網戸の問題は隙間テープで解決!取り付け方やその効果を詳しくご紹介

私たちの暮らしに窓は欠かせません。窓があれば四季を楽しめる上に、毎日の暮らしの安全を守ってくれますよね。

そんな日本の窓に欠かせないものが「網戸」です!

考えてみると、窓のメンテナスやデザインはよく考えても、網戸に注目する機会ってあまり無いですよね…

ですが!網戸の存在をなおざりにしてはいけません!

隙間風や虫の侵入、防音はメンテナンスにお金がかかりそうだからな〜と後回しにしていませんか?

でもその原因、実は窓ではなくズバリ網戸です!しかも数百円の「隙間テープ」で解決できちゃうんです!

網戸は大きいしお手入れが大変なのかな…と思う女性でも隙間テープは簡単に扱えるので安心です♪

隙間テープの選び方から、効果的な貼り方まで細かくご紹介しているので、一緒に正しい網戸メンテナンスをしてみましょう!





網戸の問題別に隙間テープを取り付けてみよう!

網戸って大きいパーツだし、取り外しも取り付けも大変ですよね。できれば人にメンテナンスしてほしい(笑)

だけど、網戸は家の外と中を隔てる大事な存在です。なので網戸の問題を無視し続けると後で大変なことになってしまいます。

ですがそうなる前に、隙間テープを使い分け、きれいに取り付けることで早い段階で問題を解決できるんです。

なかなかなじみの無い隙間テープですが、意外にも種類が多く種類に合わせて取り付ける場所を工夫すれば効果は歴然!

隙間テープをよく知って生活のストレスを少しでも軽減しましょう。

こんなにあった網戸の隙間テープ!

あなたは、隙間テープを日頃ホームセンターなどで目にすることはありますか?

正直、網戸で困らない限りそんな便利なものがあるなんて知りませんよね…

日曜大工が好きならまだしも、女性は特にだと思います。なので、網戸の隙間テープの種類をまず知りましょう。

【スポンジタイプ】

厚みのあるスポンジが網戸と窓枠に柔らかくフィットする。

  • メリット 長さに合わせて切って幅を調整する事が可能
  • デメリット 摩擦などにより、劣化しやすい

引用 株式会社 MIZUKAMI

スポンジタイプの隙間テープはその扱いやすさが魅力的です。大きな網戸に合わせて長さを調整するのも簡単。

また、スポンジはとても柔らかく衝撃を吸収してくれるため、お子さんがいる家庭では、網戸とフレームに指を挟む心配を軽減してくれます。

【モヘアタイプ】

フサフサとした起毛が特徴で、網戸の隙間テープで一番よくみられるタイプ。

  • メリット 細かい毛により様々なものを何重にもバリアする
  • デメリット 自分で切って幅を調整することが難しい

モヘアタイプは隙間テープの代表格。起毛が網戸とサッシの間を埋めるため、テープの微妙なずれなどは特に気にすることなく使えます。

【シリコンタイプ】

弾力のあるシリコンのおかげで網戸とサッシにぴったりフィット。

  • メリット 密閉性と耐久性の高さ
  • デメリット 硬さや厚さを合わせる必要があり、やや扱いにくい

お弁当や水筒のパッキンを想像してみてください。シリコンの魅力は何よりも水を通さないほどのその気密性です。

網戸も雨風や結露に悩まされるため、この気密性は隙間の問題を解消するには持ってこいです!

網戸の問題を把握しよう!

隙間テープの種類とメリット、デメリットもそれぞれにあることがわかりました。

でも、普段使わないものほど、いくつか種類があると余計選びづらいですよね…

なので、どの隙間テープを使うかは網戸の問題ごとに決めましょう。網戸の問題は主に次の3点があげられます。

<隙間風>

温度や湿度の変化で網戸やサッシの建て付けが悪くなってしまうことはあるあるです!

特に日本の冬は寒いので、冬に隙間風が吹いたら暖房費もバカになりません。

<虫>

絶対に防ぎたいのが虫!!人間では気づけないような小さな隙間からスルッと入ってきます。

特に夏は網戸で過ごすことが多く、虫も増えるので、網戸の隙間は命取り!

<音>

音は壁だけでなく、窓からも漏れています。特に、室内の話し声や外の騒音は小さな隙間を通過しやすいといわれています。

集合住宅などの場合はドアの開閉音も気になりますよね。

どうでしょう。網戸周りの問題って意外と生活の質に直結するものばかりではありませんか?

網戸って普段はなかなか掃除をしない分、劣化や変化に気づきにくいものです。

私は以前、家の中に虫がどうしても入ってくるので、パトロールしたら、案の定小さな隙間を発見!

すぐに隙間テープで埋めたところ、その後は虫に悩まされることがなくなりました。

しかも窓周りの問題で困るのが、自分だけではなく、家族やご近所さんにも影響が出てしまうかも、ということです。

上の問題を見つける前に、網戸のメンテナンスをしておくに越したことはありません!

網戸の問題と隙間テープのタイプを合わせよう!

隙間テープと網戸の問題を確認したところで、相性の良い使い方を下のようにまとめました。

網戸の問題 隙間テープのタイプ
<隙間風> 【シリコンタイプ】

【スポンジタイプ】

<虫> 【モヘアタイプ】
<音> 【スポンジタイプ】

全く違う素材でできている分、力が発揮される分野も分かれましたね!

では、どうしてこの組み合わせが相性が良いのでしょう?理由を確認してみましょう。

<隙間風>

上で確認した通り、いかに網戸とサッシの隙間を密閉できるかがポイントです。

その点、イチオシなのがシリコンタイプ!シリコンの気密性を利用して網戸とサッシの隙間をゼロにしましょう。

ただし、網戸は窓と違って鍵がないため、もしシリコンの厚みが合わない場合、その弾力に反発する力が働きません。

そのため、ちょうど良い厚みのシリコンタイプが見つからない場合はスポンジタイプが有効です。

スポンジタイプの良いところはシリコン同様に弾力があるものの、隙間の狭い広いに合わせて収縮し、均一に隙間を密閉できるということ!

シリコンタイプもスポンジタイプも特性に合わせて効果的に隙間を埋められるという訳です♪

<虫>

モヘアタイプが最強です! フサフサの起毛が網戸とサッシの間を何重にもバリアして、虫の侵入を妨げます。

他のタイプの隙間テープも有効ですが、劣化による欠損を考えると、何本もの毛が自立しているモヘアタイプが虫には有効といえるでしょう。

虫が嫌う匂い成分を配合したものも販売されているので、これで網戸は鉄壁です。

<音>

スポンジタイプ一択です! 他のタイプと比べ、スポンジの構造は吸音に優れています。

その仕組みをわかりやすくて説明した防音材のメーカーのイラストがあります。

引用 株式会社 共ショウ

穴に音が反射し合うことで、外に音が漏れるのを防いでいたんですね!

確かに、防音効果のある部屋って丸い穴のあいたボードで囲まれていたような…!

スポンジの構造を理解すると、隙間テープも納得して選べます。

さあ隙間テープの種類も効果も知れたし買いに行こ〜、っとその前に!

隙間テープを買う前に、網戸周りの掃除をし、隙間以外にも問題がないか確認した方が、メンテナンスの手間が省けて良いですよ♪


網戸の問題を解決する100均グッズまとめ

実は隙間テープは100均でも買えるってご存知ですか?私はダイソーに行き初めて知りました!

しかも私の最寄りのダイソーでは「隙間テープコーナー」らしきものが設けられ、意外にも需要があることにさらにビックリ!

私が見た100均はスポンジタイプか、モヘアタイプが置いてありました。サイズも大中小様々なものがあり、幅が効いています!

理想通りのものを買いたい方はより種類が豊富なホームセンターやネットも探してみましょう!

隙間テープも貼れればストレスフリー♪と思ったら、まだ隙間風や虫が入ってくる!なんてこともたまにあります。

こういうときは、網戸の網に問題があるかもしれません

隙間テープも優秀なアイテムでしたが、網に問題がある時に使えそうなお助けグッズを100均で探してみました!

【網戸補修シール】

網戸が破れていては元も子もありません。なんと、100均にはこんな便利なものが売っていました。

破れた部分にピタッと貼るだけ♪網戸の張り替えを全部するとなるとお金もかかるし大変です。

手早く修理できてコスパも最強なアイテムはありがたいですね。

【マスキングテープ】

網と枠の際が破れてしまっていることってありませんか?網戸の体重をかけると一番破れやすい場所ですよね。

ここで活躍するのがマスキングテープ。手紙などに使うマスキングテープではなく、工具用のものを選びましょう。

色や防水機能付きなど様々な種類が出ているので、家庭の網戸に合わせて選ぶことができます。

【戸車】

「戸車」とは網戸とレーンを噛み合わせ、スムーズに網戸を開閉させるためのパーツです。

もし隙間テープでも上手にレーンを埋めることができないとしたら網戸の足元に問題があるのかもしれません。

調べたところ、ダイソーではこの網戸用戸車が買えるようですが、取扱店舗に限りがあるようです。

100円ではないですが、ネットやホームセンターでも買うことができます。

【ドライバー】

もしかしたら、その隙間は網戸のパーツの緩みが原因かもしれません!もし網戸のネジが緩んでいたら、ピタッと締めましょう。

網戸のネジは小さく細かい部分にあるため、100均のミニチュアドライバーが大活躍!

一度買ってしまえば、ちょっとしたトラブルはこのミニチュアドライバーで解決できるのでこれを機に買ってもいいかもしれません♪

【フェルトテープ】

先ほどご紹介しましたが、100均にはたくさんの隙間テープが置かれています。

でも小さな店舗だと隙間テープがないー!てことも無きにしも非ず。

そんな時、即席で代用できるのがフェルトテープです。

写真のように本来はキズ防止のためのものですが、衝撃の吸収や加工のしやすさが隙間テープに似て使いやすいのではないでしょうか?

網戸周りを掃除してから必要なテープを買おう

網戸周りを綺麗に掃除してから隙間テープを貼らないと、汚れでうまく網戸とサッシの隙間が埋まりません。後から掃除するのも二度手間です。

隙間テープのことは知らなくても、掃除となればなんでも聞いて♪という方も多いはず。まずは気合いを入れて掃除をしましょう。

サッシのレールなど細かい箇所の多い網戸ですが、この際すっきりきれいにしてしまえば、年末掃除も楽なはずですよ!

網戸のレールを綺麗にするマル秘アイテム

家の中と違い、砂や埃のたまりやすい窓のサッシ。綺麗にする時あなたはどんなグッズを使いますか?

私は、ゲキ落ちくんと霧吹きで細いレールの間も網戸のきわもピカピカにしています!

まさにこのゲキ落ちくんと霧吹きこそ、マル秘アイテムです! あるとないとでは掃除の効果が全然違います。それでは掃除していきましょう♪

  1. 掃除機で大きな埃や石を吸います。ほうきなどでササっとはくのもいいでしょう
  2. 霧吹きで掃除したい箇所を濡らす
  3. ゲキ落ちくんを強く押し当てて、汚れと水を一緒に掻き出す。
  4. 雑巾や布切れでねれた部分を拭く

どうでしょう?? 頻繁に掃除をしない窓周りの汚れは固まっていることが多く、掃除機やほうきでは簡単に落とせないですよね。

下だけでなく横も上も綺麗にしたい時、霧吹きがあると細やかな部分まで掃除をすることができ大変便利です!

もし水でも綺麗にできない汚れがある場合は、食器用洗剤を水に溶かしてもいいかもしれません。

テープを付けるのは網戸側?それともサッシ側?

掃除も終わったし、隙間テープも買ってきたし、やっと隙間テープを貼るわよ♪って、どこに貼るのが正解なんでしょう?!

多くの家庭の窓は窓ガラスが2枚、網戸が1枚の引き戸式になっています。

そうすると、網戸に貼ればいいのか、窓ガラスのサッシに貼ればいいのか、はたまた窓枠のレールに貼れば良いのか迷いますよね。

そこで、隙間テープのタイプ別に効果的な貼り方を調べてみました。

【スポンジタイプ】

隙間風や音に効果のあるスポンジタイプは網戸側の窓枠に触れる側面に貼るのが効果的!

大抵の網戸は、網戸側が凹型で、窓側が凸型をしていて、噛み合わせるものが多いと思います。

なので幅が広く、隙間テープを貼りやすい網戸側のへこんだ凹部分に貼りましょう!

凹凸タイプではない窓ガラスのような幅のある網戸であれば、窓枠側に付けることも可能です!

【モヘアタイプ】

虫の侵入をブロックするモヘアタイプは、網戸の左右の枠・部屋側に貼りましょう!

虫は大抵、窓ガラスがどちらか微妙に空いている状態の時、ズレた隙間を狙って入ってきます。虫も賢いですね…

なので窓ガラスをどちらにずらしてもその隙間をふさげる様に、網戸の左右の枠・部屋側に隙間テープを貼ることが効果的でしょう!

【シリコンタイプ】

スポンジタイプと同様に、網戸の側面、凹部分に貼ると有効です。

また、薄く、細い隙間テープであれば、上下レーンに網戸が引っかからないように貼ることで全方位からの隙間風をカバーすることができます。

隙間テープはタイプによって貼る場所を分けることで、より効果を感じられることがわかりました。

なので、買いたい隙間テープと貼りたい場所を知ってから調達する方が断然に効率が良いのです!

テープを貼った後に厚みや幅が合わず、スムーズに網戸を開閉できないと意味がありませんからね。

貼るまでに少し手間がかかりましたが、その効果は歴然!思い立ったら一気にやってしまいましょう!

網戸を使うのは日本だけ!?日本特有の網戸事情

私たちの暮らしにあって当たり前な網戸ですが、ここまで網戸が普及しているのはほぼ日本だけって知っていましたか?

私も旅行が好きで何度か外国に行きましたが、確かにどの国のホテルも網戸がない!

今見ている海外ドラマを急いで確認しても、どの家も網戸が無いではありませんか!

そうなんです、ここまで日本だけで網戸が普及しているのにはちゃんと訳があるんです。

外国での暮らしに憧れる人も、日本だけでしか網戸を買えないか確認してみましょう。

網戸が海外で見られないのはなぜ?

日本の気候を考えると、網戸がない生活ってどれだけ大変なんでしょうか…

日本の夏は高温多湿で虫には最高に過ごしやすい環境です。

蚊に刺されない夏って経験したことありますか?? 私はありません。

しかも最悪なのが、東京を中心とした日本の都市部では蓄熱性のあるアスファルトがたくさん。

つまり年間通して虫さんには過ごしやすい訳です。

ここで忘れてはいけないのが、ゴキブリ。これに出会ってしまったら最悪ですね。

日本の生活は常に害虫と隣り合わせであるため、少しでもその侵入を拒める網戸はもはや生活必需品です。

考えてみれば、日本は昔から麻の糸で織った「蚊帳」を重宝してきました。確かに古典の授業でも蚊帳が出てきたような…

日本人は昔から工夫をして虫から身を守ってきていたんですね!

それに比べて外国は暑くてもカラッとした気候であり、日本ほど衛生意識が高くないため、虫への警戒がないのかもしれません。

また、日本が木造の文化であるのに対し、欧米を中心に石造の文化であることにも注目しましょう。

確かに、日本ではよほどの文化財でなければ100年以上同じ建物を使うことってあまりないですよね?

外国では何代にも、何世帯にもわたり使われる頑丈な石造りの建物が多く、特に外観は歴史を守る為変えていない印象があります。

日本人にはわからない美意識や文化が、きっと外国人が網戸を使うことを拒む理由なのかもしれません。

もし外国で生活することになったら、虫嫌いな方は現地の網戸事情を調べてから行くことも大切です。

驚きの最新網戸をチェックしよう!

網戸がここまで普及しているのは日本だけというのは驚きですが、外国の方にも最新の網戸を知ってぜひ取り入れてもらいたいところです!

最近の網戸は機能性だけでなく、そのデザイン性も高まっています。

引用 YKK AP株式会社

例えばこのYKKのクリアネットという網戸。虫を通さないようさらに網目が細かくなっているだけでなく、眺望も考えられた作りになっています。

せっかく外の景色を楽しみたいのに、網戸が邪魔をしていたらガッカリですよね。

しかもこの網戸のすごいところは、掃除のしやすさ!

ササーと雑巾で一拭きするだけで、網戸の表面の汚れを従来の網戸に比べ簡単にお掃除できます。

汚れは劣化の原因にもなるので、日頃のお掃除が簡単だと網戸も長く使うことができますね♪

私は「丁寧な暮らし」に少し興味がありますが、お家のインテリアにお金をかける人も増えているんじゃないでしょうか?

そんな人にオススメなのが、おしゃれなモスキートネット! もはや「蚊帳」とは言わないとは驚きです。

最近のモスキートネットは嬉しいことに接着フックで固定でき、賃貸のお部屋でも使えるものが増えています。

天蓋タイプなど可愛いモスキートネットも発売されていますが、しっかりと釘で天井から吊るさないと寝ている間に落ちてくる心配もありますよね。

このタイプであれば四隅を固定されているので、その心配もなさそうです!

また、最近話題のサステイナブル(持続可能)という観点からもこのモスキートネットは注目されています。

使ったら洗い、使わない間はコンパクトにしまって、時期が来たらまた使う。まさに長く使うことのできる環境に優しい生活用品です。

発展途上国でもマラリア防止のために日本の蚊帳が使われているそうです♪

日本の網戸文化が私たちにもたらしていた影響は想像以上に大きいですね!

最近ではバリエーションも増え、もし網戸を買い換える際は様々な種類を比べてみてもいいかもしれません。

まとめ

  • 隙間テープには様々な種類があり、網戸の問題に合わせて種類を選ぶことが、その効果をより実感する為にも大切!
  • 網戸の問題を解決できるのは隙間テープだけじゃない!100均の便利グッズは安くて便利なものばかり!
  • 隙間テープを貼る前に網戸を掃除することで、より効果的に隙間を埋めることができる。
  • 日本人にとって網戸は生活必需品!機能やデザイン性の高まる網戸を選んで生活がより快適に♪

網戸の隙間テープの効果的な使い方をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

日頃その重要性になかなか気づくことのない網戸ですが、少しのメンテナンスで生活の中のストレスを減らせることがわかりましたね。

簡単に買うことのできる隙間テープで網戸の問題を解決し、快適な日常生活を送りましょう!

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