新築入居前のマスキングテープ活用法!家を綺麗に保つコツを紹介

新築入居前に「マスキングテープを貼る」という作業をやった方が良いとよく耳にします。

汚れを取る手間がかかる場所に、マスキングテープを貼っておくことによって、汚れたらはがすだけでお掃除が楽に終わるからです。

こうすると、新築入居前という新品の状態から綺麗を保てます。

新築入居前の忙しい時に、マスキングテープを貼る方が面倒だわ。

この記事では「貼る手間」よりも、「汚れを取る手間」のかかる場所を、実際に探してみました。

先日引越しが終わった私自身もマスキングテープを貼ったので、実際の画像も交え、どこに貼ったのか紹介しています。

「貼ってよかった!」とあとになって実感すること間違いなしです!

マスキングテープの他にも新築入居前にやった方が良いこと、新築入居前に執り行うお祓いについてもお伝えしています。


新築入居前にマスキングテープを貼る場所と特長

新築入居前にマスキングテープを使って、ここだけはおさえておいた方が良い場所をご紹介します。

また、マスキングテープにもさまざまな特長があり、貼る場所によっておすすめの種類もお伝えしています。

参考にしてみてくださいね。

マスキングテープを貼っておきたい場所7選

新築入居前にマスキングテープを貼っておきたい場所を実際に紹介します。

キッチンのコーキング

油汚れが付きやすい、キッチンのコーキング。

コーキング部分は特に汚れがこびりつきやすく、掃除が大変です。

新築入居前に、もっともマスキングテープを貼っておきたい場所です。

マスキングテープを貼ると、コーキングに油汚れがこびりつくのを防ぎます。

キッチンのステンレス台隙間

ステンレス台の隙間は水垢が入り、こびりつきやすい部分です。

事前に貼っておいたらあとが楽です。
私がおすすめするのは、透明タイプのマスキングテープです。

実際使ってみて、ステンレスには透明タイプの方が、しっくり馴染みました。

汚れたら貼り替えるだけで簡単にキレイになります!

洗面台のコーキング部分

洗面台のコーキングは、埃や水垢が入り込み黄ばんできます。

汚れが取りにくく、掃除が本当に面倒な部分です。

コーキング掃除は、メラミンスポンジやブラシなどでゴシゴシこすると細かい傷ができ、そこからカビが発生します。

新築入居前の綺麗なうちに、抗菌タイプのマスキングテープを貼っておきましょう!

お風呂の扉レール


湿気と石鹸カス汚れ、髪の毛などの埃がたまりやすいです。
こちらも掃除がしにくい場所ですね。

新築入居前のまだ湿気がないうちに、防カビタイプのマスキングテープを貼ることをおすすめします。

窓枠サッシの溝


外気と接触する場所なので、砂埃と湿気で黒く汚れます。
ふき取ると真っ黒になりますよね?!

こちらは虫が侵入してこないように、虫よけにもなるマスキングテープがおすすめです。

防虫グッズコーナーに売られています。

玄関の巾木


玄関の巾木は、泥汚れと埃でかなり傷だらけになるので、一度汚れたらなかなか落ちないです。

その巾木にオススメなのが、カモ井加工紙のマスキングテープ「mt CASA」。

50mm幅×10m巻き マットホワイト MTCAです。

こちらはインテリアで色を変えたい時にも重宝し、カラーや柄展開も豊富に取り揃えています。

汚れ防止とインテリアのポイントにもなります。

電気スイッチ周辺


皮脂と汚れが組み合わさった手あかがつきます。

黒ずんできた手垢汚れもなかなか落ちないので、新築入居前の最初から、マスキングテープで保護することをおすすめします。

マスキングテープを上手に貼る方法
  • マスキングテープは途中で切らない。
  • 貼りはじめを手で押さえる。
  • 貼り付ける全長にまでテープを出し、一気に貼り付ける。

どんなマスキングテープを選べばよいの?

マスキングテープは、塗装やシーリング、コーキングの際に使用される保護用の粘着テープです。

本来の使い方は、塗装部分以外を汚さないように、マスキングすることを目的としているの。

はがすことが前提なので粘着力が弱くて、はがしたあとののりが少ないから、仮止めとしても使われています。

一言でマスキングテープと言っても、貼る場所の素材によって、向き不向きがあります。

耐熱性があるものや曲線に貼れるもの、凹凸面にも貼れるものなど様々な種類があります。

掃除が目的なので、100均のマスキングテープで充分ですが、貼ったら気兼ねなく定期的に貼りなおせるものを選ぶと良いですね!

マスキングテープの歴史は、もともと自動車の塗装に使うため、アメリカで開発されました。

その後は日本でも、和紙を使ったマスキングテープが製品化され、世界中で使用されるようになりました。

種類 特長 素材
文具・雑貨用
  • 直線出しや平面出しがやりやすい
  • 手で簡単に切れる
和紙
インテリア用 シワになっても味がある 和紙
自動車塗装用
  • 耐熱性に優れている
  • 直線用と曲線用で使い分けできる
  • 和紙
  • クレープ紙
  • フィルム
  • ソフトテープなど
  • 伸縮性があるので車両ボディの曲線に使える
  • 和紙製よりも耐熱性が高い
クレープ紙
  • 曲線用のPVCフィルム
  • 直線用のポリエステルフィルム
フィルム製
  • 隙間や穴に埋めて使用する
  • チューブ型の養生資材
ソフトテープ
建築塗装用
  • 耐水性や溶剤耐性がある
  • 熱には弱い
ポリエステルフィルム
粗面養生用
  • 凸凹しているサイディングボードやタイルに使う
  • 外壁塗装時に使う
和紙
シーリング・コーキング用
  • 伸びが小さい
  • 蛇行の無いきれいな仕上がり
和紙

新築入居前こそバルサンで虫予防する理由

新築なのに虫がいるの?と疑問に思われる方もおられるかもしれません。

虫が発生する原因はさまざまです。

  • 近所に自然が多い
  • 1階に住んでいる
  • 建築するときにたくさんの人が出入りする

新築入居前であっても、知らぬ間に虫が侵入してしまう可能性があります。

バルサンの使い方をよく見てみると、2回定期的に使うことをおすすめされています。

Gの卵はとても丈夫にできており、バルサンの薬剤が内部にまで届きません。

卵が孵化して幼虫が出てきたところを、再びバルサンするのが効果的です。

その後は害虫の発生状況をみながら、必要に応じて使用してください。

2~3週間後
ダニやノミ 1~2週間後 春と秋
1回やったら、間をおいて2回やると良いのね。
さらに虫予防を徹底するなら、他の殺虫剤(ブラックキャップ、ダニアースなど)の併用をおすすめしています。

次に、バルサンの使用方法や、そのほかの虫対策についても解説していきます。

バルサンするなら新築入居前のタイミング!

バルサンとはレック株式会社が販売している、燻煙剤のことです。

独自の薬剤成分が、家中に隠れているさまざまな虫をまとめて駆除します。

【バルサンの使用方法】

<バルサンの準備>

  1. 火災報知器・ガス報知器にカバーをする
  2. 部屋をしっかりと閉め切る
  3. 食品や食器など、口に入れるものを袋で覆う
  4. 精密機器を袋で覆う

使用方法を見ても分かるように、バルサンを使用する前には、食品や食器、洋服、機器などの荷物に薬剤がつかないようにします。

薬剤がついて困る食品や、壊れてしまう恐れがある機器のひとつひとつの荷物に、袋などで覆う必要があります。

万一、食器に薬剤がついたら、水で洗い流さなければなりません。

新築入居前のタイミングなら、荷物がない状態のため、袋で覆う作業を省略することができるのです。

事前準備が終わったらバルサンを開封!

<バルサンを始動>

  • 部屋の床面の中央にバルサンを置く。
  • 煙が出始めたら部屋の外に出て、2~3時間以上部屋を閉め切る。
  • その間は部屋には入ってはいけない。
  • 数時間の換気をする。

使い方自体は、とても簡単ですよね。

新築入居前なら荷物に薬剤がつくのを気にすることなく、心置きなく使えます。

バルサンの種類も、煙タイプ・水タイプ・霧タイプの3種類があります。

選び方は、住宅のタイプによって異なります。

煙タイプ 一戸建て
水タイプ アパートやマンション
霧タイプ アパートやマンションで忙しい人

特に煙タイプのバルサンEXは好評のようです。

防虫キャップでエアコンからの侵入を防ぐ!

バルサンをしたからといって、虫予防が完璧とは言えません。

エアコンのホースを通って侵入してしまう可能性があるのです。

さらに虫予防を徹底するなら、エアコン室外機のホースからの侵入を防ぐ防虫キャップの併用をすると良いですね。

アロマティカスの香りで虫予防ができる?!

毒エサであるブラックキャップを置くと良いと聞きますが、逆にGが寄ってきてしまう気がするのは私だけでしょうか?

毎年市販のGキャップを置いていましたが、アロマティカスを置いた年は、1度も見かけませんでした。

実はアロマティカスは、人に対してはいい香りがしますが、Gにとっては嫌いな臭いなのです。

自然の植物を使ってもG対策はできるので、おすすめです。

新築入居前にやることでキレイを保つおすすめ5選!

マスキングテープを貼って汚れ予防をし、バルサンで虫予防ができましたね!

他にも新築入居前にやっておいた方が良いことがありますので、綺麗を保つためにやることをまとめてみました。

やることリストを作り、新築入居前にやることを把握しておくのもおすすめです。

① フローリングの掃除をする

新築入居前とはいえ、ホコリなど意外と汚れています。

荷物を運びこむ前に、隅々まで床を拭きましょう。

② 冷蔵庫下にマットを敷く

冷蔵庫は一人暮らし用の100L~150Lタイプだと30kg、4人~5人用500Lタイプだと100kg以上になります。

一度配置してしまうと、移動させるのは重くて大変です。

新築入居前の冷蔵庫が搬入される前にマットを敷いておくことで、床の凹み防止ができます。

③棚に滑り止めシートを敷く

新築入居前に、食器や家電を搬入する時に必要です。

一度搬入してしまうと、入っていたものを出したり、しまい直したりしてとても面倒なので、入居前がおすすめです

④換気扇や換気口にフィルターをつける

キッチンの換気扇や、トイレやお風呂場の換気口などにフィルターを貼りましょう。

まだホコリや汚れがついていない状態でフィルターをつけておくことで、取りにくいホコリや汚れがつくのを防ぎます。

⑤ 水回りに撥水コーティングする

洗面台やシンクに撥水コーティングをすることで、水垢を予防できます

コーティングするには、シンクなどをキレイにする必要があるため、未使用な状態ならすぐに作業に取り掛かれますね。

新築入居前にやるお祓いとは?

新築入居前にやるお祓いとは、神道の儀式の「家祓い」のことを言います。

一人暮らしでも、家族で暮らしていても、新築でも中古でも、家祓いを行います。

新築入居前のお祓いはやる?やらない?!

地鎮祭はよく聞きますが、家祓いってあまり聞かないわね

お祓いをやるか?やらないか?は、どちらでも決まりはありません。

家祓い(=お祓い)は、新居とそこに住む人の心身のケガレを一掃して浄めることです。

心機一転に新しい生活をスタートさせるための儀式です。

新築入居前に、神社から神主さんを呼んで、家族だけで取り行いますが、やっている人は少ないようです。

代わりに神主さんを呼ばず、自分でやってしまう人もいます。

「お陰様で無事に家が建ちました。これからこの家で生活させていただきます。」
という気持ちが大切です。

神棚があれば神棚に、新築入居前に住む家そのものに一番にやることとして、感謝の気持ちを述べましょう。

終わりましたら再拝二拍手一拝をします。
他にも

  • 玄関に盛り塩する。
  • 窓を開けて換気する。
  • 氏神さまに挨拶する。

これらも実はお祓いになります。

地鎮祭と家祓いってどう違うの?

地鎮祭を行う際にも、神主さんを呼ぶのが一般的です。

地鎮祭が行われなくなった要因
  • 通勤多忙な人が増えて都合が合わせにくくなった
  • 費用の使い道として、実用的な物にお金をかけたいという人が増えた
  • 宗教的な違いにもよる
  • マンション住まいが増えて、お祓いという概念自体の意識が低くなった

地鎮祭を始め、建築関係のこれらのお祓いをすることは義務ではなく、それをやることかどうかも基本的には施主の判断で決めます。

やらなかったと言って、バチがあたるものでもありません。

ただ、家を建ててくれる施工会社に聞くと、「地鎮祭は行うに越したことはない」と考える施工会社が多いようです。

大切なのは施主や家族の気持ちです。家を建てる工事には施工業者やご近所さんなどの様々な人と関わることも多いです。

家を建てることに関わるすべての人に対する「気持ち」の問題は、工事をスムーズに進めてくれます。

その土地に、ずっと居心地よく住み続けるためには意外と重要な要素です。

建築に関するお祓いの代表的なもの

一戸建てを新築される際は、正式には、お祓いは地鎮祭から行います。

地鎮祭から井戸祓いまでは施工会社に依頼するのが一般的ですが、やるかどうか判断するのは施主です。

近頃は簡略化した形で行う儀式という選択肢もあります。

建築に関するお祓い
地鎮祭 神社への予約、飾り付け等の手配や準備は施工会社に依頼する。
井戸祓 そのままにしておくことも多い。
閉じる時に、古井戸などを埋めるにあたり、井戸を祓い清める。
上棟祭 建物の骨組みが出来上がったところで、それまでの工事の無事を感謝する。
これからの工事の安全と建物に災いが起こらないようにご祈願する。
竣工祭 工事が終了してから、工事の無事を感謝し、建物に災いが起こらないようにご祈願する
家祓 新築の家、中古の家に初めて住む前に家のお祓いを行う。
その他、安全祈願など建設や工事に関わる祭儀を執り行う。

まとめ

  • 新築入居前にマスキングテープを貼った方が良い場所は、掃除のしにくい場所
  • マスキングテープは、種類がたくさんあるので貼り付ける場所によって選ぶとよい
  • 物が何もない新築入居前にこそ、バルサンを実行する最善のタイミング
  • G予防はバルサン以外でも、植物の力でできるアロマティカスがおすすめ
  • 新築入居前に、マスキングテープとバルサン以外に、やっておいた方が良い事が5つある
  • 新築入居前に執り行う家祓いは、現代の今やってもやらなくてもどちらでも良い
  • 何より無事に家が建ち、これから住まわせてもらうという、感謝の気持ちがお祓いになる

最初から綺麗な新築物件でも、汚れが取りにくい場所の掃除の事を考えたら、予防する方があとあと楽になるということが分かりました。

私自身も先日引越ししたばかりでしたので、リアルタイムにマスキングテープの活用法が、役に立ちました!

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