方がオススメです。

必ず耐熱用の物を選んでくださいね!
それから、
先を切る時に切りすぎないよう注意してください。

チョコレートはなくてもココアがあれば!

チョコレートは家にないけどココアならある方や3歳以下の子供にはチョコはまだ与えたくない方。

ココアだけでもチョコペンのように作ることができます。

【ココアでチョコペンの作り方】

  1. ココア大さじ1、砂糖大さじ1、水小さじ1を用意する(砂糖は少なくても◎)
  2. 1の材料をよく混ぜる
  3. ドロドロ感が足りなければ少しずつ水を足す
  4. 上記で紹介したコルネやジップロックなどの袋に入れる
  5. 先をつまようじで刺して穴を開けるかハサミなどで切ったら完成☆

我が子は早いうちからチョコレートデビューをさせてしまいましたが、3歳になるまではチョコレートを与えない家庭も多いですよね。

そんな方は是非ココアを使って作ってみるのもよいですね!

ただ注意して欲しいのが、ココアでもミルクココアやミロのようなタイプは色が薄くなるようです。

そちらで作る時は砂糖なしで水を少なめにして作ってみてください。

まとめ

  • キャンドゥのチョコペンを使って親子で簡単にお菓子作りを楽しもう
  • チョコペンは冷やすと固まる速乾タイプと冷やしても固まらないソフトタイプがある
  • クッキーなどのデコレーションには速乾タイプがいい
  • ホットケーキやアイス、プレートなどにはソフトタイプがいい
  • 初心者や幼い子供にはソフトタイプが簡単でオススメ
  • バレンタインシーズン以外はキャンドゥは品揃えは少なめ
  • ダイソーの製菓材料コーナーが1番充実しているかも
  • 100均の製菓材料コーナーは気軽に試せる物ばかりで初心者向け
  • チョコペンがなくてもクッキングペーパーやジップロックなどで代用ができる
  • 100均の製菓材料を使って親子で楽しくおうち時間を過ごそう

いかがでしたでしょうか?
チョコペンは不器用な私でもとっても楽しめました。

チョコペンだけでなく、お菓子作りって楽しいなと実感しました

息子も大喜びだったので私も嬉しかったです♪
ただ、後片付けは大変ですけどね。

ですが、子供が”家庭の中で何か役割がある”という意識はとても重要だと思うんです。

お菓子作りを通して息子自身も、自分でも何かできるんだ!と自信がついたようにも見えます。

また、100均にある他のマフィンやシフォンケーキも試してみたいと思っています。

あなたも是非親子でお菓子作りをしてみてください

子供さんの意外な一面が見られるかもしれませんよ♪

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