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結婚指輪でやめたほうがいいブランドはある?選び方と注意点を紹介!

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結婚指輪は、これから先の生涯を共にする、大切なアイテムです。

後悔のないよう、慎重に結婚指輪のブランドを探したいと思う方もいるのではないでしょうか。

あなたが気になっているブランドが、結婚指輪を購入するのはやめたほうがいいと言われていたら、購入するか迷ってしまいますよね。

結論から言うと、あなたが気になっている結婚指輪のブランドをやめたほうがいいことはなく、避ける必要はありません。

個人の意見や、一部のイメージが先行している場合が多いので、あなたの好きなブランドやデザインの指輪を選ぶのがおすすめです。

本記事では、なぜ結婚指輪をやめたほうがいいブランドと言われているのか、結婚指輪でおすすめのデザインをご紹介します!

結婚指輪を選ぶ際のポイントもご紹介しますよ!

結婚指輪でやめたほうがいいブランドはない理由を紹介

結論から言うと「結婚指輪でやめたほうがいい」というブランドはありません。

どのブランドの結婚指輪も、それぞれの魅力がありとても素敵です。

本記事では、結婚指輪のブランドでやめたほうがいいと思われている理由と、選び方・注意点についてご紹介します。

やめたほうがいいは嘘!結婚指輪ブランド6つ

結婚指輪で「やめたほうがいい」と ネットで多く目にするブランドは次の6つです。

<やめたほうがいいと言われているブランド6つ>

    1. 4°C
    2. ヴァンドーム青山
    3. スタージュエリー
    4. スワロフスキー
    5. Tiffany&Co.(ティファニー)
    6. Cartier(カルティエ)

どのブランドも知名度があり、人気で魅力あるブランドばかりです。

私は、どの結婚指輪のブランドもやめたほうがいいとは思いません!

2人が納得できる好みの結婚指輪を選ぶことが一番大切です。

なぜ「やめたほうがいい」と言われているのか、詳しく見ていきましょう。

①4°C

4°Cは、女性らしいデザインが特徴の日本を代表するジュエリーブランドです。

頑張れば学生でも手が届く価格帯から、若い年代の人でも馴染みがあるのではないでしょうか。

10代後半~20代前半のブランドというイメージを持つ人が多いため、4℃で結婚指輪を買うのをやめたほうがいいと思う人もいます。

4°Cには「4°Cブライダル」という、ブライダル専門のブランドが展開されています。

4°Cブライダルの結婚指輪は、繊細かつ洗練されたシンプルで美しいデザインが特徴的です。

価格帯も一般的な結婚指輪の購入平均額と同等であり、安価なイメージは一切ありません。

主人と付き合っていた時にプレゼントでもらったから

といった2人の思い入れのあるブランドだからという理由で、ブライダルリングに4°Cを選ぶ人もいます。

ブランドの一部のイメージが先行してやめたほうがいいと言われてしまっているだけですね。

2人が納得できる好みの指輪があれば、どのブランドでもいいと思います!

②ヴァンドーム青山

ヴァンドーム青山は「上質な日常使いのジュエリー」がコンセプトで、知的で洗練されたジュエリーが魅力の創業50年の日本のブランドです。

比較的リーズナブルな価格帯のブランドで年齢層が高い女性に人気のため、若い世代の中には、やめたほうがいいと思う人がいます。

ヴァンドーム青山ブライダルというブライダルラインが展開され多くのカップルに選ばれており、結婚指輪ブランドとしての実績は確かです。

デザインも大人の女性に似合いそうな、知的でエレガンスなイメージを受ける結婚指輪のラインナップが豊富です。

実店舗に足を運んで自分の目で確かめてみても良いのではないでしょうか。

③STAR JEWELRY(スタージュエリー)

STAR JEWELRY(スタージュエリー)は1946年に横浜本町で創業した、歴史ある日本のジュエリーブランドの1つです。

ブランド名の通り、星のモチーフが多く日常使いできるカジュアルさが感じられるデザインがSTAR JEWELRYの魅力です。

そのため結婚適齢期である30代以降には遠ざけられてしまう印象があります。

しかし、STAR JEWELRYは自社工房を構えており、職人が作り上げるリングは永久保証付きです。

充実されたアフターサービスがあることも、安心感が高く魅力的です。

周りと一味違う、個性的な結婚指輪を探している方は一度STAR JEWELRYの指輪を見てみるといいでしょう。

④スワロフスキー

スワロフスキーは、1895年にオーストリアで創立された世界的に有名なクリスタルガラスブランドです。

クリスタルガラスやジルコニアを使用したジュエリーが魅力で、ダイヤモンドではないため、やめたほうがいいと言う人もいます。

スワロフスキーは独自の技法を駆使したカッティングでヴェルサイユ宮殿のシャンデリアに使用されているなど、世界的にも人気を博しています。

誕生日プレゼントなどの普段のプレゼントや、プロポーズ用のリングとしてスワロフスキーのジュエリーを選んでみてはいかがでしょうか。

⑤Tiffany&Co.(ティファニー)

Tiffany&Co.(ティファニー)は、1837年創業の世界的に有名なジュエリーブランドです。

ジュエリーにあまり詳しくない人でも知っている知名度の高さから結婚指輪として選ぶ人が多く、結果ほかの人と被ってしまう場合があります。

ジュエリーブランドの王道かつ定番であることが「結婚指輪でTiffany&Co.はやめたほうがいい」とされるひとつの理由でしょう。

ですが、Tiffany&Co.は、世界で人気を誇る5大ジュエラーのひとつです。

「ティファニーブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーの包装箱から美しく輝く指輪でプロポーズされたい、と願う女性も多いのではないでしょうか。

⑥Cartier(カルティエ)

Cartier(カルティエ)は1847年にフランスで創業された、Tiffany&Co.同様、5大ジュエラーのひとつであるジュエリーブランドです。

Cartierの指輪は、一目でわかる特徴的なデザインが有名なため、結婚指輪でCartierはやめたほうがいいと言う人もいます。

その特徴的なデザインゆえに、数年後に飽きてしまう可能性もあります。

また長い歴史の中で「昔流行したデザイン」という古いイメージを持たれているところもあります。

「ラブリング」や「トリニティ」などがその古いイメージを持たれてしまいがちですが、どちらもカルティエの代表作と言えるデザインです。

時代を超えてもなお多くの人々に愛され続ける、憧れのアイコンですよね。

一部のブランドイメージや周りの意見に振り回されないようにしましょう。

2人が納得できる好みの結婚指輪を選ぶことが一番です!

結婚指輪で人気のブランドを2つ紹介!

結婚指輪選びの際には、実際に人気のブランドもチェックしておくことが大切です。

結婚指輪で人気のブランドを2つご紹介します。

①銀座ダイヤモンドシライシ

銀座ダイヤモンドシライシは、1994年に東京銀座で誕生した日本初のブライダルジュエリー専門店です。

高い品質と充実したアフターフォローで、95万組以上のカップルに選ばれています。

仕入れから販売まで自社で行っていて、高品質な結婚指輪をリーズナブルに購入できると多くのカップルに人気です。

永久保証サービスも充実しており、安心して購入することができます。

②エクセルコダイヤモンド

エクセルコダイヤモンドは、世界一のダイヤモンドに選出されたことのあるベルギー王室御用達のジュエリーブランドです。

ダイヤモンドの品質はもちろん、プラチナの品質・日本人好みの繊細でシンプルなデザインが人気のブランドです。

また、無期限でメンテナンスができるアフターサービスも充実した内容で評判を呼んでいます。

納得のいく結婚指輪を買おう!選び方は6つ

結婚指輪でやめたほうがいいブランド、反対に人気のブランドを紹介しましたが、結婚指輪の好みは人それぞれ異なります。

2人が納得できる結婚指輪を選ぶことが大切です。

納得のいく結婚指輪を選ぶ為に必要な、チェックしてほしいポイントを6つにまとめました。

①着け心地・サイズ

ずっと身につけるものなので、着け心地にストレスの感じないものを選びましょう。

一般的には、指に当たる面が少なく、ぴったりサイズの指輪が人気です。

試着をして手を軽く振る動作や、着け外しをしてみて「きつくないか」「ゆるくないか」など自分の指に違和感がないか確認しましょう。

また、その日の時間帯や体調、身体のむくみなどでサイズが変わることもあるので、別の日に改めて試着を行うこともおすすめです。

アフターサービスとして、サイズ調整が可能か確認もしておきましょう。

②デザイン

デザインは、2人の好みのものを選びましょう。

結婚指輪は一生身につけるものなので、2人で話し合いながら、いろいろなお店でさまざまなタイプの指輪を見て決めていくのがいいでしょう。

同じデザインの素材違いや、異なるデザインを結婚指輪に選ぶカップルもいます。

③指輪の幅

指輪の幅が狭いと、華奢で可愛らしく上品な印象に、幅が広いと骨太でカジュアル、少し個性的な印象を与えてくれます。

それぞれ、指の太さによって似合うものが変わってきますので、自分の指の太さや長さに合っているか、よく確認しましょう。

私の友人は婚約指輪と重ね付けをするために、幅が狭い華奢な印象の指輪を選んでいました!

結婚指輪をどんなふうに見せたいか、考えて選ぶのもいいですね!

④指輪の素材・色

結婚指輪の素材は、一般的にはプラチナが有名です。

しかし、近年は自分の肌の色との相性やファッション性を考えてゴールド、耐久性を考えてステンレスなど他の素材を選ぶ人もいるようです。

⑤婚約指輪との相性

婚約指輪との重ね付けは、女性なら誰もが憧れる結婚指輪の着け方ですよね。

同じブランドのセットリングなどでなくても、指輪の雰囲気が同じであれば素敵に見えます。

⑥内側の刻印

指輪の内側には、2人のイニシャルや日付、メッセージなどを刻印できるケースが多いです。

結婚指輪を選ぶ際は、事前に刻印する内容を2人で話し合っておくと、スムーズに話を進められるでしょう。

指輪の号数や幅、デザインなどによって文字数も変わりますので、店舗に確認しましょう。

私は

  • 主人と自分のイニシャル
  • 2人が大切にしている合言葉を意味するハワイ語
  • 付き合い始めた月の誕生石

の3つを入れました!

2人ならではの刻印で、とってもお気に入りです。

結婚指輪でやめたほうがいいデザインを選ばない方法!

結婚指輪を購入して「このデザインにしなければ良かった…」と後で後悔したくないですよね。

この章では、結婚指輪でやめたほうがいいデザインを選ばない方法や、購入するときの注意点をご紹介します。

結婚指輪のデザインを後悔した主な理由3つ

結婚指輪でやめたほうがいいデザインはあるのでしょうか?

結論から言うと、結婚指輪でやめたほうがいいデザインはこれと断言できるものはありません。

その代わりに「こんなデザインにして少し後悔している」といった声が聞かれるデザインを3つまとめました。

細くて華奢で可愛らしいデザイン

結婚する年齢にもよりますが、若い年代の人が似合うような華奢で可愛らしいデザインは、年齢を重ねるごとに似合わなくなる可能性があります。

長く身につける結婚指輪は、今の年齢で似合うことと、数年後~数十年後も似合うようなデザインが何か考えながら選ぶと良いでしょう。

華やかなデザイン

メレダイヤなどが付いている華やかなデザインの指輪は、お洒落で可愛い反面、普段の生活では少々ストレスを感じてしまうようです。

ダイヤの引っ掛かりが気になったり、普段使いには勿体なく感じたりして家の中では付けなくなる可能性があります。

特に料理などの家事や育児中は、指輪が引っかかって服を傷めてしまったり、怪我をしたりすることもあります。

せっかくの結婚指輪ですから、家の中で付けていてもストレスのないデザインのものが良いですね。

シンプルすぎるデザイン

華やかなデザインをやめたほうがいいと言う人もいれば、シンプルすぎるデザインをやめたほうがいいと言う人もいます。

長く身につける物なので飽きのこないシンプルなデザインが良い反面「もっと華やかなデザインにすればよかった」と後悔する人もいるようです。

私は婚約指輪を購入しない代わりに、結婚指輪にメレダイヤが入ったリングを選びました!
日常使いもできるシンプルなひねりのデザインで、今のところ全く後悔はしていません!

結婚指輪を購入する際の3つの注意点を紹介!

結婚指輪を選ぶ際の6つのポイントをご紹介しましたが、実際に購入するときに確認してほしい注意点も3つご紹介します。

予算

予算に合ったブランド、金額のものを選びましょう。
せっかくの結婚指輪だからと無理をして、ハイブランドのジュエリーや豪華なデザインにすると、あとで後悔することもあります。

保証・アフターサービス

ブランドによって保証やアフターサービスが異なります。
またアフターサービスに制限があるデザインなどもありますので、好みのリングが見つかったら必ず確認をしましょう。

納品スケジュール

婚約指輪・結婚指輪は、購入してすぐに持ち帰ることが難しいです。
プロポーズや挙式などのイベントのスケジュールに見合った日程を組みましょう。

結婚指輪でやめたほうがいいは買い直しで解決できる?

結婚指輪でやめたほうがいいと言われているブランドやデザインを選んでしまい、結果的に後悔している方もいるのではないでしょうか。

前述した通り、結婚指輪でやめたほうがいいブランド・デザインはありませんが、何かしらの理由で買い直したいと思う人もいるでしょう。

結婚指輪でやめたほうがいいデザインを買って後悔してる…

でも結婚指輪って買い直してもいいものなの?

この章では、結婚指輪を買い直してもいいのか、買い直す理由やタイミングを紹介します。

結婚指輪を買い直す夫婦もいる!主な理由は4つ

結婚指輪を買い直す理由はさまざまですが、1つの結婚指輪を使い続けなければいけないという決まりはありません。

タイミングを見て買い直す夫婦も多数いるようです。

主な買い直しの理由として、

  • 紛失してしまった
  • サイズが合わなくなった
  • 変形してしまった
  • 年齢を重ねるにつれ、指輪のデザインが似合わなくなってしまった

といった理由が挙げられるようです。

女性は妊娠出産を機に指のサイズが変わってしまうこともありますよね。

アフターサービスに制限があるデザインだとサイズ調整ができず、やむをえず買い直す夫婦もいるようです。

買い直しのタイミングとしては、結婚10周年などの節目が多いようで、イベントとしても素敵ですね。

アニバーサリージュエリーとして気持ちを新たに買い直すのも素敵ですよね!

より夫婦の絆が深まりそう!

まとめ

  • 結婚指輪をやめたほうがいいブランドはなく、あなたの好きなブランドやデザインの指輪を選ぶのがおすすめである
  • 指輪の付け心地やデザインなど、2人が納得できる結婚指輪を選ぶことが大切である
  • 結婚指輪でやめたほうがいいデザインはないが、着けていてストレスを感じない好みのデザインを選ぶことが重要である
  • 予算に合う好みの指輪を見つけたら、アフターサービスの内容や納品スケジュールも確認することが大切である
  • 結婚指輪を買い直す理由はさまざまあるが、1つの結婚指輪を使い続けなければいけないという決まりはない
  • 結婚の節目にアニバーサリージュエリーとして気持ちを新たに買い直す夫婦もいる

結婚指輪の好み、重要視するポイントは人それぞれ異なります。

一番大切なことは、2人が納得のいくお気に入りの指輪を選ぶことです。

クリーニングの有無やサイズ調整などの保証をしっかりと確認し、後悔のない結婚指輪を選びましょう。

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