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浄水型ウォーターサーバーでミルクは作れる?エブリィフレシャスを1年使った感想

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自宅に置いている浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス tall」のマットブラック

「ウォーターサーバーのお湯で、赤ちゃんのミルクを作っても大丈夫?」

「浄水型って水道水を入れるタイプだけど、赤ちゃんに使っていいの?」

これから赤ちゃんが産まれる方や夜中のミルク作りが大変で、ウォーターサーバーが気になっている方も多いのではないでしょうか。

私は出産の2ヶ月前から、浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス tall(トール)」を使って、子どものミルクを作ってきました!

生まれたばかりの頃は、夜中も含めて1日10回近く使っていました。

結論から言うと、70℃以上のお湯が出る浄水型ウォーターサーバーなら、ミルク作りに使えます。

この記事でわかること

  • ミルクを安全に作るためのお湯の温度と、冷まし方
  • 1年以上使ってわかった、ミルク作りの便利さと気になった点
  • エブリィフレシャス tallの料金・解約金と、向いている家庭

夜中のミルク作りを少しでも楽にしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。


浄水型ウォーターサーバーでミルクは作れる?公的な目安とメーカーの回答

自宅に置いている浄水型ウォーターサーバー「エブリィフレシャス tall」のマットブラック

 

まずは、ウォーターサーバーでミルクを作るときに知っておきたい、安全のための目安を確認しておきましょう。

粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かすのが基本

厚生労働省が紹介している粉ミルクの作り方(FAO/WHOのガイドラインの概要)では、次のように説明されています。

  • 粉ミルクを溶かすお湯は、70℃以上に保つ
  • 溶かしたら、流水をあてるか、冷水や氷水の入った容器に入れて、授乳できる温度まで冷やす
  • 作ってから2時間以内に飲まなかったミルクは捨てる

 

70℃以上のお湯を使うのは、粉ミルクに含まれている可能性のある細菌をやっつけるためです。

また、このガイドラインでは、調乳に使う水は水道水などを「念のため沸騰させたもの」を使うように書かれています。

ウォーターサーバーの温水は70℃以上に温められていますが、一度沸騰させたお湯ではない点は知っておきましょう。

一方で、エブリィフレシャスの公式サイトの「よくあるご質問」では、赤ちゃんのミルクにも使えるかという質問に対して、「赤ちゃんのミルクにも安心してご利用いただけます」と回答しています。

ミルクの作り方は、使っている粉ミルクの缶に書かれている説明もあわせて確認してください。心配な場合は、小児科や助産師さんに相談すると安心です。

出典:厚生労働省「哺乳ビンを用いた粉ミルクの調乳方法」

エブリィフレシャス tallの温水は何℃?

エブリィフレシャス tallの操作パネル。HOT・NORMAL・COLDのボタンと、HOT ECO・COLD ECOなどの温度設定ボタンが並んでいる

エブリィフレシャス tallは、6段階で温度を設定できます。温水は3種類あり、どれも70℃以上です。

温度設定 温度の目安 ミルク作り
高温水 約90℃ 溶かすのに使える
温水 80〜85℃ 溶かすのに使える
ECO温水 約70〜75℃ 我が家はこれで溶かしていた
常温水 室温による 溶かすのには使えない
ECO冷水 約10〜15℃ 溶かすのには使えない
冷水 5〜10℃ 溶かすのには使えない

私がミルク作りに使っていたのは、約70〜75℃のECO温水です。70℃以上を保ちつつ、通常の温水より温度が低いので、そのあと冷ます時間が短くて済みます。

冷水や常温水で粉ミルクを溶かすのはNG

冷水や常温水は、粉ミルクを溶かすのには使えません。70℃より低いお湯や水で溶かすと、粉ミルクの中の細菌をやっつけられないからです。

粉ミルクを溶かすときは、必ず温水を使いましょう。


エブリィフレシャスでのミルクの作り方|我が家の手順

ここからは、私が実際にやっていたミルクの作り方を紹介します。月齢によって、冷まし方を変えていました。

生後6か月まで:ECO温水で溶かして、氷水で冷ました

生後6か月くらいまでは、次の手順で作っていました。

  1. 消毒した哺乳瓶に、ECO温水(約70〜75℃)を入れる
  2. 粉ミルクを入れて、よく溶かす
  3. 氷水を入れた容器に哺乳瓶ごとつけて、飲める温度まで冷ます
  4. 腕の内側に少し垂らして、熱くないか確かめる

冷やすときは、氷水が哺乳瓶のキャップより下に来るようにします。キャップの部分から水が入らないようにするためです。

生後6か月から:沸騰させた湯冷ましを足して温度を調整した

生後6か月を過ぎてからは、作るのが少しでも早く済むように、湯冷ましを足して温度を下げていました。

  1. 哺乳瓶にECO温水を入れて、粉ミルクを溶かす
  2. 一度沸騰させて冷ましておいた湯冷ましを足して、飲める温度にする

湯冷ましには、ウォーターサーバーの常温水や冷水ではなく、一度沸騰させた水を使っていました。調べたときに、赤ちゃんには念のため沸騰させた水を使うほうが安心という情報を見たからです。

大事なのは、先にECO温水で粉ミルクを溶かしてから、湯冷ましを足すという順番です。湯冷ましを先に混ぜると、粉ミルクを溶かすときのお湯が70℃より低くなってしまうので注意してください。

粉ミルクを量るスプーンをなくしてしまったときは、100均でも買えますよ。
→ セリアの粉ミルクスプーン売り場はどこ?ダイソーとの違いや対応粉ミルクも解説

ウォーターサーバーでミルク作りが楽になったこと

1年以上使ってみて、ミルク作りがいちばん楽になったと感じたのは、次の3つです。

夜中もお湯を沸かさず、すぐ作ってすぐ寝られる

ウォーターサーバーを使っていて、いちばん助かったのが夜中のミルク作りです!

夜中は、ただでさえ起きているのがつらい時間です。ウォーターサーバーなら、お湯を沸かして待つ必要がなく、ボタンを押すだけでミルク用のお湯が出ます。さっと作って飲ませて、すぐに眠れるのが本当にありがたかったです。

正直、夜中のたびにお湯を沸かすのは考えられません。

1日10回作ってもお湯が切れない

生まれたばかりの頃は、1日に最大10回ほどミルクを作っていました。それでも、ウォーターサーバーならお湯がいつでも出るので、待たされることはありませんでした。

エブリィフレシャス tallは、上のタンクに約5.7L、サーバーの中に約3L、合わせて約8.7Lの水をためられます。水がなくなったら、上のタンクに水道水を注ぎ足すだけです。

エブリィフレシャス tallのフタを開けたところ。上部タンクと浄水カートリッジが見える

実家でケトル生活をして便利さを実感した

ウォーターサーバーのありがたさを一番感じたのは、実家に帰ったときでした。

実家にはウォーターサーバーがないので、ミルクのたびに電気ケトルでお湯を沸かしていました。

70℃に温度を設定できるケトルでしたが、それでも毎回沸かして待つのは大変でした。

温度を設定できないケトルだと、一度沸騰させてから少し冷まして使うことになるので、もっと手間がかかりますよね。毎日のことだからこそ、この差は大きいと感じました。

ミルク以外にも毎日使える|離乳食・大人の飲み水


エブリィフレシャス tallの上部タンク。給水口のフタを開けて、水道水を注ぎ足せる

ウォーターサーバーは、ミルクの時期が終わっても使い道がたくさんあります。

  • 離乳食作り:お湯ですぐにおかゆを作ったり、食材をのばしたりできる
  • 大人の飲み水:冷たい水がすぐ飲めるので、特に夏はよく使っています

以前は大人の飲み水に浄水器を使っていましたが、一度に入れられる量が少なく、すぐなくなって補充するのが面倒でした。

エブリィフレシャス tallは約8.7Lたまるので、我が家では大人2人と赤ちゃんで、1日分の水が足ります。


実体験談|水が出なくなったときの神対応

使っていて一度だけ、水が出なくなるトラブルがありました。

電話で問い合わせたところ、対応がとても丁寧で、すぐに修理の日程を調整してもらえました。

修理に来てくれたスタッフの方も作業が早く、真摯に対応してくれて、とても印象が良かったです。修理の料金はかかりませんでした。

ただ、私はたまたま都合の良い日に予約が取れましたが、修理の予約は結構埋まっている様子でした。

少しでも「おかしいな」と思ったら、早めに連絡するのがおすすめです。

赤ちゃんのミルクに毎日使っていると、急にお湯が出なくなると困ってしまいます。念のため、電気ケトルなど、お湯を沸かせるものは家に1つ残しておくと安心ですよ。

エブリィフレシャス tallの料金と電気代

エブリィフレシャス tallの料金は、月額の定額制です。

月額料金 3,300円(税込)
初月 半額の1,650円(税込)
月額に含まれるもの サーバーのレンタル料、浄水カートリッジ(年1回無料で届く)、配送料
別にかかるもの 水道代、電気代(ECO機能をすべて使った場合で月約401円〜)
初期費用・設置工事 なし
解約金 3年未満の解約で40,000円(契約時期により異なる場合あり)

※2026年10月時点の公式サイトの情報です。キャンペーンや料金は変わることがあるので、最新の情報は公式サイトで確認してください。

月額料金には、サーバーのレンタル料、年に1回届く浄水カートリッジ、配送料が含まれています。水道代は別にかかりますが、水をどれだけ使っても月額料金は変わりません。

電気代は、公式サイトによると、ECO機能をすべて使った場合で月約401円からです。

注意したいのは、解約金です。公式サイトによると、レンタル契約から3年未満で解約すると、40,000円の解約金がかかります(契約した時期によって異なる場合があります)。ミルクの時期だけ使いたい方は、申し込む前に契約内容をよく確認してください。

我が家は、ミルクの時期が終わっても離乳食や飲み水で毎日使っているので、長く使うつもりで選んで良かったと思っています。

キャンペーンの内容は時期によって変わるので、最新の情報は公式サイトで確認してみてくださいね。



▼最新の料金・キャンペーンは公式サイトで確認できます
【every frecious(エブリィフレシャス)】

エブリィフレシャスが向いている家庭・向いていない家庭

1年以上使ってみて、エブリィフレシャス tallが向いていると思う家庭と、向いていないと思う家庭をまとめました。

横から見たエブリィフレシャス tall。床置きタイプで、部屋の角にも置けるスリムな形

向いている家庭 向いていない家庭
夜中も含めて、ミルクを作る回数が多い ミルクの時期だけ使いたい(3年未満の解約は解約金がかかる)
お湯を沸かして冷ます手間を減らしたい 床に置くスペース(幅29cm×奥行36.3cm)がない
離乳食や大人の飲み水にもたっぷり使いたい 月々の固定費をできるだけ増やしたくない
重い水のボトルを交換したくない 近くにコンセントがない(延長コード・電源タップは使えない)

置き場所が気になる方には、キッチンカウンターに置ける卓上型の「mini(ミニ)」、月額をもう少し抑えたい方には「lite(ライト)」という機種もあります。

公式サイトによると、どちらもミルク作り向けのECO温水が使えます(liteのECO温水は約70〜75℃)。ただし、miniは上のタンクが3.3Lとtallより小さく、tallのような6段階の温度設定や常温水はありません。ミルクを作る回数が多い時期は、水を足す回数が増えることも考えて選んでくださいね。

▼tall・mini・liteの違いは公式サイトで確認できます
【every frecious(エブリィフレシャス)】

まとめ:夜中のミルク作りが楽になる、子育て家庭の心強い味方

  • 粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かすのが基本。エブリィフレシャス tallの温水は3種類とも70℃以上で、メーカーもミルクへの使用を案内している
  • 我が家は約70〜75℃のECO温水で溶かして、生後6か月までは氷水で冷まし、それ以降は沸騰させた湯冷ましを足していた
  • 夜中もお湯を沸かさずにすぐ作れて、1日10回作ってもお湯が切れない
  • ミルクの時期が終わっても、離乳食や大人の飲み水に毎日使える
  • 月額3,300円(税込)の定額制。3年未満の解約は解約金がかかるので、長く使うつもりで選ぶのがおすすめ

毎日何度も続くミルク作りは、少しの手間の差が大きな負担の差になります。夜中のミルク作りを楽にしたい方は、ぜひエブリィフレシャスを検討してみてくださいね。

▼エブリィフレシャスの公式サイトはこちら
【every frecious(エブリィフレシャス)】

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