退職時にお菓子を配らない人は増えている!物より気持ちを重視しよう

あなたは退職をする時に「面倒くさいな…」と思うことはありませんか?

私自身、退職するときにお菓子を配るのは面倒くさいと感じます。

退職時にはお菓子を配るのが常識であり、社会人としてのマナーなのでしょうか?

結論から言うと、お菓子を配らないことは非常識ではありません!

最近ではお菓子を配らない人は増えてきており、退職時にお菓子を配るかどうかはあなたの気持ち次第と言えます。

以前、ある転職サイトでとっていたアンケートで「配らない」人は54%だったという結果も出ています。

それだけ退職するときの菓子折りは重要ではなくなってきているのです。

この記事では、退職時にお菓子を配らなくても良い理由と、渡し方やオススメの物を紹介します。


退職時にお菓子を配らないことは非常識ではない

退職時になぜお菓子を配らないのか、その理由を調べてみました。

お菓子を配らない理由は主に4つ

退職時にお菓子を配らない主な理由は4つあります。

【理由1】面倒くさいから

退職時にお菓子を配ることは面倒くさいと思う人が多いようです。

職場の人数が多いと、用意するお菓子の量も多くなってしまい、職場に持っていくのも大変です。

私も前の職場まで電車だったので持っていく時に大荷物で恥ずかしいし大変でした…
【理由2】お金がかかるから

退職時にお菓子を配るなら、職場の人数分買いに行かなければなりません。

職場の人数やお菓子の種類によってはとてもお金がかかってしまいますよね。

お金がかかってしまうことを懸念してお菓子を配らない人もいます。

【理由3】職場内の人間関係が良くないから

上司や同僚からいじめられていた、合わない人がいるなど人間関係は様々です。

人間関係が良くないとお菓子を配りたいという気持ちにはなれません。

退職時にお菓子を配らないのは非常識ではないので、配りたくなければ配らなくても良いのです。

【理由4】派遣などで勤務期間が短かったから

正社員ではなく、派遣社員や契約社員など一緒に勤務した期間が短かった人は、退職時にお菓子を配らない人が多いようです。

在職期間が短いのであれば関わる人も少ないため、お菓子を配らなくても問題はありません。

ただ、その中でもお世話になったり仲が良かったりした特定の人にだけ渡すという人もいます。

お菓子を配るのは感謝の気持ちを表すため

退職時にお菓子を配ることは一般的なイメージがありますが、なぜ配る必要があるのでしょうか?

退職時にお菓子を配る理由は、今までお世話になった上司や同僚などに、感謝の気持ちを表すためです。

仕事をしていて、誰にもお世話にならなかったという人はいないでしょう。

退職時にお菓子を配ることは、お世話になった人への恩返しができる機会になるのです。

そんな気持ちの込められたお菓子を渡されて、嫌な気持ちになる人はいませんよね。

職場内に嫌いな人がいたとしても、最後は「お世話になりました」の意を込めて気持ち良く退職することができます。

実際、退職したらほとんど会うことはない人達なので、渡さなくても気まずくなることはありません。

お菓子を配るか配らないかの判断は、自分自身の気持ち次第ということです。

退職時にお菓子を配る慣習がある職場であれば、配った方がよい場合もあります。

お菓子を配る範囲は人数によって変えよう

退職時にお菓子を配る時はどの範囲の人に渡そうか悩みますよね。

退職時にお菓子を配るのは、感謝の気持ちを表すためなので、職場の規模によって渡す範囲を変えても問題ありません。

20人以下など小規模な職場であれば、特定の人にだけ渡すと角が立つ可能性があるので、全員に渡した方が無難です。

規模が大きい職場で全員に渡すのが難しければ、同じ部署内だけや本当にお世話になった人にだけ渡しましょう。

特定の人に渡すときは目立たないようにコッソリ渡してあげましょう。

退職時のお菓子にメッセージを添えると丁寧

ここまで読んで、やっぱり退職時にお菓子を渡そうと思った人は、お菓子と一緒にメッセージも添えてみましょう。

退職時にはお菓子と一緒にメッセージがあると、もらう側も嬉しい気持ちになります。

お菓子に添えるメッセージのポイント3つ

退職時にお菓子を配る際には、感謝のメッセージを伝えるとより丁寧に気持ちが伝わります。

100円ショップや文房具店などにオシャレなメッセージカードやふせんが売られているので、活用するとオシャレです。

メッセージを書く上で押さえておきたい3つのポイントがあります。

  1. 感謝の気持ちを伝える
  2. 具体的なエピソードを入れる
  3. 身体を気遣う一言を入れる

まず「お世話になりました」などの感謝の気持ちを伝えることは必須です。

一緒に働いている時の具体的なエピソードを入れると、相手に対する気持ちがしっかり伝わります。

最後には「これからもお元気で」などの気遣う一言があると丁寧です。

ふせんなどの小さいものであれば、メッセージの内容は長くせず簡潔に書くように心がけましょう。

もし、伝えたいことがたくさんある人に渡す時には、メッセージカードではなく手紙を添えて渡すことをオススメします。

私はとてもお世話になった人に2、3枚の長文手紙を書いて渡したことがあります。

渡すタイミングは夕方がベスト

仕事中にお菓子やメッセージを配るタイミングって難しいですよね。

退職時のお菓子を配るタイミングは、最終出勤日の夕方がベストです。

タイミングが難しければ、差し入れ代わりに昼休みや3時のおやつとして配っても大丈夫です。

お休みの人や、すでに退勤してしまった人がいた場合にはデスクの上などに自分の名前入りのメッセージと一緒に置いておきましょう。

渡す順番は、職位の高い人から配りましょう。

もし上司が席を外していなかった場合は、飛ばして次の人へ配っても問題ありません。

お別れの挨拶の時間があったらその時に配っても良いですね

共有スペースにまとめて置いておく方法もある

職場の人数が多くて一人ひとりに渡せなかったり、シフト制で全員にまとめて渡せなかったりする場合があります。

全員に配ることが難しい場合には、共有スペースにお菓子を置いておくことも可能です。

その際には、メッセージで自分の名前を書いて誰からの贈り物なのか分かるようにしておきましょう。

もし最後に挨拶をする時間などがあれば、共有スペースにお菓子が置いてあることを口頭で伝えられるとベストですね。

食べられない人が出ないように、数はしっかり確認しましょう。

退職時のお菓子の相場は3000円前後

退職時に配るお菓子は何でもよい訳ではありませんので、相場やお菓子選びのポイントについてお教えします。

退職時のお菓子は1人あたり100円で良い

退職時に配るお菓子は、職場によっては全員に配るところもあるので、高いものでなくて問題ありません。

相場としては、1人あたり100円単価のもので良いですが、人数が多ければもっと安いばらまきお菓子などでも大丈夫です。

ケーキ屋さんなどでも焼き菓子の詰め合わせなど、大容量のお菓子が売っているところもあるので、チェックしてみましょう。

買いに行って選ぶのが面倒だったり行く時間がなかったりする人は、ネットショップでも購入できる商品がたくさんあります。

高いものだと相手に気を遣わせてしまう可能性があるので、あくまでも気持ちが大事ということを忘れないでくださいね。

お菓子を選ぶOKポイントとNGポイント

退職時に配るお菓子を選びには、4つのポイントがあります。

【OKポイント】

  1. 個包装
  2. 日持ちする物
  3. 常温保存ができるもの
  4. 手やデスクが汚れない物

退職時に配るお菓子の選び方として、個包装で日持ちするものをオススメします。

感謝の気持ちを込めて一人ひとりに渡すのですから、個包装のものを渡しましょう。

また、退職する日に休んでいて渡せなかったり、すでに退勤していたりした場合、すぐに食べることができません。

もしケーキのように賞味期限が短く、包装されていないものだと、食べる前に劣化してしまう可能性があります。

常温保存可能のものであればメッセージを貼ったり添えたりしやすいので、デスクの上に置いておいても大丈夫です。

選んではいけない4つのNGポイントもご紹介します。

【NGポイント】

  1. 好き嫌いが分かれる物
  2. 音や匂いが気になる物
  3. 切り分けが必要な物
  4. 手作りお菓子

辛いものや癖のある味、音がなったり匂いがきつかったりする食べ物は、職場内で食べられない可能性があるのでやめましょう。

また、生菓子などの切り分けが必要なものはその場で食べなければならないので、休みの人などにも配慮してください。

手作りお菓子は、日持ちしない物が多いうえ、衛生面が気になる人もいるのでやめましょう。

仕事をしながら軽く食べられたり、汚れたりせず手間がかからないお菓子が喜ばれます。

迷ったらコレ!退職時に配るお菓子のオススメ

退職時に配るお菓子に悩んでいる人へ、オススメのお菓子をご紹介します。

どれも3000円くらいの相場内で購入できる物なので、参考にしてみてください。

【ヨックモック シガール】

優しい甘さに、固すぎないサクサクとした食感が癖になるシガールは、挨拶周りのお菓子にピッタリです。

14本から48本と本数にもバリエーションがあるので、規模に合わせて選ぶことができます。

個包装で賞味期限も120日と長めなので、安心ですね。

【ガトーフェスタハラダ ラスク】
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老若男女に愛される、バターの香りとフランスパンのサクサクした食感が人気のラスクです。

万人受けする味と、賞味期限も50日と長く安心できるお菓子となっています。

【もち吉 てのひら日記】
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もち吉
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甘いものが苦手な人向けに、もち吉の詰め合わせはいかがでしょうか。

個包装となっており、中身は数種類のせんべいが入っていて飽きずに食べられるお菓子となっています。

24袋や32袋の大容量があるので、規模によって選ぶことが可能です。

まとめ

  • 退職時にお菓子を配らないことは非常識ではなく、退職する本人の気持ち次第で決めて良い
  • 退職時にお菓子を配らない理由は「面倒くさい」「お金がかかる」「人間関係がよくない」「在職期間が短い」
  • お菓子を配る時は夕方の時間帯がベストで、メッセージを添えて配ると気持ちがより伝わる
  • あまり高いものだと相手に気を遣わせてしまうので、1人当たり100円の相場で考えてよい
  • お菓子は、仕事中にも軽く食べられるような、個包装で日持ちする物が良い

私が以前勤めていた職場は、退職する際に菓子折りや贈り物をする慣習があったため、私自身も手紙と一緒に用意しました。

メッセージを書く際に、仕事でお世話になったことのない人はいないんだと、気付かされました。

合わない人でも、多少は自分の失敗をフォローしてもらった経験があり、退職する時の手紙で感謝を伝えることができました。

退職時の菓子折りはなくても問題はありませんが、今までの仕事のなかで感謝を伝える良い機会になります

配りたくない人は配らない選択をしても良いと思いますが、ぜひ気持ちを伝える機会を大事にして欲しいです。

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