電気温水器の買い替え時期と値段!エコキュートとの違いは何?

電気温水器は日々の生活で殆ど毎日使われているものです。
消耗品なので、買い替え時期がやってきます。

でも、電気温水器の寿命はそもそもどのくらいの期間なのか、買い替え時期が分からない。

買い替えしようと思って、調べてみるとエコキュートにも取り替えできるとも書いてある。

機能や値段も様々で情報が多く、何を基準に選んだらよいか分かりにくい印象です。

せっかく買い替えるなら、「買い替え時期」「値段」「商品別の違い」を知って、自分の生活様式に合った商品に買い替えたいと思いませんか?

今回は、電気温水器の「買い替え時期」「値段」「買い替え業者」について知り、電気温水器と迷う「エコキュート」との比較ポイントを解説します!


電気温水器の買い替えサインと値段と時期を知ろう!

電気温水器を毎日使っていても「買い替え時期」を気にしている方は少ないのではないでしょうか。

私の家は電気温水器を使っていますが、買い替え時期を気にしたことはありませんでした。

物には寿命があるので、電気温水器にも寿命があります!

電気温水器の買い替え時期はいつ?

電気温水器は使用開始から約10年で故障する箇所が出てくることが多くなります。

約15年以上経過すると、電気温水器の買い替え時期と言われています。

日頃からメンテナンスをこまめに行っていれば約20年使える電気温水器もあります。

電気温水器が使えなくなってしまうと、日常生活の中で困ることがたくさんあります。

例えば、「お風呂のお湯が沸かせない」「寒い日にお湯を使いたいのに使えない」などです。

電気温水器が「故障して使えない」という事態になる前に買い替えをしたいと思いませんか?

「電気温水器の買い替え時期か来たのかも?」というサインをご紹介します。
  1. お風呂のシャワーや洗面の蛇口からお湯が出るのに時間がかかる
  2. お湯は出るが、設定温度より低い温度のお湯が出る
  3. お湯を出すと、錆などの異物が混ざっている
  4. 朝になってもお湯が沸いていない
  5. 電気温水器のタンクが濡れていて、水漏れした跡がある

このような症状が1つでも当てはまれば、電気温水器の買い替え時期が近いと判断できます。

特に1~3は日常生活の中で変化に気づきやすいのではないでしょうか。

では実際に電気温水器を買い替える場合、どうやって電気温水器を選びますか?

電気温水器の種類はたくさんあります。
機能やサイズによって、電気温水器の値段が異なります。

でも、「カタログを見ても違いがよく分からない」と私は感じていました。

電気温水器の「機能 サイズ 値段」について分かりやすく解説します!

電気温水器の機能とサイズ別の値段の比較

電気温水器はメーカーによって機能の違いがあり、種類が多く理解するのが難しいです。

初心者でも分かる、電気温水器の違いを見分けるポイントは2つ。

「給湯方式」と「タンク容量」の確認が重要なポイント。

給湯方式は主に3つの種類があります。

給湯方式
給湯器専用・・・自動機能がなく、蛇口を開いて浴槽へお湯を貯めるタイプ
セミオート・・・自動で「お湯はり」「追い炊き」「保温」をするタイプ
フルオート・・・自動で「お湯はり」「追い炊き」「保温」「たし湯」をするタイプ

【セミオート、フルオートの機能について】

  • お湯はり…ボタンを押すと自動で、設定した温度と湯量で浴槽にお湯を貯める機能
  • 追い炊き…浴槽に貯めているお湯の温度が冷めてきたら自動で温め直す機能
  • 保温…浴槽に貯めているお湯の設定温度を自動でキープする機能
  • たし湯…浴槽貯めているお湯の湯量が減ると自動で設定した湯量でお湯をたす機能

電気温水器の値段は「給湯専用」の方が安く、自動機能がついている「セミオート」「フルオート」の方が高いです。

タンク容量は使う人数と使用方法によって選びます。

タンク容量の種類

300L・・・2人~3人家族向け (目安:お湯はり1回、シャワー3回、洗面キッチンでの使用)
370L・・・3人~4人家族向け (目安:お湯はり1回、シャワー4回、洗面キッチンでの使用)
460L・・・4人~5人家族向け (目安:お湯はり1回、シャワー5回、洗面キッチンでの使用)
550L・・・5人~6人家族向け (目安:お湯はり1回、シャワー7回、洗面キッチンでの使用)
※300Lは、ほとんど給湯専用の商品しかない。

※タンク容量はメーカーによって推奨する人数が異なるため、詳しくはメーカーのカタログをご確認下さい。

三菱電機 電気温水器ダイヤホット:製品情報 自動風呂給湯タイプ (mitsubishielectric.co.jp)

引用 三菱電機 Mitsubishi Electric

お風呂に入る回数が多い場合など、「日常生活でお湯を使う機会が多い」という場合は推奨する人数よりも大きい容量を選ぶことがおすすめです。

電気温水器の値段はタンク容量が大きいほど高くなります。

給湯方式とタンク容量に違いがあることを踏まえた上で、一般的な値段をご紹介します。
電気温水器 値段 給湯専用 オート フルオート
550L 約40万円~60万円 約60万円 約68万円
460L 約35万円~55万円 約35万円~50万円 約60万円
370L 約35万円~50万円 約46万円~52万円 約58万円
300L 約32万円~40万円  –

また電気温水器の値段は商品のみの金額ですので、別途交換費用が必要となります。

一般的に撤去費用、配管工事費用、運搬費用など合わせて別途約7万~10万円かかります

買い替えする電気温水器を選ぶ時に、交換費用も計算に入れておきましょう。


電気温水器の買い替えはどこで買うのがよい?

電気温水器を買い替えする時のお店選び、どこで買うのがよいか迷ってしまいませんか?

メーカー、リフォーム業者、インターネット通販など様々な業者があります。

業者を比較するにしても、「何を基準にして比べてよいか分からない」と思ったことはないでしょうか?

家電量販店や専門業者 電気温水器取り扱い店は多い

電気温水器の買い替えはどこで買うことができるのか、主な業者をまとめてみました。

  • 家電量販店・・・ヤマダ電機やエディオンなどのお店
  • メーカー代理店、正規販売店・・・メーカーの商品を代理して販売している会社
  • 電気温水器取扱業者・・・電気温水器の販売や交換を専門に扱っている業者
  • インターネットでの購入・・・Amazonなど
  • 家電量販店やメーカー代理店・正規販売店は、電気温水器の交換等の工事は委託業者がすることが多い。
  • 電気温水器取扱業者は、販売から取付、修理などを一貫して行っている場合が多い。
  • インターネットでの購入は、別途取り付け業者を自分で探さなければならない。

比較するポイント! 電気温水器買い替え業者

どこで買うのがよいか、業者選びに悩んだ時は比べるポイントがあります。

  • 相見積もりをとって購入費用を比べる
  • 保証サービスやアフターサポートが充実しているのか比べる
  • 取り扱い製品の種類が多いか比べる
  • 電気温水器の交換実績がどのくらいあるのか比べる
  • 購入費用以外にお得なポイントがあるのか比べる

買い替えの業者選びに悩んだ時は、複数の業者の違いを比べてどこで買うのがよいか決めましょう。

電気温水器の買い替え費用は?エコキュートとも比較!

現在、電気温水器を使用しているけど「エコキュート」ってどうなのかな

「電気温水器」と「エコキュート」どちらに買い替えするがよいのか、疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。

それぞれの商品の機能と買い替え費用の違いについて比較します!

何が違う?電気温水器とエコキュートに買い替え

電気温水器とエコキュートの製品の違いについて簡単に説明します。

共通点は、両方とも電気を使用してお湯を沸かすことです。

電気温水器とエコキュートの大きな違いは「お湯を沸かす仕組み」が違います。

電気温水器
  • 貯湯タンクの中にある電熱器でお湯を作る
  • 電熱器だけで作られる熱エネルギーのみを活用
エコキュート
  • 屋外の空気とわずかな電気を活用してお湯を作る
  • ヒートポンプから作られる電気と空気を熱エネルギーとして活用

エコキュートの方が、電気を使う量が少ないので経済的で環境にもよいです。

続いて、買い替え費用について比較してみましょう。

電気温水器
  • 本体の値段  約30万円~70万円程度
  • 取り替え費用 約7万円~10万円程度
エコキュート
  • 本体の値段  約70万円~120万円程度
  • 取り替え費用 約10万円~15万円程度

電気温水器の方が、買い替え費用が安いことが分かります。

結局、電気温水器とエコキュートどちらに買い替えするのがよいのでしょうか?

それぞれの「メリット」「デメリット」を比較して考えましょう。

使用後の違いは?電気温水器に買い替えとエコキュート

機能や値段の比較だけでは、電気温水器とエコキュートどちらに買い替えするか決めるのは少し不安がありませんか?

買い替えをして、実際に使用した時の「メリット」と「デメリット」を知っておきましょう。

電気温水器のメリット

  • 本体の値段、取り替え費用ともエコキュートより安い
  • エコキュートよりも製品の寿命が長い
  • 非常時に貯湯タンクから水が取り出すことができる商品がある

電気温水器のデメリット

  • お湯を使い切ると湯切れする場合がある
  • 設置するご家庭によっては、水圧が弱い場合がある
  • 熱源が電気のみため、エコキュートより電気代が高い

最近では電気温水器からエコキュートに買い替えをする人も増えています。

その理由が気になりませんか?

電気温水器との違いを比較してみましょう。

エコキュートのメリット

  • 光熱費が電気温水器より安くなる
  • 電気を活用する割合が電気温水器より少ないので、地球環境に配慮できる
  • 非常時に貯湯タンクから水が取り出すことができる商品がある
  • 購入時に補助金制度を活用できる自治体がある

エコキュートのデメリット

  • お湯を使い切ると湯切れする場合がある
  • 本体の値段、取り替え費用ともエコキュートより高い
  • 設置するご家庭によっては、水圧が弱い場合がある
  • お湯を沸かすときの音が大きい

電気温水器とエコキュートを比べてみた結果、それぞれの良さがあることが分かりました。

【費用の面から比べた結果】

  • 電気温水器・・初期投資をなるべく抑えたい人向け
  • エコキュート・・・日々の電気代を抑えたい人向け

まとめ

  • 電気温水器の買い替え時期は約15年経過するとやってくる
  • 電気温水器が故障する前に買い替え時期のサインがくるので注意しておくことが大切
  • 電気温水器の値段は給湯方式とタンク容量によって異なる
  • 電気温水器の買い替えができる業者は多いので、複数の業者を比較して決める
  • 電気温水器からエコキュートに取り替えすることもできる
  • 初期投資を抑えたいなら電気温水器への取り替えがおすすめ
  • 日々の光熱費を節約したいなら、エコキュートへの取り替えがおすすめ。

電気温水器は毎日の生活に欠かせないものなので、買い替え時期を把握して故障する前に買い替えをしましょう!

定期的にメンテナンスに来てもらい状態を把握することも一つの方法です。

電気温水器を買い替えることは大きな買い物です。

これから買い替えする方、買い替え時期が来る方は、複数の方法で比較して自分の生活様式にあった商品を選びましょう。

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