※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。




犬のトイレ問題は囲いで解決!囲いを使って快適な犬ライフを送ろう♪

記事内に広告が含まれています

犬を家族に迎え、最初に頭を抱える問題はなんでしょう?きっとトイレトレーニングではないでしょうか?

まさにトイレトレーニングは人間と犬が二人三脚で行うしつけです。

ですが頑張ってトイレを覚えても、犬は成長も早く体調も移り変わりやすいもの。

その時のコンディションでトイレシートがズレたり、壁に飛んだりと、わかっていても「なぜー!」と叫んでしまいたくなります。

お掃除も、癖がついた後に修正するのも大変です…そこで使いたいのが「囲い付きトイレ」!

囲いを使うことで様々なトラブルを未然に防げ、犬にとっても飼い主にとっても快適な生活が送れるんです♪

囲い付きのトイレを使うメリットやその種類、また効果的なトイレトレーニングをご紹介しています。

愛犬の立場に立ってぜひ囲いつきトイレを使ってみましょう!

犬のトイレに囲いは必要?メリットと使い方をご紹介

わんちゃんを新しい家族として迎え入れて、まずはじめに行うトレーニングってなんでしょう?そう、トイレトレーニングですよね!

最近では大きいわんちゃんも家で飼う家庭が増えていますが、お家の中で上手にトイレができるかは始めのトレーニングが肝心です。

わんちゃんにとっても、トイレの存在は自分のテリトリーを表すもので、お家の中でどこが自分のトイレか定めたいはず!

ですが、限られた空間の中でトイレをするって、わんちゃんにとってもなかなかレベルの高いこと。

始めはトイレトレーをはみ出してしまったり、大型犬だと勢い良すぎて壁に跳ね返ったりと、上手にトイレができたとしても後が大変だったりします。

そんな犬のトイレ問題は「囲い」で解決しましょう!

囲い、と一言で言っても、ゲージ型やトイレトレーと一体型のものなど様々ですが、まずはトイレを囲むメリットを確認しましょう!

犬のトイレに囲いをつけるメリット

あなたのお家では、わんちゃんはどんなところでトイレをしていますか?

室内で飼っている場合は、お家の中だけで用をたす子も入れば、お散歩に出た際や、庭で用をたす子もいて様々です。

でも予防接種を受けるまでや、雨の日、わんちゃんや飼い主さんが体調不良となるとなかなか外には出られませんよね。

そうした時にお家の中でも上手にトイレができれば、わんちゃんも家族も安心です。

犬の室内用トイレというと、トイレシートの縁をはさみこんだものか、その上をさらにメッシュで覆ったものが主流ですよね!

サイズや素材も大切ですが、プラスαで考えたいものが囲いです。トイレに囲い?と思うかもしれませんが、そのメリットをご紹介します!

メリット①男の子や体の大きい子のトイレを囲いでガード!
去勢をした後でも一部の男の子は足を上げてトイレをすることがあります。

その際トイレシートだけでは横に飛び散るおしっこまではガードできません。

また、体が大きい子だと、本人は上手にトイレをしているつもりでも、体がトイレに乗り切れていない…!?なんて事ありませんか?

私は以前実家で大型犬を飼っていましたが、大きいトイレシートを選んでも小型犬のように体が入りきる物はなく、よく外していました(笑)

そんな時役立つのが、囲いです。

たとえ広めにトイレシートを敷いたとしても、囲いをつければどこで用を足しても、はみ出ることはありません!

また、男の子が勢いよくトイレをしても、壁や床に飛び散る心配もありませんよね。

囲いをつけるメリットは体格や性別によるものだけではありません。

犬にとってトイレは排泄の意味だけでなく、自分の存在を示す意味もあることは先ほど触れましたよね。それがメリット2つ目です。

メリット②トイレの匂いが定まっていて安心!
囲いをつけることで、トイレの匂いも必要以上に飛散させることなくトイレシートの上だけに留めることができます。

そうすることでわんちゃん達は明確に自分のトイレの場所を把握できると同時に、ここは自分のトイレなんだと安心することができます。

私たち人間も自宅のトイレって何か落ちつくものがありませんか?(笑)

犬はもともと警戒心の強い動物ですが、トイレタイムはどうしても隙が生まれてしまいます。

自分の匂いがしっかりとついたトイレで用を足せるということは、より安心感につながり、最後まで上手にできるというわけですね!

囲いはわんちゃんのトイレのしつけをする段階でも大変役立ちます。3つ目のメリットは「空間」という考え方です。

メリット③空間を仕切ることでトイレのしつけに有効的!
トイレトレーニングをする際に、まずはトイレシートに乗せるところから始めますよね。

トイレシートを広めに引き、だんだんその範囲を狭めていくことも有効ですが、始めから空間として仕切られていたらどうでしょうか?

トイレはここだよ!と空間を感じさせてあげることでより効果的にトイレトレーニングをすることができます。

ゲージの中でも空間を早い段階から区別しておくことで、わんちゃんにとっても過ごし方を決めやすくなるのではないでしょうか。

ちなみに我が家では、子犬の頃はトイレに囲いやしきりを設けていなかったので、トイレトレーの上ですやすや寝ていました。

ベッドでトイレをするよりはましですが、体にフィットするトイレトレーが心地よかったのでしょうか?

トイレの囲いってどんなもの?使い方をご紹介!

トイレの囲いをご紹介したところで、実際にどんなものがあるのか確認してみましょう!

市販のものだけでなく自分でも作ることもできるので、わんちゃんの体格や年齢に合わせて、使いやすいものを用意してあげましょう♪

こちらは、小型犬向けの3面・囲いつきトイレになります。

壁の高さは16cmと見た目以上に高く、小型犬であれば心配なくトイレをすることができます。

素材がプラスチックなので簡単に丸洗いや拭き取りができる点もお掃除をする上では注目したいポイントです。

また、このトイレのすごいところは、囲いが取り外し可能で、わんちゃんの状況に合わせてトレーにも変えられるという部分です!

臨機応変にスタイルを変えられるトイレであれば、わんちゃんへのストレスも無く適切に素早く用意することができますよね。

引用 株式会社 さくら樹脂

次にご紹介するのは、アクリル板でできた囲い式のトイレです。透明でも強度を保つことができるアクリル板の特性を生かし作られています。

写真は色付きですが、最近では透明のものも多く販売され、バリエーション豊かなデザイン性がアクリル板の一番のポイントだと言えるでしょう。

サークルやゲージ内に設置するのはもちろんのこと、お部屋の中にそのまま置いてあっても違和感がありません。

大型通販サイトだけでなく、アクリル板を製造するメーカーも犬用トイレを販売しており、サイズや色をフルオーダーで注文できます。

お部屋のインテリアに合わせてわんちゃんのトイレも囲い付きで用意してみてはいかがでしょうか?

最後にご紹介するのが、プラスチックダンボールで作られた囲いです。

プラスチックダンボール、通称プラダンの特徴はその加工のしやすさです。

カッターやハサミで切ることができ、かつ撥水効果もあるため、「愛犬に合わせてトイレの囲いを作りたい」なんて時に最適です。

また、大型犬になると欲しいサイズのトイレもなかなか見つからず、お値段も気になります。

ですがこのプラダンはホームセンターや100円ショップでも買うことができ、他の囲い付きトイレに比べても経済的と言えるでしょう。

テープで簡単につなぎ合わせることができるので簡単に箱型トイレの作成や、ゲージに壁や仕切りとして取り付けることができます。

すぐに囲いが欲しい時や理想の形のがなかなか見つからないときに、コストを抑えて手早くトイレを用意してあげましょう!

犬のトイレのしつけは褒め方が肝心!褒めて伸ばそう!

犬 トイレ 囲い 見出し

犬のトイレには囲いが有効だとわかりましたが、トイレを置いただけではわんちゃんは一人でトイレトレーニングはできませんよね。

そこでトイレトレーニングで参考となるしつけの確認です!トイレトレーニングで最も重要となるのは「褒め方」です!!

僕たちはみんなほめられて伸びるんだワン!

褒め方や叱り方って判断が難しいですよね。トイレは生理現象なので、たとえ失敗したとしてもそれは叱りの対象にはなりません。

なので、とにかく出来たら可愛がるという褒め方でしつけをしましょう!

トイレトレーニングを始める状況はわんちゃんによっても異なるので、数パターンのトレーニングをご紹介します♪

一般的な犬のトイレトレーニング

一般的というのは、お家に犬がやってきた時に最初に行うトイレトレーニングです。

このトレーニングの目標は、『トイレのタイミングを知る』です。特定の場所でトイレをすることでは無いのでご注意ください!

  • 食後や運動後、もよおすタイミングを見極めて、トイレ(ゲージ内にトイレシートや新聞紙を広げれば大丈夫!)に連れていく
  • 「ワンツー」などトイレのタイミングを表すコマンドを決め、指示をする
  • 新聞紙の上やトイレシート、どこでも良いのでトイレが終わるのを見守る
  • トイレが終わったら全力で褒める

このように、トイレ中にコマンドをかけることで、「この掛け声の時トイレをすれば褒められるんだな!」と教えることができます。

コマンドでのトイレに慣れてきたら、範囲を狭めても上手にトイレができるか練習してみましょう!

室内のトイレに慣れる犬のトレーニング

お散歩や庭でトイレをしているわんちゃんも多いと思いますが、万が一の時のためにも室内でトイレができるに越したことはありません。

そこで、外でのトイレから室内へのトイレに移す際のトイレトレーニングのポイントです。

  • 外でトイレをするときにもコマンドと大げさな褒めでタイミングを覚えさせる
  • 外でトイレをした際にトイレシートなどに匂いをつけ室内に匂いを持ち込む。
  • いきなり部屋のトイレに誘導するのでは無く、外に近い玄関などから始める。
  • 外と似た環境を室内のトイレに作ってあげる。
  • トイレが終わったら全力で褒める

外でトイレをする場合、わんちゃんは自分のお気に入りの場所でトイレをすることが多いです。

そのため、室内へ誘導する際は「ここでトイレをするんだよ」という合図が必要です。

匂いはマーキングにもなりますから、それを頼りに自分のテリトリーとトイレを気づかせることができますよね。

では、外と似た環境とは具体的にどんなものがあるでしょうか?

例えば、外に生えている植物や土です。トイレシートの上に庭の草などを用意しておくと犬は匂いや感触を頼りにトイレができます。

感触で言えば、人工芝も良いかもしれません。ホームセンターなども人工芝が売られているので、トイレシートの上などに敷いてみましょう。

成犬になってからのトイレトレーニング

犬を家族に迎え入れる時、必ずしもその子が子犬とは限りません。

すでに成犬で、他の場所でトイレトレーニングを受けていたり、全くしつけをされてこなかったり状況は様々考えられます。

そんな子達でもトイレトレーニングは間に合うので、飼い主さんも一緒に頑張りましょう。

  • トイレは人目につきやすい場所よりも静かな場所を選ぶ
  • トイレに行きたそうなタイミングを見極めてトイレに連れて行く
  • トイレ中は「ワンツー」などトイレのタイミングを表すコマンドを決め、指示をする
  • トイレが終わったら全力で褒める

成犬の場合、トイレの頻度が子犬より少ないため、どれだけ家族が見守られるかが重要です。

そのため出来るだけ一緒に居られる時間が長いほうが望ましいでしょう。

また、子犬よりも成犬になってからの方が新しい環境に慣れるのに時間がかかります。

警戒心をといてあげるためにも、大事なトイレの時間はあまり多くの人のプレッシャーを感じさせない静かな場所を選ぶようにしましょう。

トイレを失敗してしまったらどうする?

トイレトレーニングは何よりも「褒め方」が肝になります。ですが、もし失敗してしまった時はどうしましょう?

もし失敗してしまったら、わんちゃんをその場から離し、静かにトイレをお掃除しましょう。

もしそこで失敗したことを叱ると、トイレ自体が悪いことだと思ってしまいますからね!

その際はわんちゃん用の消臭スプレーなどを使うと、同じ場所での失敗を防ぐことに繋がります。

とにかく、上手にできたら全力で褒めることが大切です。

犬のトイレトレーニングのやる気を上げるご褒美3選!

犬 トイレ 囲い 見出し

犬は家族に美味しいものをもらったり、遊んでもらったりすることが大好き!

言葉の通じない犬にトイレを教えることは決して簡単ではありませんが、成功した時の喜びはご褒美で表現しましょう!

なのでトイレを上手にできた時にご褒美があればきっと愛犬も頑張ってくれるはず。

これでトイレトレーニングも成功に一歩近づきます。まず最初にご紹介するご褒美はおやつです。

おやつ編 美味しいご褒美で犬のやる気UP!

犬のおやつ

引用 ドギーマン

CMでおなじみドギーマン♪無添加で健康にも優しい野菜入りです。

ドギーマンのおやつは市販でも簡単に買うことができ、お値段もあまり気にならないことがポイントです。

買いやすいという点でドギーマンをご紹介しましたが、おやつはフードと同様にわんちゃんの好みや体調にあったものを選びましょう。

その際気をつけたいのが、味の濃さと添加物、形状です。

あまり濃い味のおやつを与えてしまうと、文字通り味をしめてフードをあまり食べなくなってしまうかもしれません。

味は濃すぎず、あくまでフードとは少し違うものとして与える程度にしましょう。

そして添加物です。犬のお腹は私たちが思っている以上にデリケート。食べてはいけないものも多くあります。

愛犬の健康を考えた際に選びたいのが無添加のおやつです。ドッグフードは人間の食品と違い、雑貨の分類で生産・消費されます。

そのため、衛生管理や栄養素の捉え方が人間の食品とは違うため、より一層その安全性には気を配らなければいけません。

動物の健康を第一に考えたメーカーから販売される、より安心の無添加のおやつを積極的に選びましょう。

最後に形状です。わんちゃんの体の個性差に合わせて食べやすい形状のおやつを選びましょう。

小さい子に大きすぎるおやつをあげたら、お腹いっぱいになっちゃいますし、大きい子に小さいおやつをあげたら丸呑みの危険がありますよね。

各々の体にあった大きさや固さのおやつを与え、ご褒美をゆっくり味わえるようにしましょう。

ちなみに我が家の大型犬は、口が大きすぎてどんなおやつも瞬殺でした。せっかくのおやつ、もっと大事に味わって欲しいものです。

おもちゃ編 楽しく遊んで犬の健康づくりにも♪

わんちゃんは飼い主さんに遊んでもらうことが大好き!!なので遊んでもらうだけでも十分なご褒美になります。

ではどんなことをして遊ぶと楽しいでしょう?例えばこちらの噛むおもちゃは中〜大型犬には最適ではないでしょうか?

このおもちゃは噛んでも破れにくく、音が出るため力の強い子でも全力で遊ぶことができます。

中に綿が入っていたり、目がビーズでできていたりすると誤飲の心配もありますよね。

でもこの人形はその心配もありません。引っ張り合いっこをして楽しみましょう!

小さい子には小さめの音がなるお人形やおもちゃを用意し投げて遊ぶことも楽しいご褒美になります。

ただし、食後は胃捻転を起こしやすくなるので激しい運動は危険です。時期を見極めて安全に楽しく一緒に遊んであげましょう。

スキンシップ編 犬と飼い主の癒しの時間

わんちゃんにも個性や性格があり、おやつやおもちゃがご褒美に最適という訳ではありません。

少し気弱な子や、逆にテンションのスイッチが入りやすい子には褒めの声かけと撫でるだけでも効果があります。

その際の声かけは出来るだけ高く、叱っている時とは違うテンションで褒めてあげましょう。

少し大げさなくらいに褒めてあげるのが丁度良いです。

またわんちゃんにも撫でられて嬉しい場所があります。例えば顎の下や、背中からお尻にかけてです。

愛犬の喜ぶつぼを抑え、スキンシップを通して愛犬に愛情を一段と伝えましょう。

ブラッシングが好きな子もいるので、お気に入りのブラシでマッサージをしてあげることも最高の時間かもしれません♪

飼い主さんも愛犬も癒しの時間を過ごし、より一層絆を深めましょう。

まとめ

  • 犬のトイレには囲いつきが便利!!囲いを使うことでしつけを効果的にし、安心して用をたせるなど犬のためになることばかり。
  • 囲い付きの犬用トイレには使いやすさや、デザイン性、用意のしやすさなど選択の幅がある。愛犬や環境に合わせて囲いを選び快適なトイレタイムを♪
  • 犬のトイレトレーニングは「褒め方」が肝心。タイミングや場所を見極めて褒めることでどんなわんちゃんも成長できる!
  • 上手にトイレができたら犬が喜ぶご褒美で褒めてあげよう!犬の個性に合わせてご褒美選べば、効果は確実!

犬のトイレには囲いを用いることでより有効的なトイレタイムになることをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

トイレを覚えることは犬との生活で最も重要な習慣の1つです。

囲いを用いることでそのトイレ習慣は犬にとっても家族にとっても快適になることは間違いありません。

便利なアイテムを用いて豊かな犬ライフを築いていきましょう♪

関連コンテンツ(レスポンシブ)



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする