防災グッズで役に立たないものがあるの!?本当に役立つグッズを紹介!

あなたはご自宅の防災グッズを準備していますか?

自然災害が身近に目立つようになり、我が家でも防災の意識が高まっています。

そこで防災グッズを揃えようとしたものの、本当に役立つものとはなんなのか迷ってしまいました。

容量が限られる防災グッズに、役に立たないものを入れておくスペースはありません。

また、定番アイテムだから役立つと思っていたが、いざ被災してみると役に立たないものだった…という思いはしたくないですよね。

今回は、防災グッズとして実は役に立たないものと言われているアイテムを調査しました。

役に立たないものの代替アイテムや、防災グッズを揃えるのが面倒という方のためにAmazonで買える防災セットもご紹介しています!

最後まで読んでいただくと、本当に役立つ防災グッズを準備できるようになりますよ♪


防災グッズとして役に立たないものは?徹底チェック!

防災グッズとして役に立たないものは?徹底チェック!

地震や台風による自然災害が身近な日本では、防災グッズを準備しておくことがとても大切です。

「ちゃんと準備しているよ!」という方も、アイテムそれぞれに対してこれは本当に必要か、と考えたことはあるでしょうか?

なんとなく…
セットに入ってたし…

しかしながら、防災グッズとして準備しているものでもいざ被災してみたら役に立たないものだった…なんてことがありえます。

避難時に持ち出す防災グッズは、人が持ち運べる大きさや重量でなければならず、容量が限られていますよね。

せっかくなら、実用的なものを入れておきたいところです。

この記事では、もしかしたら不要かも?という防災グッズを調査してみました!

代わりに用意しておくとよいアイテムもご紹介しています。

この機会に、あなたのおうちの防災グッズにも役に立たないものが含まれていないか、ぜひ見直してみてくださいね。

【コンパス(方位磁石)】自宅周辺ではまず使わない

災害が起こった場合、安全な場所に避難するためにコンパスを用意している方も多いでしょう。

スマホなど携帯電話で位置情報が得られなくなった場合、コンパスを頼りに移動するというわけですね。

しかし、住み慣れた住宅で被災した場合は周辺の道がわかっているのでコンパスが役立つことはほとんどありません。

反対に、馴染みのない土地で被災したときにはコンパスで東西南北がわかったところで、向かうべき場所はわかりません…。

また、周囲に何もない田舎でない限り、道路には標識や目印などがありますので、やはりコンパスの出番はなさそうです。

【ロープ】かさばるし使い所が少ない

防災グッズのロープは、高所から降りたり、瓦礫をどかしたりする場面での使用が想定されています。

しかしながら、一般人がプロの手を借りずにそのようなシーンに出くわすことはほとんどないと言っていいでしょう。

下手をすると命の危険にも繋がります!

救急隊などに救助される場面での使用が考えられますが、その場合はご自身の避難グッズからロープを使うことはありません。

使いどころが少ない割に重くてかさばるロープは防災グッズから除いても良さそうですね。

【テント】広げる場がない

災害時に寝泊まりするために、テントを持ち出す方もいるかもしれません。

しかし、テントは持ち運ぶ際にも大きくてかさばりますし、使用するときもかなり場所を取ります。

自宅から避難所へ行くことになっても、室内なので野外で寝泊まりすることは基本的にありません。

また、避難所にはみんながテントを広げられるスペースはないため、結局使えずに終わることが多いのです。

持ち出し用におすすめするのは、寝袋やエアーマット!

避難所のスペースでも使用できますし、寒さや固い床で体が痛くなるのを防いでくれますよ。

代替アイテム
寝袋、エアーマット

【毛布】重くてかさばる

災害はいつ起こるかわからないので、寒い時期に困らないようにと毛布を用意している方も多いのでは?

しかし、毛布はボリュームがあって防災グッズのなかで大きな容量を占めることになってしまいます。

防寒対策のためにおすすめするのは、毛布ではなくアルミシート!

コンパクトに畳まれているので薄くて荷物にもなりません。

なにより軽いです!

それでいてしっかりと防寒の役割を果たしてくれる優れものですよ。

代替アイテム
アルミシート、アルミブランケットなど

【ろうそく】火は危険

停電時の明かりを確保しておこうと、ろうそくを準備されている方もいるでしょう。

しかしながら、震災などの被災時に最も気をつけるべきは火災です。

ろうそくは取り扱いを間違うと火災の原因になることもあるので、要注意!

火災を起こさないように、使用中ずっと見守らなければならないとなると、ただでさえ不安な被災時に余計疲弊してしまいますよね…。

明かりはより安全に広く照らせるランタンなどを用意すると良いでしょう。

代替アイテム
ランタン

【懐中電灯】細い光では不十分

災害は暗いうちにも起きる可能性があるので、各家庭では避難のための明かりを準備していることでしょう。

そんな避難時の明かりとして、懐中電灯の細い光は少し頼りないです。

より周囲を明るく照らすことができるランタンや、ランタン機能も付いた2way懐中電灯などがおすすめ。

充電式と乾電池式が併用できるとなお良いですね!

ランタンなどの広く周囲を照らしてくれる明かりは、避難所生活でも便利です。

精神的な不安を和らげる効果も期待できますよ
代替アイテム
2way懐中電灯、ランタン

【手回し式スマホ充電器】別の充電方法を!

被災時には手回し式のラジオなどが重宝されますが、スマホ充電器を手回し式にするのはおすすめしません。

スマホの充電にはかなり電気の容量が必要なので、手回し式ではとても追いつかないのです。

ただでさえ被災して疲れたり不安な気持ちでいたりするときに、ずっと手を動かしているのは辛いもの。

スマホ充電器に関しては、電池式やソーラー式などの準備をしておくとよいでしょう。

代替アイテム
電池式・ソーラー式などのスマホ充電器

【コンタクトレンズ】不衛生になりがち

普段コンタクトレンズを使用している方は、防災グッズに予備のコンタクトレンズを入れていることでしょう。

しかし、手を清潔に保つことが難しい災害時は、せっかく準備したコンタクトレンズも使用できない可能性があります。

理由は、不衛生な手で目に触れると眼病につながる恐れがあるため。

被災時に病気になるのは避けたい…!

日常的にコンタクトレンズを使用している方は、必ずめがねを準備しておきましょう。

代替アイテム
めがね

【除菌ジェル】汚れの拭き取りはできない

手の消毒に使用する除菌ジェル。
日常生活で持ち歩いている方も多いのではないでしょうか。

出先でも、気づいたときにさっと使用できてとても便利ですよね。

しかし、いざ被災すると普段よりも水が貴重になり、頻繁に手を洗って汚れを落とすことはできません。

手についた泥や汚れを落とせなくては、せっかくの除菌ジェルが効果を発揮しませんね。

防災グッズとしては、除菌ジェルよりも汚れごと拭ってしまえる除菌シートを用意しておくのが良いでしょう。

代替アイテム
除菌シート

あなたの家の防災グッズにも、上記のようなものが入っているのではないでしょうか?

代替アイテムもご紹介しましたが、日常ではちょっとした違いだと思っていても、被災時には利便性が大きく違ってくることがあります。

ご家庭の防災グッズ、この機会にぜひ一度見直してみてくださいね。

でも、本当に役立つものって何なの?

役に立たないものがわかったところで、本当に必要なものは何なのか気になるところですね!

次の章ではそうした疑問に答えるべく、最低限必要なものや実際役に立ったという口コミがあるグッズをご紹介します。


防災グッズで最低限必要なものや役に立ったものは?

防災グッズで最低限必要なものや役に立ったものは?

せっかく災害用に準備した防災グッズなのに、災害時に役に立たず荷物になるだけ…なんてことは避けたいですよね。

どんな災害か、どこで遭うかによって状況が変わるとは言え、できるだけ役に立ちそうなアイテムを揃えておきたいものです。

前章で紹介した代替アイテムをぜひ参考にしてくださいね

また、ここでは防災グッズとして最低限必要なものを見ていきましょう。

【チェックリストあり!】最低限必要なもの

日本赤十字社が掲載している、非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリストをご紹介します。

引用 日本赤十字社

貴重品や食料、避難するときや避難所生活のために役立つものが挙げられていますね。

女性や乳幼児がいる場合は、それぞれに合わせたアイテムも必要になってきます。

最低限必要なものといっても、結構数が多いのね

数が多いからこそ、余計なものは省きたいところ。

一覧には先ほどご紹介した役に立たないものも含まれているので、今回の記事を参考にご家庭でカスタマイズしてみてください。

「常備薬」という項目を見てもわかるように、防災グッズに必要なものは誰でも同じではありません。

一概にこれだけあればいいとは言えないのです。

それぞれに必要なものをしっかりとチェックし、家族に合わせた準備をしておくことが大切です。

一覧で最低限必要なものがわかったところで、次は避難所で生活した人の口コミから特に役に立ったというものを5つご紹介しましょう。

【水】やはり重要度1位

当然といえば当然ですが、やはり被災時に大切なものは水です!

体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます。3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。そして、10%以上になると、死にいたることもあります。人間にとって水分の摂取は、欠かすことができないとても大切なものなのです。

引用 大塚製薬

こちらを読むと、改めて人間には水がとても重要だということがわかります。

また、避難所でじっと座って過ごす時間が長くなると、エコノミークラス症候群を発症する可能性が高くなります。

静脈に血栓ができるこの病気は、水の摂取量が減り血液がどろどろになることで更にリスクが増してしまうのです。

適度に水分を摂ることが大切なのね

水が大切なことはわかりましたが、ウォーターサーバー用の大きなボトルを沢山備蓄していても被災時に持ち出すのは難しいですよね。

大きくても2Lくらいの、持ち運びしやすい大きさのものを備蓄しておくことをおすすめします。

【非常用トイレ】水と同じくらい重要!

水の問題と切っても切り離せないのがトイレです。

避難所にもトイレはありますが、たくさんの人が使用しますし、水も十分に無いので不衛生になりがち。

不衛生なトイレは使いたくなくて、水の摂取を控えてしまう方もいるのではないでしょうか。

そんなときのために、非常用トイレを準備しておきましょう。

自宅避難の場合も、断水や排水管の破裂によってトイレが機能しなくなることが考えられます。

非常用トイレはそんな場合にも役に立ったとの声がありました!

【モバイルバッテリー】現代になくてはならない!

今の時代は、スマホや携帯電話の充電がなくなるだけで不安に思う人も多くいますね。

電波があればスマホで情報収集でき、家族・友人との連絡もとれますし、地図にもなります。

そんなスマホの充電切れを回避するためにも、ぜひモバイルバッテリーを準備しておきましょう。

手回し式では十分な電力が得られないことは先にご説明したとおりです。

日頃から大容量のものを持ちあるいたり、乾電池で充電できるタイプを用意しておいたりするなどの工夫が必要ですね。

乾電池式の場合は、電池の準備も忘れずに!

【ウェットティッシュ】衛生管理にぴったり

ウェットティッシュは、被災中にとても便利で役に立ったと言われるアイテム!

水が使えない場面でも、手を拭いたり身体を拭いたりと衛生管理に役立ちます。

断水が続き、いつ風呂に入れるかわからない状況では本当に助かるアイテムですね。

【アイマスク・耳栓】避難所での必須アイテム

避難所で過ごす際に、意外と役立ってくれるのがアイマスクや耳栓。

人がたくさんいる場所ではなかなかゆっくり眠れない方も多いと思います。

さらに、地震から避難している場合はいつまた余震がくるかと怖くて夜に眠れないといった声もあります。

そんなとき、昼間の明るい時間にも眠れるようにアイマスクや耳栓があるととても便利。

どちらも小さくてかさばらないので、ぜひ防災グッズに取り入れてみてくださいね!

防災グッズセットのおすすめ商品はAmazonで買えます!

防災グッズセットのおすすめ商品はAmazonで買えます!

防災グッズで何が必要かはわかったけれど、一から揃えるのは面倒ですよね。

いつ揃え終わるのかわからない…

そんなふうに途方に暮れる方も多いでしょう。
そんな方には、市販の防災セットがおすすめです!

必要とされるものがコンパクトにまとまっていますし、1人用・2人用など人数に合わせて選ぶことができるのもおすすめのポイント。

消防士や防災士などのプロが監修したという商品もあり、実際の被災にも役立ってくれるでしょう。

防災グッズのセットは、ホームセンターやスーパーの一角でも売られています。

しかし、品揃えやバリエーションではネット通販がおすすめ。

ここではAmazonで買える防災グッズのおすすめセットをご紹介していきます。

持ち出し用とは言えさまざまなものが詰まっていて重量がある防災グッズは、Amazonを利用して自宅に届けてもらえると楽ですよね。

防災防犯ダイレクト 地震対策30点避難セット

【セット内容】

多機能ラジオ 5年保存水(500ml×4本) 缶詰ソフトパン(100g×3) 食品加熱袋・加熱剤 非常用簡易トイレ(×3回分)
アルミブランケット アルコール除菌ジェル マルチツール エアーまくら アイマスク・耳栓
スリッパ 非常用給水袋 水のいらないシャンプー 緊急用呼子笛(IDカード付き) レジャーシート
軍手 非常用ローソク・マッチ 布ガムテープ レインコート 常備カイロ(×2)
三角巾 乾電池(×4) 緊急時連絡シート 防災アドバイス 救急セット
マスク
おすすめアイテム
  • ソーラー充電可能なラジオライト
  • 水のいらないシャンプーやエアーまくら
  • 電池やカイロ

ソーラー充電機能が付いているラジオライトは、電池の容量を気にしたり手回しで疲れたりすることなく、ラジオで情報収集できるのが魅力的。

また、ソーラー以外にも、手回し・USB・乾電池の計4wayで充電が可能です。

大容量モバイルバッテリーとしての機能もあるので、スマホの充電にも役立ちますよ!

水のいらないシャンプーやアイマスク・耳栓は、避難所で少しでも快適に過ごすことができる嬉しいグッズ。

さらに、カイロや電池などの消耗品は自分で追加することも可能ですが、もともとセットになっていれば入れ忘れることがありません。

スボラな私などにはすごく嬉しいポイントです!
こちらは同じシリーズで2人用セットや、小さなリュックの子供用防災セットなどもありました。

家族構成に合わせて自由に組み合わせてみてくださいね♪

Relieved Life 防災グッズ セット 一人用 

【セット内容】

 防災リュック マルチラジオライト フラッシュライト
LEDランタン
アルミシート アルミ寝袋
アルミポンチョ 乾電池式
スマホ充電器
レスキューライス 5年保存水 携帯おかん器
トイレの凝固剤
(10回分)
ゴミ袋(10枚入り) ポケットティッシュ 5L給水タンク 5年保存防災
ウェットティッシュ
ラバー付き手袋 緊急ホイッスル コップ 歯ブラシ 歯磨き粉
エアーベッド エアーベッド用
ポンプ
タオル エアー枕 アイマスク
耳栓 スモークシャットアウト  ボールペン 防災冊子 衣類圧縮袋
エイドキット(キットケース/エイトバン(M5枚)/カラーメンボー(10P)/コットンパフ(3枚)/ワンタッチホータイ/爪切り(やすり付き)/毛抜き/ハサミ×各1)
おすすめアイテム
  • エアーマット
  • 携帯おかん器
  • スモークシャットアウト

エアーマットは、体育館など避難所の硬い床で過ごす際にとても役立ちます。

毛布などは配布されることがありますが、それだけでは十分とは言えませんからね。

車内避難でもエアーマットは役立ちますし、セットにはポンプも含まれているので誰でもマット膨らませることができます。

また、携帯おかん器は少しの水だけで缶詰を温めることができるアイテム。

緊急時には温かいものを口にできるだけで気持ちがほっとするので、これが一つ入っていると心強いですね。

スモークシャットアウトは、火災の煙や粉塵などが発生した場合に頭から被り、一時的に酸素を確保するための袋です。

こんなお役立ちグッズもあるなんて、防災セットを調べるまで知りませんでした…!

防寒アルミシートの種類が豊富なのも嬉しいですね

山善 防災リュック30点セット【防災士監修】一次避難用

【セット内容】

リュックサック 緊急用ホイッスル 2WAYドライバー カッター 圧縮袋
予備袋 筆記用具セット 歯ブラシ×3本 綿棒×20本 マスク×3枚
携帯トイレ×3個 45Lポリ袋×3枚 紙皿×3枚 プラカップ×5個 割り箸×5膳
スプーン・フォーク 2WAY懐中電灯 ラバー手袋 お薬ケース 布テープ
レインポンチョ サンダル アルミシート アルミブランケット エアー枕
非常用給水バッグ ラップ アルミホイル ボディタオル ティッシュ
おすすめアイテム
  • 食料なしの一次避難用リュック
  • ほぼすべてのグッズが包装されている

こちらは、避難所へ身を寄せるまでの一次避難を目的とし、なるべく最小限の必要物資をと考えてを作られました。

安全な場所にたどり着くまでの1日を過ごすことを目指すため、食料は無しで価格も手頃。

また、濡れてもいいサンダル以外はほとんどのグッズが包装されています。

避難中に雨に濡れたり、バッグごと浸水したりしても中身がダメにならない仕様。

災害時のことがよく考えられていると感じます!
そのため、Amazonでも特に人気のようです。

懐中電灯もランタンのように周囲をしっかり照らせる機能がついている2WAYタイプなのが嬉しいですね。

まずはこの基本セットを揃えてみてはいかが?

まとめ

  • 防災グッズには役に立たないものが含まれている可能性あり
  • 不要なものはコンパス・テント・毛布・ろうそくなど
  • 定番と思っているものや、防災グッズのセット商品の中身も見直してみよう
  • 役立つものは水・非常用トイレ・モバイルバッテリーなど
  • 一から揃えるのが面倒な方は、基本の防災セットを購入してから必要なものを追加しよう
  • Amazonでは防災グッズセットの種類が豊富で選びやすい
  • 防災グッズセットは、食料の有無や便利アイテムの内容などで、目的に合わせたものを選ぼう

いかがでしたか?
これまで役立つと思っていた防災グッズに、実は意外な弱点があって驚きましたね。

地震や台風など自然災害によって避難を余儀なくされる状況は、いつやってくるかわかりません。

思い立ったらすぐにご家庭の防災グッズを見直し、いざというときにしっかり役立つアイテムを準備しておきましょう!

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