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アボカド栽培中に種が割れたら成功?失敗?上手な育て方教えます

森のバターと言われ美容にも良いアボカド。

食べ終わったあとのアボカドの種を水耕栽培されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私はアボカドが大好きで、種からアボカドの栽培に何度もチャレンジしているのですが上手に育ったためしがありません。

まっぷたつに割れたり、カビが生えたりしてしまう種をしり目に、いつも無念にも廃棄にしてしまいます。

回答を言ってしまうと、アボカドの種が割れても、まっぷたつでなければ順調に育っています。

そして今度こそアボカドを種から栽培して上手に育てたいので、いきあたりばったりではなくきちんと調べて忠実に栽培してみました。

  • 種がまっぷたつに割れたらもう育たないのか?
  • カビが生えても育つのか?

もし同じ状況だというあなたもこの記事を読めばこれでもう失敗を繰り返すことはないはず?!

アボカドの栽培中に種が割れたら成功?失敗?

アボカドを栽培していると、途中で種が割れることがあります。

種が割れたら失敗なのでしょうか?

いいえそんなことはありません。

アボカドの種が割れるのは、順調に育っている証拠なのです。

最初に、水につかっている種の下の部分が割れたら、そこから根が数本でてきます。

次に種の上の部分が割れたら、そこから芽がでてきます。

アボカドの種が割れたというのは、順調に生長しているという状態ですので「大成功!」ということになります。

ただし、完全にまっぷたつに割れてしまった場合は残念ながら、発芽するのは難しいです。

しかし、奇跡的に両方から発芽することもあるようです。

育った胚芽や根がバラバラに割れたら発芽は厳しいので、別の種でもう一度チャレンジするほうが賢明でしょう。

アボカド栽培は気温管理がポイント

アボカドが順調に育つには、気温の管理がポイントになります。

メキシコが原産地のアボカドですが、メキシコは年間平均気温が5度を下回らない暖かい地域です。

そのアボカドを季節によっては氷点下になる日本でも栽培できるのでしょうか?

実は和歌山県で生産に成功しています。

露地栽培が成功していますので、日本でも暖地エリアだと地植えは可能ということになりますね。

気温管理ポイント①【アボカド栽培時期は4~6月頃が最適】

アボカドは、4~6月のこれから温かくなる季節に育て始めると良いです。

冬の寒い季節より、20度前後くらいの気温である4~6月に育てたほうが発芽しやすいからです。

植える時期は、初夏や夏に植えてしまうと、充分に生長する前に冬を迎え、せっかく育った芽が枯れてしまう事が多いです。

ですので4月頃に種を植えるのが一番ベストな時期だと言われています。

冬の寒い季節であれば、家の中でも特に日当たりが良い場所に置いて育てると良いですね。

気温管理ポイント②「冷蔵庫で保管しない」

アボカドを冷蔵庫で保管してしまうと、種の発芽力はかなり弱くなり発芽しにくくなります。

冷蔵庫に入れるのはやめておいたほうが良いでしょう。

水耕栽培で気を付けるべき水温管理

水耕栽培では、気温だけでなく水温が生育に大きく影響します。

水耕栽培を上手に行うためには、適切な水温管理が大切になってきます。

水耕栽培では、暖かく日当たりの良い場所を選ぶようにします。

ただし長時間直射日光のような強い光があたる場所は、水温が上がり茎や葉、根を痛めてしまうので雑菌の繁殖も心配になってきます。

水温が高すぎると、酸素不足になりやすく、培養液の肥料の吸収が悪くなるので、順調に育たなくなります。

もちろん、気温が低すぎてもいけません。

水耕栽培の最適な水温は、15~25℃です。

最適な水温が維持できないと生長不良の原因になりますので、できるだけ水温変動が少なくなるように気をつけましょう。

注意ポイントは、以下のとおりです。

屋内
  • 室温(気温)を、人も植物も心地よい温度にする
  • カーテンなどで調節しながら最適に保つ
屋外
  • 直射日光の当たる場所は避け、日陰に移動させる
  • あまりに暑い日は、屋内の涼しい場所に移動する

アボカド栽培は種の向きが重要!成功ポイント3つ

アボカド栽培成功のポイントは以下の3つをおさえて下さいね。

① 種の向きに注意する
② 種の薄皮をむく
③ しっかり洗浄する

①種の向きに注意する

アボカドを食べ終わって種を取ったら、形をよく見てみて下さい。

実はアボカドの種には上下の向きがあります。

水耕栽培でも土栽培でも種を植える時、どちらを上にするのか種の向きに注意するのが最大のポイントです。

「尖っている部分」と「丸くておへそがついている部分」があります。

尖っている部分は、芽が出てきますので、上向きにします。

丸くておへそになっている部分は、根っこが出てきますので、下向きにします。

これを間違えると、地上で根っこが生えてきて、土または水のなかで芽が出てきてしまいます。

それならまだよいですが、発芽しない可能性の方が高いです。

種の向き 上下の見分け方
芽が出てくる方 とがっている
根が出てくる方 丸くておへそになっている

②種の薄皮をむく

種の薄皮をむかずに、薄皮をつけたまま水耕栽培をしている方を時々みかけます。

間違いではありませんが、薄皮を向いた方が発芽率が高くなります。

種をアボカドから取り出す時に、包丁で傷つけてしまったとしても問題ありません。

意外と簡単に爪でもスルッとむくことができますよ。

③しっかり洗浄する

アボカドの種をとりだし、しっかりぬるま湯で洗います。

軽くあらうのではなく、しっかり洗うのがポイントです。

種にアボカドの果肉には発芽を抑制する成分が含まれるため、しっかりとぬめりをとっておかないと発芽しにくくなってしまうからです。

また、アボカドは乾燥に弱いので、種を取り出したら早めに洗っておくことをおすすめします。

アボカド栽培中に種にカビが生える原因と対策

アボカドを育てていて種にカビが生えてしまったという事はないでしょうか?

私は水耕栽培のとき、アボカドの種にカビを生やしてしまいがちでした。

カビが生えていたらショックですよね!

ここではアボカドの種にカビが生えてしまう原因と対策をまとめてみました。

カビが生える原因

【カビが生える原因】
種をよく洗わない
容器がぬめっている
こまめに水を交換しない

種にいつの間にかカビが生えてしまうと、せっかく発芽したのに生長が止まってしまいます。

カビがはえてしまう原因を遠ざけるには、こまめに清潔にすることに尽きます。

意外とマメに清潔に保つというのは習慣化しなければ続かないものですよね。

ぜひ可愛い芽がでてくるのをイメージしながら楽しんで管理していきましょう。

カビを遠ざける対策

対策1「水換え」

水は毎日新しい水に取り替えましょう。

水は夏場なら1日2回、冬でも1日1回は交換します。

この時、容器も綺麗に洗います。軽く洗うのではなくよく洗います。

容器がぬめっていては、根はでてきませんので、常に綺麗な状態にしておきましょう。

対策2「毎日観察する」

根がでてきたり、芽がでてきたり、汚れていないかチェックします。

毎日観察していると異変に気づきやすくなり、腐敗やカビ発生の対応が早くなります。

容器の内側がぬめっていないかよく観察しましょう。♪

対策3「複数個同時に栽培する」

発芽しない種もありますので、1個だけだと発芽しない種があたってしまったらショックですよね。

栽培するなら1回で2~3個の種を同時に栽培したほうが、発芽する確率があがります。

2~3個と言わず10個くらい一気に栽培してみてはいかがでしょうか?!

30~40日前後で種が割れてきて、根が伸び、そこから少し遅れて芽も出てくるようになりますよ。

アボカドの栽培は鑑賞用にするのがおすすめ

アボカドはスーパーで1個100円前後で売られていますよね。

私達がスーパーでよく見る品種は、ハス種という品種ですが、アボカドは1000種類以上あります。

詳しい話は今回はやめておきますが、アボカドの実がなるまでにはかなりの時間がかかることだけはお伝えしておきましょう。

アボカドの実が出来るまで5~10年かかります。

ご存知でしたでしょうか?!

私は知らなかったので、とても驚きでした。

食べることを目標にしているなら、アボカドは購入する方が早そうですよね。

5~10年かかると知らなければ、まだかまだかと途中であきらめてしまうと思います。

5~10年かかってもよいから、実ができるまでがんばりたいというあなたは、水耕栽培したのち土に移植するか最初から土で育ててみましょう。

種を土に植える場合も、やはり尖った方を上にして、乾燥させないようしっかり水をやります。

気温が20度前後になると芽が出てきます。

水はけがよく、栄養分がある、堆肥が多めの土を使ってくださいね。

水耕栽培よりも土栽培の方が生長スピードも早いです。

最初は水耕栽培をして、途中で土に移植するというのもありです。

移植のタイミングは根が長く伸び、茎や葉が順調に育ってきた時。

水耕栽培での生長に限界があるなと思った時が頃合いです。

アボカドはクスノキ科の植物なので、大きさは現地では10~30mにもなる高木類。

大木になる木なんですね。
環境条件が良ければ1年間で50cm~1m程の高さまで育ちます。

植え替えの季節は、5~6月が理想です。

観葉植物用の培養土を入れ、根を傷つけないように移植します。

土は、種は半分程度が土から出るようにします。

このとき水耕栽培で刺したつま楊枝をくるくると回転させながら引き抜くと、種割れを防ぐことができます。

鉢は深さのある鉢を用意してください。

根はあまりはらない方ですがどんどん伸びていき、茎や幹は太く、葉がつぎつぎと立派に育っていくので、60cmはあった方が良いですね。

鉢植えのメリットは移動ができるので、5℃を下回る地域では特に防寒対策ができます。

4から10月にかけての生育期間中は、2~3ヶ月おきに化成肥料を与えるなどの管理をしてくださいね。

気長に待てる方は、アボカドを種から栽培し、実を収穫するまでじっくりゆっくり楽しむ栽培も良いかもしれませんね!

まとめ

  • アボカドの種が割れるのは順調に育っている経過状態
  • アボカドは気温管理がポイント!20度前後で発芽しやすい
  • アボカドの種は上下の向きがあり尖った方を上にして植栽
  • アボカドのカビ対策は水を毎日取り換え容器も清潔にすること
  • アボカドは土栽培の方が生長がはやい
  • アボカドの実が成るまでに5~10年

私がアボカド栽培で、いつもダメにしてしまう原因は、水を毎日取り換えなかったからだという事がよく分かりました。

種が割れることに関しては、順調に育っている過程なので安心しました。

割れ目から根や芽がでてくるのを、鑑賞しているだけでも楽しいですよね!

アボカド以外にもいろいろな種で栽培してみたいと思いました。

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