キャンドゥの100均ベビーオイルを使ってみた!成分の解説と使い方5選

キャンドゥのベビーオイル

「100均のベビーオイルが優秀すぎる」

「万能だしコスパ最高!」

よく耳にする100均ベビーオイルの口コミ。

でも、ベビーオイルって直接肌に使うものじゃないですか。

100均の商品で本当に大丈夫なのか、ちょっと心配になりませんか?

私は敏感肌で、前に化粧品でかぶれてしまった経験があるんです。

それからは新しい商品は必ず成分をチェックし、試しながら使うようにしています。

今回試してみたのは、キャンドゥのベビーオイル。

いつもどおり成分をチェックして試してみたら、なかなかよい感じで使えましたよ

この記事では、キャンドゥのベビーオイルに表示がある成分と、私が実際に試してみた5つの使い方をご紹介します。

キャンドゥのベビーオイルがどんな商品かと、ベビーオイルの使い方や注意点が分かりますよ♪





キャンドゥのベビーオイル成分を徹底チェック!

成分をチェック

直接肌に塗るベビーオイルだから、安全性をしっかり確認してから使いたいと思います。

肌って一度荒れてしまうと治りづらいし、治っても直ぐぶり返すし、とてもやっかいですからね。

今回チェックしたのは、キャンドゥのベビーオイル。

商品のラベルに表示されている成分をひとつひとつ確認しました。

美容成分の専門家ではない私は、いつも「他の多くの美容製品にも使われている成分か?」で判断しています。

あの世界売上No.1ジョンソンのベビーオイルと同じ成分だったら安心しませんか(笑)

その結果……キャンドゥのベビーオイルの安全性は◎!!

大部分が天然由来のものなんですね。

成分表示には、配分量が多い順に記載されているので、覚えておくと便利ですよ。

キャンドゥベビーオイル成分

成分 ミネラルオイル
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
オリーブ果実油
トコフェロール
内容量 60ml
原産国 マレーシア
香り 無香料

※2020年12月キャンドゥで購入

では、確認した詳しい内容をご紹介していきますね。

キャンドゥのベビーオイルはミネラルオイルが主成分

キャンドゥのベビーオイルの主成分はミネラルオイルです。

ミネラルオイルは「鉱物油」ともいわれていて、石油からできているオイルなんです。

石油が原料と聞くと肌によくないイメージですが、不純物を取り除いた純度の高い安全なオイルで、医療品にも使われている安心な成分です。

鉱物油は、安定性が高く、皮膚への刺激も低いため、皮膚科の治療薬の補助として使用されるワセリンにも含まれています。

引用 アクセーヌ公式 – 皮膚生理学に基づいた敏感肌の化粧品

ベビーオイルには、他にも「植物性オイル」を主成分としたものがあります。

それぞれの特徴をご紹介しますね。

(植物性オイルとミネラルオイル、それぞれの特徴)
ミネラルオイル 植物性オイル
価格 安価 高額
特徴 石油を精製したオイル
オイル自体に保湿効果はない
肌の保護力はバツグン
肌へ浸透しない
酸化しないので安定している
木の実や種から抽出したオイル
保湿効果が高い
ビタミンやミネラルが豊富
肌へ浸透する
酸化が早いので早く使う必要あり
100%天然なのでアレルギーに注意
成分
表記
パラフィン、ワセリン、ミネラルオイル ホホバオイル、オリーブ油、アーモンド油など、植物の名前で記載される

キャンドゥのベビーオイルがお手頃な価格で購入できるのは、主成分のミネラルオイルが安価だからなのですね。

勘違いしたくないのは、お手頃だからといってけっして「悪いもの」ではないということです。

「肌への保護力」はミネラルオイルの方が高いし、外出用に小さいボトルに詰め替えたい時は酸化しやすい植物オイルは心配です。

使う目的に応じて、オイルも使い分けるのが正解ですね。

それに、手頃な値段で購入できるのは、私にとってはとても大きなメリット。

この値段だからたっぷり使える。うれしいですよね。

ちなみに、ジョンソンのベビーオイルの主成分はキャンドゥと同じミネラルオイルです。

主成分「ミネラルオイル」の安全性◎!

キャンドゥのベビーオイル、その他の成分は?

キャンドゥのベビーオイルの主成分「ミネラルオイル」については、しっかりチェックできました。

では、主成分以外の成分もチェックしていきましょう♪

【トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル】

ヤシ油から得られるカプリル酸・カプリン酸とグリセリンが結合したもので、皮膚をなめらかにしたり、うるおいを保つ働きがある油性原料です。刺激が少なくエモリエント性に優れています。

引用 天然成分100%・完全無添加スキンケア サプミーレ

植物性のオイルなんですね。

お肌の水分の蒸散を防ぐ成分のようです。

他にもたくさんの美容製品に使われているので、安心ですね。

「トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル」の安全性◎!

【オリーブ果実油】

オリーブオイルですね。保湿効果の高い安全なオイルです。

ご存知のとおり、スキンケア化粧品、ボディケア製品など多くの製品で使われている成分です。

「オリーブ果実油」の安全性◎!

【トコフェロール】

トコフェロールとは身体の調整作用として欠かせないビタミンEの一種です。…比較的肌への安全性が高い成分のため、フェイスオイルやクリーム、またハンドケアやメイクアップアイテム、洗顔料、シャンプーにまで、多岐にわたって配合されています。

引用 大塚製薬ドクタープログラム株式会社

酸化防止の効果が高い成分なんですね。

トコフェロールは、ジョンソンをはじめとした多くのベビーオイルに入っていることを確認しました。

「トコフェロール」の安全性◎!

キャンドゥのベビーオイルに記載されている成分は、すべてチェックできました!

これで、安心して試してみることができますね。

他の100均のベビーオイルは?ダイソーと比較

今回試しているのはキャンドゥのベビーオイルですが、他の100均ショップにどんなベビーオイルがあるのか気になりませんか?

もちろん調べました!ご紹介しますね。

【ダイソー】

まずは、100均ショップの王様ダイソーに行ってみました。

ダイソーにあったベビーオイルは3種類

ダイソーベビーオイル

透明なケースの成分は、キャンドゥのベビーオイルと同じ内容でした。

原産国も同じマレーシアだし、似た製品なのかもしれないですね。

ダイソー透明ベビーオイル裏

ピンクと水色のケースは無香料/微香性が違うだけの同じ商品。

主成分はミネラルオイルですが、他の成分は少し違います。

ダイソーベビーオイルブルー裏
成分はミネラルオイル・ミリスチン酸イソプロピル・プロピルパラベン、生産国はギリシャ。

使う上で何が違ってくるのでしょう?今度試してみたいです。

【セリア】

次に業界第2位のセリア。

2020年12月の時点では、セリアではベビーオイルの取り扱いがないそうです。

気になったので、別の店舗でも聞いてみましたが、同じ回答でした。

「過去にはあったかも知れない…」と店員さんが記憶をたどってくれました。

また、取り扱ってくれるようになるかも知れませんね。

【ワッツ】

ワッツにあったベビーオイルは、なんとキャンドゥと全く同じものでした。

そんなことあるんですね。

2020年12月では、上の品ぞろえでした。

100均ショップはいつも発見がある場所。今度行ったら、新しい100均ベビーオイルとの出会いがあるかもしれませんね。


1本で全身ケア!便利すぎるベビーオイルの使い方5選

ボディマッサージ
上の「植物オイルとミネラルオイル、それぞれの特徴」で紹介したように、ベビーオイルには色々な主成分の商品があります。

代表的なものは「植物オイル」と「ミネラルオイル」ですが、それぞれ得意分野が違うので、理想をいえば使い方に応じてオイルも使い分けるのがベストだと思います。

成分的にはそうなるんですが、100均ベビーオイルってサイズ感もいいですよね。

小さいから、バックの中に入れておいても邪魔にならないこのサイズ。

旅行やスポーツジム、ちょっと出掛ける時に、幅広く使えるベビーオイルを1本持つだけですめば、すごく便利です。

では、キャンドゥのベビーオイルで、私が試してみた使い方をご紹介していきますね。

【髪のケア】まとまりやすい髪に

最近、髪の毛が広がってしまうことに悩んでいたので、髪のケアを試してみました。

髪がパサパサしてまとまらないと、気分まで落ちちゃいますよね。

どんなにおしゃれしても、髪型がイマイチだと何となくダサく見えてしまいます。

髪がまとまらないのは、髪の水分不足が原因となっていることが多いんです。

カラーリングやパーマ、毎日使うドライヤーの熱で水分が蒸発し、髪はダメージを受け傷んでいます。

やってみたのは次の方法。

  1. シャンプーの後に軽くタオルドライ
  2. ベビーオイルを手にとってパサついている毛先を中心になじませる
  3. ドライヤーで乾燥

いい感じにまとまりました♪

髪に触ると質感も柔らかくなった印象です。

ベビーオイルがドライヤーの熱から保護してくれたんですね。

髪のケアだけでなく、スタイリングの仕上げや頭皮マッサージにも使えそうなので、今度試してみようと思います。

【クレンジング】メイクはバッチリ落ちる

いろいろなやり方で試してみましたが、ティッシュオフの後、さらに蒸しタオルでオイルのベタつきを落とすことがポイントでした。

蒸しタオルの工程がないと、洗顔しても何となくすっきりしませんでした。

  1. ベビーオイルをメイク部分につける(こすらない)
  2. 優しく上から押さえるように、メイクとオイルをなじませる(こすらない)
  3. ティッシュで余分なオイルを吸い取る
    (拭き取らない、こすらない、油をティッシュに移すイメージ)
    ※オイルがなくなるまで、新しいティッシュで繰り返す
  4. 蒸しタオルで優しく拭き取る(軽く押さえる、こすらない)
  5. 普通に洗顔する

ただし、人によって違うみたいです。

私は洗顔したらさっぱりしたいので、この方法がちょうどよかったんですが、しっとり感を残したい人は必要ないかもしれません。

自分の好きなやり方を試してみてくださいね。

そして、クレンジングで大切なこと。

それは、決して「こすらない」ということです。

とても大切なことなので、使い方の手順にも何回も書いてしまいました(笑)

肌をこすると摩擦となり、シワやシミ、乾燥肌の原因になってしまいます。

オイルでクレンジングすることのメリットは、こすらなくても馴染ませるだけでメイクが落ちること。

せっかくオイルでクレンジングをするので、こすらないように注意しましょう。

さて、使ってみた感想ですが、ベビーオイルでのクレンジングは、私が普段使っているクレンジング剤より手間が多く面倒でした。

めんどくさがり屋の私には、毎日使うのは難しいですね。

ただ、拭き取りのひと手間さえかければ、きちんとクレンジングできることが分かりました。

いつものクレンジング剤を切らしてしまった時や、旅行で荷物を増やしたくない時に使ってみようと思います。

【リンパマッサージ】マッサージオイルの代用OK

しっかり睡眠をとっても、疲れが取れないことってありませんか。

特に足。足がむくむと疲れでだるくなるし、何より足が太くなるのは嫌ですよね。

足のむくみ対策として、私がやっているのがリンパマッサージです。

リンパマッサージは、溜まっている水分や老廃物を回収してくれるので、むくみの改善に最適なんです。

いつも使っているマッサージオイルをベビーオイルに変えて試してみましたが、キャンドゥのベビーオイルは伸びやすくて滑りもよいので、気持ちよくマッサージすることができました。

リンパマッサージをやったことがない方、足がすっきりします。おすすめですよ!

私がいつも参考にさせていただいている、足のリンパマッサージの動画を載せておきます。

ぜひ、試してみてください。

足のセルフリンパマッサージ・オイルマッサージ

【保湿ケア】もっちり肌に

試してみたのは、足と腕の保湿ケア。

ベビーオイルの主成分であるミネラルオイルには、下のような性質がありましたね。

  • 肌への浸透性がほとんどない
  • 肌の表面に油膜をつくるので保護力がとても高い

それで、先に水分補給をしてからオイルを塗るようにしました。

  1. 化粧水を肌に浸透させる(乾燥している肌は浸透しづらいので、お風呂上がりがおすすめ)
  2. ベビーオイルを肌になじませる

翌日の肌のもっちり感といったら!

ベビーオイルがしっかり肌に蓋をしてくれて、肌の水分の蒸発を防いでくれたのが実感できました。

肘、膝、かかとのスポットケアにもよかったです。

【ネイルケア】健康的な爪に

肌や髪には気を付けていても、ついつい後回しになってしまう爪の手入れ。

ケアされた綺麗な爪は清潔感があり、周囲に好感を与えます。

最近は、爪の手入れをしている男性も見かけるようになりました。

女子のはしくれとしては、きっちりケアしておきたいところです。

入浴後に、次の方法でお手入れしてみました。

  1. ベビーオイルを手の平に取る
  2. 逆の手で、オイルを爪に塗り1本ずつマッサージする
  3. 甘皮部分は力を入れないよう気をつける

最初はオイルのベタつきを感じましたが、マッサージしていくうちに気にならなくなりました。

翌朝爪をチェックすると、マッサージの効果か、血色もよく健康的な爪に!

ちょっとのケアで、手の印象が随分変わりました。

知っておこう!意外なベビーオイルのデメリット

デメリット

どんなものにもデメリットはありますよね。

今回調べながら使ってみるなかで、気になることがありました。

これは100均だからということではなく、ベビーオイルの性質上気を付けたいと思った点です。

これまでご紹介してきたように、ミネラルオイルを主成分としたベビーオイルは安全性が高くて刺激も少ない、とても優秀なオイルです。

これまで何度もご紹介していますが、ミネラルオイルには「肌への浸透力はないけれど、保護力がとても強い」という性質があります。

「保護力が強い」=「落ちにくい」ので、間違った使い方をすると、毛穴の詰まりやターンオーバーの乱れの原因にもなるようです。

ベビーオイルを使って肌の調子が気になったら、使い方を見直してみるのがよいと思いました。

メリット・デメリットをしっかり知って、正しい使い方をすることが、きれいな自分を手に入れる近道です。

ベビーオイルには、まだ私が知らないことがたくさんあるはず。

メリット・デメリットをしっかりおさえて、自分にあったベビーオイルの使い方を探っていこうと思います♪

まとめ

  • キャンドゥの100均ベビーオイルは安全でコスパのよい便利アイテムだった
  • 【髪のケア】ドライヤー前の使用で、まとまりやすい髪に
  • 【クレンジング】手間は掛かるけど、メイクはしっかり落ちる
  • 【リンパマッサージ】マッサージオイルの代用OK
  • 【保湿ケア】化粧水後の使用でもっちり肌に
  • 【ネイルケア】爪に塗ってマッサージ、艶が出て健康的な印象に
  • 間違った使い方をすると、毛穴の詰まりやターンオーバーの乱れの原因に

いかがだったでしょうか。

今回キャンドゥのベビーオイルの成分を調査して、いくつか使い方を試してみることで、100均ベビーオイルも安全に使えることが分かりました。

ご紹介した方法以外にもたくさんの使い方があるので、これから試してみたいです。

お値段的に、ベビーオイル初心者でも気軽に試すことができるのが魅力ですよね。

この小さいボトル1本を持っていればほとんどのスキンケアがまかなえてしまうので、旅行やスポーツジムなど、たくさんのシーンで活躍してくれそうです。

行くたびに新しい商品を発見できる100均ショップ。

すぐにチェックしに行きたくなりました。

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