ローリングストックは難しい?楽しく気楽に実践できる方法をご紹介!

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地震、豪雨、土砂災害…。ここ最近は毎年のように災害が起こっています。今ではいつどこで災害が発生してもおかしくない状態ですよね。

 

あなたは防災のために何か準備はしていますか? 我が家では家族分の防災グッズを揃えて“もしもの時”に備えています。

 

しかし、食料など賞味期限があるものをどう揃えれば良いのか話し合いが長引き、そのままになってしまっていました。

 

そんななか、昨今話題になっている「ローリングストック」という方法を知りました。

 

一言で言うと、日常生活のなかで非常用に準備した食品を消費し、消費したらその分を買い足していくという方法です。

 

一見簡単そうですが、消費した分や賞味期限を管理して買い足す作業はなかなか根気がいります

 

今回は、ローリングストックをズボラでも乗り切る方法や長続きする技をご紹介します!

 

 

ローリングストックは難しい?継続できるコツをつかもう!

一言で“わかりやすくする”と言っても、やり方は色々あり、自分自身に合った方法を見つけることも大事です。

 

とにかく、そのまま保管していても、どんな食品がどのくらいの量があって賞味期限がいつなのかなんて絶対にわからなくなります。

 

私は一時期、仕事に追われてレトルトばかりに頼っていた時期があり、一気に大量買いをしました。

 

実際に仕事が落ち着くまではレトルト食品を毎日のように消費していました。

 

しかし、一旦落ち着いて家事をやる余裕が出てくると、レトルトに全く手をつけない状態が続きました。

 

すると、どうなったでしょう…。来るわ来るわ、賞味期限のラッシュ!

 

レトルトなら日持ちするだろという安易な考えのせいで最長3年半も切れてしまったカレーが出てきました

 

自分が食べる分には少しくらい期限が切れていても平気なのですが、今では家族の胃袋も預かる身。怖くてなかなか手が出せません。

 

特に、非常時に食べようと思ったら賞味期限が切れていたのでは元も子もありません。

 

では、どのようにしたらわかりやすく管理できるのでしょうか。いくつか方法をご紹介します。

 

ローリングストックのチェック表を作る

細かく管理することが得意な方にはおすすめの方法です。「家計簿は毎日欠かさず細かく書きます!」なんて方にはピッタリかもしれません。

 

買ったものの個数(在庫)と賞味期限を表に書き、期限が近くなったらチェックし、食べて消費したら買って補充するという方法です。

 

引用 日本気象協会

商品名や実際に購入した個数、賞味期限を記載して管理します。自分の家庭での必要数を記載し、それを下回らないように備蓄します。

 

賞味期限が近くなった食品は日常生活の中で消費し、なくなった分を買い足しましょう。

 

インターネットで検索すると、色々なチェック表が紹介されています。自分のやりやすいデザインのものを見つけてみましょう。

 

農林水産省のHPでもエクセルを使ったチェック表が紹介されています。

 

「緊急時に備えた家庭用食料品備蓄ガイド」からダウンロードしてみてください。

 

農林水産省HPhttps://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/gaido-kinkyu.html

 

それでも自分に合ったものが見つからない場合はオリジナルで作るのも良いかもしれません。

 

最低限リストに記載する項目は「買った商品」と「賞味期限」、そして「必要個数」です。

 

パソコンを使ってエクセルで作ると、消費した分や買い足した個数を書き直さなくていいので楽ですよ!

 

ただし、このチェック表を作る方法の場合、買った時や消費した時、さらに度々、賞味期限を確認しなければならないので根気がいります

 

三日坊主を何度も経験している方は別の方法を試したほうが成功するかもしれません。

 

ローリングストックは食品を見るだけで管理する!

チェック表で管理できれば理想ですよね。会社の在庫管理のような感覚で真面目にやれば穴もなく完璧かもしれません。

 

しかし、実際は日常の家事などと並行して行わなければならないため、なるべく負担は減らしたいところです…。

 

私は自他共に認めるズボラな性格。極力やることは減らしてラクをしたいのです。でなければ続きません!

 

同じような思いをされている方におすすめなのが、チェック表を使わずに食品だけで管理する方法です。

 

用意するものは食品と100均などで購入した適当な収納用のボックスとマジックだけです。

 

まず、買ってきた食品の見えやすい位置にマジックで賞味期限を書きます。

 

我が家では食品を入れる収納スペースを上から覗いた時に見えやすいように上部に書きます。(中華丼の箱のような感じ)

 

すでに上部に記載されているものはそのまま見えるので書かなくてオッケーです。(カレーの箱のような感じ)

 

それを収納スペースの中にしまうのですが、この時、大雑把でいいので賞味期限が同じ時期くらいの物たちをなんとなくまとめておきます。

 

あとは毎月、月初めや月末など決めた日に一度だけ食品をチェックします。

 

そこで、今月中に消費しておきたい賞味期限間近の食品をピックアップし、ボックスの中に入れます。

 

我が家はちょうど良いボックスを購入できておらず、紙袋で代用中です…。

 

ボックスの中に入れた食品は今月中に食べると決めて食べ切りましょう。もちろん、消費した分はその月のうちに買い足して補充します。

 

この時、たまに家族の中の誰かが知らぬ間に食べていて、必要個数を大きく下回ってしまうという問題も発生しがちです

 

この問題を防ぐには、日頃から家族と防災への意識を共有しておくことが大切です。

 

勝手に食べないと決めたり、食べたら必ず報告すると約束するなど、家族が無理なく続けられるルールを決めると良いでしょう。

 

ちなみに我が家では、まだ子どもが小さく勝手に食べることはないので、夫には「買ったら必ず補充して!」と言っています。

 

これで子どもが成長して勝手に食べるようになったら、またルール改定ですね。(笑)

 

家族みんなで共通の意識を持つことは、ローリングストックだけでなく全ての防災準備がうまくいくコツみたいですよ!

 

 

「ローリングストックが難しい」と感じるのにはワケがあった!

防災のために備える食品はいつか賞味期限がきてしまいます。いざという時に食べようとしたら期限切れだった、ということでは困ります。

 

ローリングストックは備えつつ日常で消費して買い足していくので、常に新しい食品をストックできるというメリットがあります。

 

引用 首相官邸HP

まず、食品の備蓄は一体どのくらい必要なのでしょうか?内閣府の推奨する備蓄は3日〜7日くらいだそうです。

 

最低限は3日分ですが、ライフラインや交通機関等の復旧が遅れる可能性を鑑みて7日分は備えておくと安心ですね。

 

私は3人家族なので、普通に3食分を7日間と考えると…なんと63食分です!思ったより多いです!

 

実は、ここにローリングストックを難しいと感じるワケがあったのです。

 

実際に計算してみると想像より多くの食品を準備しなければならないことに気付きます。それらをまず買って備えることが大変です。

 

さらに、その全ての賞味期限を管理し、食べた分を把握して買い足さなければならないのです。

 

家族の人数が多ければ多いほど作業は増えてしまいますね

 

しかし、様々な方法を駆使し、自分にあったやり方を見つければ、気楽に続けることも可能なのです!

 

 

ローリングストックを実践することで月イチのイベントができる!

防災への意識は平穏な日常生活では日々薄れていくものです。

 

報道で災害特番などを見た時に「我が家は大丈夫かな」と少し考える程度という方も多いでしょう。

 

ローリングストックも、やり始めは意気込んでいることもあり、しっかり個数や賞味期限を気にしたりするでしょう。

 

しかし、それが半年、1年、2年と続いた時、同じ状態で続けられるのかというと甚だ疑問です

 

そこで、ローリングストックをイベントにしてしまうのはどうでしょう!?題して「みんなでレトルトを食べる日」です。そのまんまです…。

 

この日はみんなでレトルトなどの非常食を食べる日、と決めて「今月食べるボックス」の中から選んでみんなで食べるのです。

 

この「みんなでレトルトを食べる日」を開催することはメリットがたくさんあります。

 

まず、毎月コンスタントに食品を消費できるという点です。

 

賞味期限が近いものがあっても、なかなか機会がないと食べないというご家庭もあるでしょう。

 

イベントにすることで半ば強制的に消費する機会を作ることができます。毎月賞味期限をチェックするきっかけにもなりますね

 

次に、レトルトの味に慣れるということです。手作りではない味なので苦手な人もいるでしょう。

 

しかし、災害時にはレトルトを食べる機会は必ず増えます。普段から味に慣れておいて損はありません。

 

なにより、定期的にレトルトを食べていれば自分の好みの食品にも出会えるかもしれません。

 

美味しいと思った食品を多めにストックしておくのも良いですね。

 

そのほか、実際の災害時を想定してみることで、防災意識が高まるというメリットもあります。

 

このイベントの時に重要なのは災害時を想定してみることです。

 

なので、ライフラインが全く使えないという状態を体験しておくことも良いと思います。

 

例えば、温めの際はカセットコンロを使用したり、紙皿にラップを巻いて使ったり割り箸を使うなどの体験をしてみるのです。

 

夕飯の時ならランタンや懐中電灯を使えば、毎月電池が切れていないかなどのチェックも同時に行えます。

 

ガスや電気、水道が使えない状態を体験しておけばいざという時に役立つのです。

 

お子様も、非日常が体験できるイベントだと思ってもらえれば楽しく続けられると思いますよ!

 

家族で同じ体験をしておくと防災への意識がみんなで共有できるので、いざという時も心強いなと思いました。

 

そして何より、主婦目線で言うと、この日は面倒な料理などから解放されるので、そこもメリットです。(笑)

 

美味しく楽しく学べる防災を考える月イチのイベント、ぜひ取り入れてみてはいかがですか?

 

 

ローリングストックは難しい!?無理をしなければ大丈夫!

ローリングストックを難しく考えてしまうとなかなか始められません。それならば、少しずつ始める方法がおすすめです!

 

私は形から入るタイプなので、ローリングストックという方法を知った時、すぐにチェック表を使って完璧に実践しようとしました。

 

しかし、実際に始めてみたら食品の管理が難しく、苦労した結果一度挫折しました

 

何より無理をしてしまったら続きません。いざという時に何も役に立たなくなります。

 

そんな時には、長期保存可能な非常時用の食品を併せて準備するという方法はいかがでしょうか?

 

その場合、ローリングストックをあくまで補助的な役割として実践することで、日常の負担を減らすことができます。

 

この方法でやれば、食品の必要個数も少なくてすむので購入も管理も楽になります

 

普段レトルトを食べることがないご家庭にも無理なく続けられます。

 

通常のレトルト食品は長期保存には向いていません。やはり定期的に賞味期限をチェックする必要があります。

 

それに比べて、非常時用の食品なら長期保存できるように作られているため、賞味期限の管理も楽になります

 

引用 SEI SHOP

こちらの「サバイバルフーズ」は、なんと賞味期限が25年だそうです。すごい技術ですね!

 

種類も雑炊やシチューなどあって飽きずに食べられますね。お湯や水があれば簡単に調理できるそうです。

 

引用 カゴメ株式会社

こちらの「野菜たっぷりスープ」は3種類あり、賞味期限は5.5年だそうです。

 

災害時は栄養不足になりがちですが、こちらの非常食なら野菜もしっかり摂ることができます

 

このように、今では様々な種類の非常食が売られています。

 

ひと昔前のように、カンパンやクラッカーだけではなく、おかずやスープも豊富になっているようです。

 

通常のレトルト食品などに比べるとお値段は高いですが、ローリングストックとうまく組み合わせて備えれば、災害時にも安心できます。

 

 

まとめ

  • “しっかり管理型”の方はチェック表で管理する
  • 気楽に続けるなら食品を見ただけで管理できる工夫をする
  • イベント化して毎月ローリングストックを家族で考える
  • 非常食も併用して無理なく続ける

 

いかがでしたか?災害時でも食事は欠かすことができないものです。

 

いざという時でも、その食事をしっかり摂るための準備は必ずやっておくべきです。

 

ローリングストックは日常生活の中で災害に備えた準備ができる画期的な方法です。

 

しかし、難しいと感じながら無理をして続けていては、いつか挫折してしまいます。

 

そうならないために無理せず、楽しく、自分に合ったローリングストックを実践してください。きっと災害時に役立ちますよ!

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