※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。




めちゃくちゃ懐く小動物のおすすめを紹介!特徴や飼育ポイントを解説

記事内に広告が含まれています

ペットを飼ってみたいけど、どんな動物がいいのかわからず、悩んでいませんか?

飼うならめちゃくちゃ懐く、甘えん坊な小動物がいいな

めちゃくちゃ懐く小動物と聞いて、まず思い浮かべるのは犬や猫だと思います。

犬や猫は、めちゃくちゃ懐く小動物の代表的存在です。

犬や猫は、散歩に行く必要があったり、鳴き声やサイズが大きかったりと、なかなかハードルが高くもあります。

おうちの中で飼いやすくて、よく懐く小動物はいるの?

よく懐く小動物を知りたいあなたに、めちゃくちゃ懐くおすすめの小動物を、特徴や飼育の難易度などと一緒に紹介します。

あなたに甘えてくる可愛い動物がおうちにいるなんて、とても癒され毎日が充実しますよね。

ぜひ、参考にしてくださいね♪

めちゃくちゃ懐く小動物!モフモフな動物おすすめ5種

めちゃくちゃ懐く小動物の中でも人気の高い、毛がモフモフして可愛い、哺乳類からおすすめを5種紹介します。

今から紹介する小動物は、基本的に鳴き声も小さく隣人に迷惑をかける心配はありません。

おすすめ①【うさぎ】モフモフの王様!人気者

ウサギは、室内飼いで人気の高い小動物です。

愛くるしい見た目としぐさで、人気を集めています。

価格 10,000~100,000万円程度

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 30~40㎝ 1,000~2,000g程度
平均寿命 7~8年
エサ 専用ペレット(固形フード)・牧草・野菜・果物
維持費用 毎月5,000円ほど(エサ、牧草、トイレ砂、シート等)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温18~24度、湿度40~50%に保つ
  • 1日60分程度、ケージから出し運動させてあげる

ウサギは警戒心が強く、臆病で神経質ですが、もともとは温厚で懐きやすい性格です。

なれると寄ってきて撫でてほしがったり、後をついてきたりと甘えん坊で、虜になること間違いなしです。

発情期には、攻撃性が高くなりますし、繁殖や病気の予防のためにも、避妊・去勢手術をした方が望ましいです。

おすすめ②【モルモット】可愛い鳴き声も魅力

モルモットはもともと警戒心が強く臆病ですが、とても人に懐きます。

表情豊かで「きゅー」「キュルキュル」「プイプイ」などいろいろな声で鳴き、とても可愛いです。

懐くと後追い、なでなでの催促など、めちゃくちゃ甘えん坊になりますよ。

価格 4,000~20,000円程度

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 20~40㎝ 体重 500~1,500g
平均寿命 4~8年
エサ 専用ペレット(固形フード)・牧草・野菜・果物
維持費用 毎月5,000円ほど(エサ、牧草、トイレ砂、シート等)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温17~24度、湿度40~60%に保つ
  • 1日30~60分程度、ケージから出し運動させてあげる

モルモットは繊細なので、人の出入りが多くせわしない場所にケージを置くとストレスの原因になります。

の気配を感じられる程度の落ち着いた場所にケージを置くことで、人にも懐きやすくなります。

私も2匹一緒に飼っていました。

エサをやろうとケージに近づくと、2人仲良く寄ってきてとても癒されました。

おすすめ③【チンチラ】フォルムがたまらない

大きな耳とフワフワの毛並み、丸いフォルムが愛くるしいチンチラは賢く、人にも懐きます。

チンチラは、エサの時間・飼い主の顔・自分の名前などの簡単な言葉を覚えます。

名前を呼ぶと、ぴょんぴょん跳ねて寄ってくる姿はたまりませんよ。

価格 20,000~80,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 30㎝前後 体重 500~800g
平均寿命 10~15年
エサ 牧草・専用ペレット(固形フード)・野菜・果物
維持費用

毎月5,000円ほど(エサ、トイレ砂、シート等)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温15~22度 湿度40%未満に保つ
  • 1日1回ケージから出して運動させる

チンチラは、砂浴びをして体を清潔に保つので、砂浴び場所が必須です。

1日に1回するお部屋内でのお散歩タイムに、チンチラとの仲を深めましょう♪

おすすめ④【フェレット】遊ぶことが大好き

フェレットは、好奇心旺盛で遊ぶことが大好きな小動物です。

トンネルや猫じゃらしなどで一緒に遊ぶことができるのも、魅力の一つです。

短い手足で一生懸命に遊ぶ姿が、かわいらしいですよ♪

価格 30,000~100,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい※個体の性格にもよる
大きさ 体長 20~35㎝ 体重 800~1,800g
平均寿命 5~10年
エサ フェレット専用フード
維持費用
  • 毎月5,000円ほど(エサ、トイレ砂、シート等)
  • 予防接種、フィラリアの薬 年間20,000円ほど

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温15~24度 湿度40~55%未満に保つ
  • 1日1回60分ほどケージから出して運動させる
  • 肛門腺から独特な匂いを出すため臭腺除去手術することが多い
  • 犬ジステンパーの予防接種、フィラリアの投薬が必要
    ※一般的に購入時に済んでいることが多い

フェレットは、好奇心旺盛で狭いところが好きです。

ケージから出して遊ぶ際は、大事なものをしまっておくこと、入ったら困る狭い場所はふさいでおくことを忘れないようにしましょう。

また、噛み癖があるなど、個体によって飼育のしやすさが変わることもあるので、ペットショップで購入前によく確認しましょう。

おすすめ⑤【デグー】アンデスの歌うネズミ

デグーは、アンデスの歌うネズミと呼ばれる、鳴き声による感情表現が豊かな小動物です。

歌で求愛をするデグーは、オスの求愛ソングが気に入らなければ、メスが鳴き声で拒絶することもあるそうですよ。

デグーは、好奇心旺盛で友好的な性格をしています。

名前を呼ぶと寄ってきたり、肩や腕に乗って寝てしまったり、なでなでの催促をしたりと、めちゃくちゃ懐いてくれます。

価格 5,000~35,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 12~20㎝ 体重 170~350g
平均寿命 5~10年
エサ 牧草・専用ペレット(固形フード)・野菜・果物
維持費用

毎月4,000円ほど(エサ、トイレ砂、かじり木等)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温10~28度 湿度40%未満に保つ
  • 回し車でもよいが1日1回30~60分ほどケージから出して運動させるとなおよい

デグーは、見た目はハムスターやリスに近いですが、頭がとてもいいです。

おやつ棚を覚えて開ける、ケージの鍵の開け方を見て覚えしまうなんてこともあります。

デグーは、価格も飼いやすさの難易度も低くとても懐くので、初心者の方にもおすすめの小動物です。

おすすめ⑥【ハムスター】子供でも飼いやすい

ハムスターは、小さく仕草がかわいらしい、子どもにも人気の飼いやすい小動物です。

一緒に遊んだりはしませんが、エサの時間に顔を出してきたり、手の上でエサを食べたりしてくれます。

体が小さいので、ケージも小さくて済み、排せつ物も量が少ないので、お世話がしやすいです。

価格 1,000~4,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 7~20㎝ 体重 15~40g
平均寿命 2~3年
エサ 専用ペレット(固形フード)・野菜・果物
維持費用

毎月1,000円ほど(エサ、床材、トイレ砂など)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温20~26度 湿度40~60%に保つ
  • 低体温症になりやすいので、部屋の温度に気を付ける

ハムスターは、繁殖しやすく多頭飼いすると、一気に増えてしまう可能性があるので、注意しましょう。

ほお袋いっぱいにエサを詰めてせっせと隠している姿は、可愛くてずっと見ていられます。

ひまわりの種を手渡しで食べたり、声をかけると巣穴から眠そうに顔を出したりしますよ♪

めちゃくちゃ懐くなら鳥もおすすめ!飼いやすい2種

鳥は、表情豊かで鳴き声でも楽しませてくれる、人懐っこい小動物です。

ヒナから育ててあげると、めちゃくちゃ懐くので、スキンシップが足りないことがストレスの原因になるほどです。

鳥は、気温に敏感で温度管理が必須ですが、それ以外はお世話のしやすい小動物です。

中でもよく懐き飼いやすい、セキセイインコと文鳥を紹介します。

おすすめ①【セキセイインコ】お話し大好き

人懐っこいセキセイインコは、おしゃべりや声マネでも知られていますよね。

セキセイインコはとても人に懐く鳥で、頭を下げて寄り添ってきたり遊んでと催促してきたりと、寂しがり屋のかまってちゃんです。

価格 1,000~3,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 18~20㎝ 体重 35~50g
平均寿命 10年
エサ 専用シード(雑穀・穀物)・専用ペレット(固形フード)・野菜・サプリ
維持費用

毎月2,000円ほど(エサ)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温10~28度 湿度40~60%に保つ
  • 1日1回30分ほど日光浴をさせる
  • 1日1回30~60分ほどケージから出して運動させる
  • けがや指の変形防止に爪切りが必要

セキセイインコは頭もよく、根気よくやればトイレを覚えることもあります。

鳴き声の大きさは、あまり大きくない鳥ですが、個体によります。

よく鳴く鳥なので、購入前にペットショップで声量がどれくらいか確認しておくと、隣人への迷惑を気にしなくてすみ安心です。

毎日1回は、運動とスキンシップのためケージから出し、たくさん遊んであげましょう。

おすすめ②【文鳥】手に乗るほど懐く

文鳥は、くちばしのピンク色が特徴でかわいらしい小型の鳥です。

文鳥は、江戸時代からペットとして買われている歴史があります。

ヒナから育てると「手乗り文鳥」というほど、めちゃくちゃ懐くんですよ。

価格 2,000~4,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 14~15㎝ 体重 20~25g
平均寿命 8~10年
エサ 専用シード(雑穀・穀物)・専用ペレット(固形フード)・野菜・サプリ
維持費用

毎月1,000円ほど(エサ等)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温25~28度 湿度50~60%に保つ
  • 1日1回30分ほど日光浴をさせる
  • 1日1回30~60分ほどケージから出して運動させる
  • 水浴びできるようバードバスを設置する
  • けがや指の変形防止に爪切りが必要

鳴き声も小さい方で、マンション飼いでも気にならない程度です。

文鳥は寂しがり屋なので、毎日しっかりスキンシップをとってあげましょう。

懐くと甘え鳴きをしてくれて、「きゅー」と鳴く姿がめちゃくちゃ可愛いですよ♪

めちゃくちゃ懐く?爬虫類2種類と小動物を迎える準備

室内で飼える小動物としては、爬虫類もいます。

爬虫類は懐くというよりは「慣れる」というのが正しい気がしますが、いろいろな表情を見せてくれとても可愛いですよ。

温度湿度管理やホットスポットの設置など飼育するうえで注意点はありますが、丁寧にお世話してあげるとハンドリングが可能な小動物です。

おすすめ①【フトアゴヒゲトカゲ】温厚な性格

フトアゴヒゲトカゲは、温厚な性格です。

驚いたり興奮したりすると、喉を膨らませて敵を威嚇します。

あご下の皮膚が黒いため、髭に見えることが「フトアゴヒゲトカゲ」という名前の由来です。

見た目と名前は厳ついのですが、首をかしげてつぶらな瞳で見つめられると、めちゃくちゃ可愛くて愛着がわきます。

価格 10,000~30,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 易しい
大きさ 体長 40-50㎝ 体重 280~500g
平均寿命 8~15年
エサ 昆虫・専用ペレット(固形フード)・野菜・サプリを

成長に合わせて割合を変えてあげる

維持費用

毎月2,000円ほど(エサ、床材等)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温20~30度 湿度60~70%に保つ
  • 40度のホットスポットを作る
  • 紫外線ライトを設置する

フトアゴヒゲトカゲのベビーは飼育が難しいので、生後3か月くらいから飼うのがおすすめです。

爬虫類は、スキンシップがストレスの原因にもなるので、適度な距離感で接しましょう。

日々の声掛けや、決まった時間にエサをあげ慣れてもらいましょう。

爬虫類も慣れてくるとハンドリングといって、撫でたり、手に乗せたりとスキンシップを取ることができるようになります。

おすすめ②【グリーンイグアナ】懐く大トカゲ

グリーンイグアナは、室内で飼える温和な性格の大型の爬虫類です。

爬虫類には珍しく、名前を覚え呼んだらよってきたり、飼い主が何かしていると邪魔しにきたり、懐くような素振りを見せます。

めちゃくちゃ懐くとは違いますが、かなり良く慣れてくれます。

価格 3,000~10,000円

※種類によって価格が違います。

飼育難易度 難しい
大きさ 体長 90~120㎝ 体重 2,000~4,000g
平均寿命 10~15年
エサ 野菜・果物・専用フード・サプリ
維持費用

毎月5,000円ほど(エサ)

※プラスで光熱費がかかります

飼育のポイント

  • 室温 25~35度 湿度50~60%に保つ
  • 40度のホットスポットを作る
  • 紫外線ライトや止まり木が必須

グリーンイグアナは、発情期が激しいので、しっかり観察し対応しましょう。

フトアゴヒゲトカゲと同じく、温度湿度管理、ホットスポットの設置が必要です。

グリーンイグアナは体が大きいので、その分飼育にも気を使いますが、愛着も湧くので、お世話のやり甲斐があります。

爬虫類は、一緒に遊ぶような懐き方はしません。

でも慣れることで、手からエサを食べたり、ケージを覗くと餌をもらいに出てきたりしてくれますよ。

表情や仕草、エサを食べる姿がめちゃくちゃ可愛いです♪

小動物を迎える前に確認!チェックポイント

めちゃくちゃ懐く小動物の特徴や飼育のポイントを紹介しました。

小動物を飼う際に、共通して気を付けてほしいポイントがあります。

  • 診察してもらえる動物病院が近くにあるか
  • 家を空けなければならないときに、ペットホテルや知人など預け先が確保できるか
  • ペット保険に入れるかどうか
  • 亡くなった後、どう供養してあげるのか

犬や猫の場合、動物病院やペットホテル、ペット保険はほとんどの場合対象となります。

エキゾチックアニマルと呼ばれる犬猫以外の動物は、種類によっては動物病院やペットホテル、ペット保険の対象外になってしまいます。

ペットが体調を崩したときに、診てもらえる動物病院の確認をしておかなければ、ペットの命にかかわることもあります。

急な外泊や高額な医療費が発生する場合もあります。

飼う前に、受け入れてもらえる動物病院やペットホテル、保険があるかどうか確認しましょう。

また、可愛いペットとも、いずれお別れの時がやってきます。

大事なペットが亡くなった時、火葬・埋葬・プランターで土葬など、どう供養してあげるのかも事前に調べておくことをおすすめします。

まとめ

  • めちゃくちゃ懐く小動物は、小さな哺乳類が飼いやすく、うさぎ・モルモット・チンチラなどたくさんいる
  • 哺乳類・鳥類はよく懐き、一緒に遊べる小動物もいる
  • 懐く鳥には、セキセイインコ・文鳥がおり、スキンシップを重ねると甘えることもある
  • 爬虫類には、日々のお世話やスキンシップで「懐く」のではなく「慣れて」もらおう
  • 懐く爬虫類として、フトアゴヒゲトカゲ・グリーンイグアナがいる
  • 飼う前に何かあった時の病院・預け先・保険があるか確認しよう

めちゃくちゃ懐く小動物、気になる動物はいましたか?

どの小動物も、一緒に暮らすことを想像するだけで、ワクワクしますよね!

それぞれの特徴や飼育のしやすさ、費用をみて、あなたに合った小動物をお迎えしましょう♪

関連コンテンツ(レスポンシブ)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする