コーン茶とは、美容大国韓国発祥の人気の健康茶でトウモロコシの実からできているトウモロコシ茶です。
日本の麦茶や緑茶のような日常的に飲まれる定番茶で、飲みやすくさまざまな効果や効能があると人気なお茶です。
そんな疑問を持って調べているあなたに、結論からお伝えします!!
コーン茶はノンカフェインで、基本的に副作用はなく妊婦さんやお子様も安心して飲めるお茶です。ただし、穀物アレルギーやカリウム制限がある方は飲み方に注意が必要なんです。
本記事では、コーン茶の副作用・体に悪いと言われる理由(デメリット)と、美容・健康への効能を詳しく解説していきます!
目次
コーン茶に副作用はある?体に悪い理由・デメリット3つ

コーン茶は、韓国発祥のお茶でオクスス茶といい、水の代わりに日常的に飲まれている定番茶で、日本の麦茶のような存在です。
乾燥させたトウモロコシの実やヒゲ部分を焙煎して作られるもので、ホットでもアイスでも美味しく飲めるお茶と言えます。
コーン茶は、香ばしい風味と苦みが少なくカフェインやタンニンを含んでいないので子供から妊娠中の方まで飲みやすいのが特徴です。
コーン茶を飲んだ時の副作用については報告されているものはありません。
| コーン茶の基本情報 |
| 原材料名 | トウモロコシ |
| 原産国 | 世界各国 |
| 成分 | ビタミンE、βカロテン、カリウム、鉄分、ナイアシン、リノール酸 |
| カフェイン | ノンカフェイン |
| 味覚 | トウモロコシの甘味と香り |
コーン茶に含まれる栄養素と効果・効能
コーン茶の効能は、原料のトウモロコシに含まれる栄養素がたくさん詰まっています。
健康と美容の効果・効能を引き出すためには、適切な量を飲むことが大切です。
コーン茶に含まれている栄養素と効果・効能をご紹介します。
| 栄養素成分名 | 効果・効能 |
|---|---|
| βカロテン | 視覚の暗順応効果、皮膚粘膜の健康維持 |
| ビタミンE | 美容効果、冷え性改善 |
| ビタミンB群 | 疲労回復、老化予防 |
| カリウム | むくみの改善・予防、高血圧の予防 |
| 鉄分 | 貧血予防、免疫力アップ |
| ナイアシン | 不眠症の改善 |
| リノール酸 | 高血圧予防、悪玉コレステロールの減少 |
| 食物繊維 | 腸内環境改善、血糖値の上昇抑制 |
栄養分を豊富に含んでいながらカロリーのないコーン茶なら、体の内側から美容と健康を手に入れることができます。
一方、どんな飲み物でも摂取しすぎると、腹痛や下痢などの症状を引き起こす可能性が高まります。
コーン茶が体に悪いと言われる3つの原因
コーン茶に副作用はありませんが、どんな飲み物も過剰摂取すると副作用が出る場合もあるので注意は必要です。
アレルギー発症の可能性
トウモロコシやイネなど穀物アレルギーのある人はコーン茶を飲むのは危険ですのでやめましょう。
トウモロコシのヒスタミンによるアレルギーは、皮膚のかゆみや蕁麻疹、腹痛を起こすこともあるので注意が必要です。
なお、アレルギーは今までは何ともなくても急に発症するケースもありますよ。
いつもと違う症状が現れたときは必ず医師の診断を受けるようにしましょう。
利尿作用・下痢に注意!
| カリウムによる利尿作用 |
コーン茶はカリウムが豊富に含まれているため、利尿作用が高い飲み物です。
カリウム制限がある人にとっては、コーン茶は飲み過ぎに注意が必要なお茶です。
| 食物繊維過多による腹痛・下痢 |
コーン茶に含まれる食物繊維の摂りすぎにより腹痛や下痢を引き起こすことがあります。
過度な量であれば便通をよくしてくれますが、過度に摂りすぎると水分量が過剰になり下痢を引き起こすため注意してください。
コーン茶の効能7選!ダイエット・美容・貧血予防に効果的

コーン茶には、人間の体に嬉しい栄養成分と効能が豊富に含まれているお茶と言えます。
コーン茶に含まれている成分が体にどんな作用をもたらすかをご紹介します。
コーン茶はダイエットに効果的!
コーン茶は、置き換えダイエットではなく、基本的に好きなときにお茶代わりに飲んで効果のあるダイエットです。
| 便秘解消 |
コーン茶の原料であるトウモロコシには、食物繊維や水溶性食物繊維も豊富に含まれています。
食物繊維は、血糖値の上昇をゆるやかにしたり、腸内環境を整えたりするので、お通じに対して改善の効果が期待できます。
便秘が改善されれば、体内に溜まっている老廃物や有機物質の7割は排出されるそうです。
コーン茶は、デトックス効果がありダイエットにも効果的なお茶なのです。
| 新陳代謝の向上 |
コーン茶には、穀物の中でも鉄分が含まれていて、食事では補えない鉄分もコーン茶を飲むことで摂取できます。
鉄分が不足すると血液が作られにくくなるため、血行が悪くなり代謝の低下を招いてしまいます。
コーン茶によって鉄分が十分に補給されることで、血液の流れがよくなり代謝を上げることができます。
| 冷えやむくみの解消 |
コーン茶は、ビタミンEが豊富なので、新陳代謝を活発にする働きがあります。
血行がよくなることで、体の隅々まで血液が届き冷えの解消に繋がります。
体内の余分な水分を排出する働きのあるカリウムが多く含まれているので、むくみがちな体をスッキリさせてくれる効果が期待できます。
また、ミネラルの一種であるカリウムは、尿だけでなく汗にも含まれています。
暑い時期や運動した後など、大量の汗をかくときはカリウム不足になりがちです。
そんな時に、水分補給としてコーン茶を飲むと、汗で失ったカリウムを手軽に補給することができます。
コーン茶の栄養素で貧血予防
女性に多い貧血を改善するためには、鉄分をしっかり補給することが大切ですが、食事だけではなかなか摂れません。
コーン茶には鉄分が豊富に含まれているため、毎日摂取し続けると貧血を解消することができると言われています。
特に、女性は鉄分不足になりやすく、貧血や免疫力の低下、肩こり、精神不安定などの多くの疾患を引き起こします。
コーン茶に含まれている鉄分は、100mlあたりに1mgです。
1日あたりの鉄分摂取量は、18歳~49歳の女性で6.0~6.5mgが理想とされています。
鉄分が手軽に摂取できるコーン茶は、女性に嬉しい効能が多く、家族で飲めるのが嬉しいポイントです。
コーン茶の健康に効果がある成分
コーン茶に含まれる栄養素には、健康に効果・効能がたくさん含まれています。
| 生活習慣病を予防・改善 |
トウモロコシには、リノール酸とカリウムが豊富に含まれており、血圧やコレステロール値を下げ血液の巡りをよくする作用があるのです。
高血圧、動脈硬化の予防に効果的で様々な病気を防いでくれるそうです。
| 疲労回復・老化予防 |
コーン茶には、疲労回復に欠かせないビタミンB群や老化予防するビタミンE、体の調子を整えるビタミンCなどが含まれています。
コーン茶を飲み続けると、身体に必要なビタミンを一定量補えると疲労回復や免疫力を高めることにつながります。
コーン茶はカフェインゼロ!妊婦・子供も安心な飲み方

コーン茶の原料はトウモロコシなので、カフェイン量はゼロです。
緑茶、珈琲、紅茶などのようにカフェイン量を気にせず、水の代わりのように飲むことができるのでとても嬉しいですね。
コーン茶の主な栄養成分は、ビタミンE、カリウム、鉄分、食物繊維などがあります。
特に女性は鉄分が不足しがちといわれているので、手軽に飲めるコーン茶で補給できるのはお手軽ですね。
カフェインレスで女性におすすめな理由
コーン茶は、トウモロコシから作られているので鉄分が豊富で、カフェインやタンニンが含まれていません。
そのため、妊娠・授乳中の女性や子どもから高齢の人までが安心して飲める飲み物です。
コーン茶には、鉄分の吸収を妨げるタンニンが含まれていないので、摂取したらすぐ体に吸収することができます。
女性に不足しがちな栄養素も多く取れますが、飲みすぎると利尿作用が働きすぎて睡眠妨害などの原因になるので注意してください。
また、むくみや便秘解消といった効能があり、体から中性脂肪を排出する働きもあると言われています。
コーン茶のおすすめの飲み方
コーン茶は、基本的に好きなタイミングで飲むことができますが、効果効能を実感したいときのタイミングをご紹介します。
①食事前に飲む
食事する前にコップ1杯の飲んでおくと食事量を抑えることができます。
コーン茶は食物繊維が豊富に含まれているので、腹持ちが良くなります。
②食事の最中に飲む
コーン茶に含まれる食物繊維には、血糖値時の上昇を防いでくれます。
特に、脂っこい料理を食べるときは、食べ物に含まれる脂肪の吸収を阻止して、体外へ排出する効果効能があります。
③運動前後
コーン茶を運動前後に水代わりとして飲むと、発汗を促してくれるので老廃物を効率よく排出してくれます。汗をかくことで起きるミネラル不足を補ってくれる効果もあります。
夏場は、コーン茶を大量に飲むとカリウムの働きで水分が排出されすぎてしまい脱水症状を起こすことも考えられます。
水分補給としてコーン茶を飲むときには、くれぐれも注意が必要です。
コーン茶をホットで飲むとリラックスし、心が落ち着きやすくなります。
ただし、コーン茶にはカリウムが含まれているので、寝る前に飲んでしまうと利尿作用により頻尿になりやすいので気をつけてください。
私が実際にコーン茶を飲んでみた感想
試しに市販のコーン茶ティーバッグで飲んでみたところ、ポップコーンのような香ばしい風味で、麦茶よりも甘みがあって飲みやすかったです。子どもにも飲ませてみたら「おいしい!」と好評で、今では夏場の水分補給の定番になっています!
【番外編】自家製コーン茶の作り方
コーン茶はティパックや豆が市販されているものもありますが、飲みやすくするために砂糖などが加えられているものもあります。
コーン茶の原材料はトウモロコシなので自家製を作ることも可能です。
【材料・準備物】
|
【作り方】(手順)
| 作り方 | 手順 |
|---|---|
| ①トウモロコシを乾燥させる | 皮とヒゲを取ったトウモロコシを1カ月ほど陰干しし、カラカラに乾燥させます。
【フードドライヤーの場合】 50度~60度の温度で15~20時間ぐらい乾燥させます。 【オーブンの場合】 実を芯から外した状態で、100℃で2時間半ほど焼き、焼き色を見ながら加熱していきます。 |
| ②トウモロコシの実を芯から外す | 乾いたトウモロコシの実を芯から外します。 |
| ③トウモロコシの実を煎る | フライパンに中火で約15~20分、ゆすりながらこんがり茶色く色づくまで乾煎りすれば完成です。 |
※煎る際、実が跳ねることがあるので蓋の準備をおすすめします。
【保存方法】
- 密閉容器に入れて保存する
- 湿気に弱いので乾燥材を入れる
- 保存期間は、3カ月から6カ月程度
まとめ|コーン茶の効能と体に悪い副作用を知って正しく飲もう
コーン茶に副作用やデメリットがあるか心配な方も、適量を守れば体に悪い影響はほとんどありません。
ただし利尿作用が強いため、就寝前や腎臓疾患がある方はカリウム摂取量に注意しましょう。コーン茶の効能は美容・ダイエット・貧血予防と幅広く、カフェインゼロなので家族みんなで飲めるのが嬉しいポイントです。
- コーン茶には鉄分やカリウム、食物繊維など健康と美容に効果のある成分が含まれている
- コーン茶に含まれている鉄分の働きによって貧血を改善できる
- コーン茶に含まれるカリウムと食物繊維でむくみや便秘の解消ができる
- コーン茶を飲み続けると生活習慣病や高血圧などの予防ができる
- コーン茶はカフェインゼロで妊婦から高齢の人におすすめの飲み物である
- コーン茶は食事前や運動前後にコップ1杯分飲むことが効果的である
コーン茶には、たくさんの栄養素と体に良い効能が豊富に入っています。
コーン茶の味は、ポップコーンを飲んでいるような感じで子どもも飲みやすいお茶でした。
カフェインレスで副作用もなく、子どもから高齢者まで飲むことができるので、気になる方はぜひ飲んでみてください。
