「抱っこ紐やベビーカーで、ブランケットがずり落ちてしまう…」
「ブランケットクリップって、100均で買えるのかな?」 秋冬のお出かけで、こんなふうに困っていませんか?
私も昨年の冬、生後5か月の子どもとのお出かけで、ブランケットのずり落ちや足元の寒さ対策にあれこれ悩みました。
結論から言うと、ブランケットクリップは100均(ダイソー・キャンドゥ・セリア)で買えます。
この記事でわかること
- 100均3社のブランケットクリップと、代わりに使えるクリップ
- 抱っこ紐やベビーカーにブランケットを付ける方法と注意点
- クリップがなくてもずり落ちない防寒ケープを、実際に使ってみた感想
100均で手軽にそろえたい方も、もっと楽に防寒したい方も、自分に合う方法が見つかりますよ。
ブランケットクリップは100均で買える!ダイソー・キャンドゥ・セリアの調査結果
ブランケットクリップは、ダイソー・キャンドゥ・セリアの3つの100均で見つけることができました!
それぞれの100均で見つけたクリップを表でまとめてみました!
| お店 | 見つけたクリップ |
| ダイソー | ひざ掛けクリップ(ロック付き)、ベビーシューズクリップ |
| キャンドゥ | シンプルなブランケットクリップ |
| セリア | ブランケットクリップ、マルチクリップ、シューズクリップ |
※取り扱いは店舗や時期によって変わります。
私が実際にお店で見つけた物を紹介していくため、店舗によっては売られていない場合もあります。
ダイソーとキャンドゥはネットストアがあるので、近くに店舗がない方はネットストアでチェックしてみてくださいね。
【ダイソー】ロック付きの「ひざ掛けクリップ」
ダイソーで売られているブランケットクリップは2つあります。
まずはこちらの「ひざ掛けクリップ」です。
花のモチーフが付いていて、とてもかわいいデザインですね。
指をはさんだり、子供がイタズラしたりしないようにロック機能がついています。
子供がよくイタズラしてしまう人でも、安心して使えますね。
もうひとつはこちらの「ベビーシューズクリップ」です。
商品名はシューズクリップですが、2つそろえてブランケットクリップとして使えます。
パッケージにも、ブランケットクリップとしても使えると書いてあり、2つの用途を考えて作られた商品であることが分かります。
ダイソーネットストアでは「ひざ掛けクリップ」が販売されています。
近くの店舗で見つからないときは、大型店で探すか、ネットストアを利用してみてください。
【キャンドゥ】シンプルでアレンジしやすいクリップ
キャンドゥで売られているブランケットクリップは1つでした。
こちらのシンプルなデザインのブランケットクリップです。
シンプルなデザインを利用して、子供の好きなキャラクターのシールなどを貼ればオリジナル感を出すこともできますね。
【セリア】ブランケットクリップとマルチクリップ
セリアに売られていたブランケットクリップは1つで、キャンドゥと同じ商品が売られています。
2つの100均に同じ物が売られていると、近い方の店舗に買いに行けば見つかるので、ありがたいですね。
実は、セリアでは他にもブランケットクリップとして使えそうな商品が見つかりました。
これは「マルチクリップ」で、両端にクリップが付いているタイプです。
マルチクリップは子供の帽子やおもちゃの落下防止のために付けますが、2つあればブランケットクリップとしても十分使えそうです。
また、キャラクター物でこんな物も売られていました。
これは「シューズクリップ」ですが、ダイソーの時と同様に、2つ合わせてブランケットクリップとしても使えそうです。
ブランケットクリップの代用品|100均の帽子クリップ・シューズクリップも使える
ブランケットクリップが見つからないときは、ほかのクリップで代用することもできます。
- 洗濯ばさみ:
手軽に代用できますが、挟む力が強すぎるとブランケットを傷める場合があります - セリアのマルチクリップ:
両端にクリップが付いているのでそのまま使えます - ダイソーのシューズクリップ:
2つ合わせてブランケットクリップとして使えます

自宅付近のセリアに行ったときは、帽子やストールが並ぶファッション小物のコーナーに、帽子クリップがたくさん並んでいました!
中でも「帽子クリップ(ソフトタイプ)」は、ひもの両端にクリップが付いているので、ブランケットとベビーカーのフレームを挟むのに使えそうです。
ただし、帽子クリップはもともと軽い帽子を留めるためのものです。
厚手のブランケットだと挟む力が足りず、外れてしまうこともあるので、薄手のブランケットやおくるみに使うのがおすすめです。
抱っこ紐にブランケットを付ける方法|クリップでずり落ちを防ぐ
抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているときも、ブランケットを掛けておくと寒さ対策になります。ただ、そのままだと歩いているうちにずり落ちてしまいがちです。そんなときに、ブランケットクリップが役立ちます。
両端にクリップが付いたタイプで肩ベルトに留める
両端にクリップが付いているマルチクリップのようなタイプなら、片方のクリップを抱っこ紐の肩ベルトに、もう片方をブランケットの角に留めます。
左右の肩ベルトに1本ずつ使うと、ブランケットが両側から固定されて、ずり落ちにくくなります。
また、おくるみなどの布とブランケットクリップを使えば、授乳ケープとしても使うことができますよ。
付けるときの注意点|鼻や口を覆わない・挟む力を確認
抱っこ紐でブランケットを使うときは、次の点に気をつけてください。
- ブランケットが赤ちゃんの鼻や口を覆わないようにする。とくに抱っこ中は赤ちゃんの顔が見えにくいので、こまめに確認しましょう
- 厚手のブランケットは重く、100均のクリップだと挟む力が足りないこともあります。付けたら軽く引っ張って、外れないか確かめてから歩きましょう
- ブランケットが長すぎると、足元で引きずったり、踏んでつまずいたりすることがあります。長さに余裕がある場合は折りたたんで使いましょう
ベビーカーへのブランケットクリップの付け方
ブランケットクリップをベビーカーに付ける基本的な方法は、ブランケットの両端をクリップで挟み、ベビーカーのフレームやシートに固定するだけです。
ブランケットがタイヤに巻き込まれないよう、垂れ下がる長さにも気をつけてくださいね。
ブランケットクリップはいらない?クリップ付き防寒ケープを使ってみた
ここまで100均のブランケットクリップを紹介してきましたが、「お出かけのたびにブランケットとクリップを付けるのが面倒」という方もいると思います。
そんな方には、最初からクリップが付いている防寒ケープもおすすめです。
私は生後5か月の子どもとのお出かけに、Colulu(コルル)の「ハグウォーマー」を使っていました。
| 商品名 | Colulu(コルル)ハグウォーマー |
| 使い方 | 抱っこ・おんぶ・前向き抱っこ・ベビーカー・おくるみの5WAY |
| 付け方 | クリップでワンタッチ取り付け |
| 足元 | 足を出し入れできるポケット付き |
| 素材 | 表地はポリエステル、内側はファー素材。防水加工 |
| サイズ | 幅60cm×高さ75cm(フードなし55cm) |
| 対象 | 生後0か月から |
| お手入れ | 手洗いできる |
| カラー | 6色 |
抱っこ紐はケープのクリップで肩ベルトに留めるだけ
【写真】画像3(新規撮影・抱っこ紐の肩ベルトに留めたクリップ部分)
このケープには、ベルトの先にクリップが付いています。抱っこ紐の肩ベルトをクリップで挟むだけで付けられるので、ブランケットクリップを別に用意する必要はありませんでした。
クリップのベルトは伸びるタイプで、長さは13〜22cm。抱っこ紐の肩ベルトの位置に合わせて調整できます。
ベビーカーはサイドポールに巻いて留められた
【写真】画像4(新規撮影・ベビーカーに付けた防寒ケープ)
ベビーカーでは、ケープのベルトをサイドポールに巻いて留めて使いました。抱っこ紐用とベビーカー用を別々に買わなくていいのは、うれしいポイントです。
ベビーカーで使うときは、ケープがタイヤや地面に触れない位置に調整してください。
足まで入る袋状で暖かく、ずり落ちなかった
抱っこ紐でもベビーカーでも、使っている間にケープがずり落ちることはありませんでした。
足元が袋状になっていて、赤ちゃんの足をすっぽり入れられるのも良かった点です。ブランケットだと足元がめくれやすいですが、袋状なら足先まで包めるので、寒い日でも暖かそうでした。
お手入れも簡単でした。私は洗濯ネットに入れて、洗濯機の手洗いモードで洗っていましたが、撥水効果が落ちることはありませんでした。ただ、商品ページのお手入れ方法は「手洗い可能」となっていて、頻繁に洗濯すると防水効果が下がるとも書かれています。洗うのは汚れたときだけにしておくと安心です。
気になった点を挙げるとすれば、たたむと少しかさばることです。とはいえ、私は抱っこ紐やベビーカーに付けっぱなしで使っていたので、そこまで気になりませんでした。
今年の冬も、引き続き使う予定です。
ブランケット+クリップと防寒ケープの比較
| ブランケット+100均クリップ | クリップ付き防寒ケープ | |
| 費用 | クリップ110円〜(ブランケットは手持ちを使える) | 約5,000円 |
| 着け外し | ブランケットとクリップを毎回付ける | ケープのクリップで留めるだけ |
| ずり落ち | 厚手だとクリップが外れることも | 私が使ったときはずり落ちなかった |
| 足元 | めくれやすい | 袋状で足先まで包める |
| 向いている人 | たまに使う人、費用を抑えたい人 | 毎日のようにお出かけする人 |
100均で手軽に済ませたいなら、手持ちのブランケットに100均のクリップを組み合わせるだけで十分です。
一方で、毎日のようにお出かけする方や、着け外しの手間を減らしたい方には、クリップ付きの防寒ケープが便利ですよ。
ブランケットクリップの手作り方法・作り方を解説
ブランケットクリップは手作りしてオリジナルのクリップを作れます。
100均のクリップは好みじゃない、手作りしてみたい、という方にオススメです。
自分だけのオリジナルクリップなら、取り違いもありませんし、寒い時期のお出かけもお気に入りのクリップがあれば楽しくなりそうですね。
とても簡単!ブランケットクリップの作り方
ブランケットクリップの作り方を紹介していきます。
【用意する物】
- 好きな洗濯ばさみやクリップ 2個
- リボンや布または平ゴム(幅はスナップボタンより大きく、長さはお好みで) 2枚
- スナップボタン 2セット
- 針と糸
①リボンの片方の端にクリップを通して、糸で縫います(ミシンでもOK)。
②もう片方の端に、スナップボタンを付けます。
③ベビーカーの取り付ける場所の太さや長さに合わせて、もう1つのスナップボタンを付けます。
たったこれだけでオリジナルブランケットクリップの完成です!
とても簡単で、クリップやリボンなどを自分の好みのデザインにできるので、愛着が湧きそうです。
子供が好きなキャラクターのシールやクリップなどを取り入れたら喜びそうですね。
最近の洗濯ばさみやクリップはかわいいデザインの物も売られていて、選ぶのも楽しいですよ。
大人かわいいビーズでも作れる
赤ちゃんが舐めてしまっても大丈夫なシリコンビーズなどの素材を使えば、大人かわいいブランケットクリップが手作りできます。
少し値段はかかってしまいますが、こだわって作りたい人や、大人かわいいブランケットクリップを作りたい人にはオススメです。
作り方は、ビーズの穴に紐を通していってクリップに結び付けるだけの簡単な作業です。
クリップも木製のかわいいデザインがありますよ。
作り方はとても簡単なので、作ってみたい人はぜひ挑戦してみてくださいね。
ブランケットクリップのほかの使い方3選|シューズ・車・スタイにも
ブランケットクリップは、寒い時にブランケットをベビーカーに付ける以外で、オススメの使い方が4つあります。
ベビーカーを使わなくなっても、様々な場面で活躍してくれるので、1つは持っておきたいですね。
どんな時に、どのような使い方ができるのか紹介していきます。
①シューズやおもちゃクリップ
赤ちゃんが歩き始めた時に必要な靴ですが、せっかく履いた靴を脱ぎたがる子っていますよね。
ベビーカーに乗せた時などに、いつの間にか片方だけなくなっている、なんてこともあります。
シューズ紛失防止のために、ブランケットクリップをシューズクリップとして使うことができます。
ベビーカーや抱っこひも、カバンにも付けることができて、外出時に持っていけば突然靴を脱ぐことになっても大丈夫。
シューズ以外にもおもちゃクリップとして使えば、子供が退屈することもありませんし、落下防止にもなります。
②車のヘッドレストに付ける
ちょっとした車でのお出かけや旅行などの時にできる、車内での使い方です。
車のヘッドレストにつけて、子供のタオルやおもちゃなどをぶら下げておくことができます。
これなら、使いたい時にいちいちカバンなどから取り出す必要がなく、クリップを外すだけで簡単に取れますね。
③スタイホルダーやおしゃぶりホルダー
両端にクリップが付いているタイプのブランケットクリップなら、スタイホルダーやおしゃぶりホルダーとしての使い方もできます。
ハンカチやガーゼなどをクリップで挟んで、スタイ代わりや食事エプロンとしても大活躍。
シンプルなデザインなら、食事の際に大人が紙ナプキンを留めることに使っても、違和感は全くありません。
また、洋服とおしゃぶりをつなげれば、おしゃぶりの落下防止ホルダーにすることもできます。
まとめ:100均クリップで十分、着け外しを楽にするならクリップ付き防寒ケープ
- ブランケットクリップは、ダイソー・キャンドゥ・セリアの100均で買える。ダイソーは店舗で見つからなくても、ネットストアで「ひざ掛けクリップ」(110円)が買える
- 見つからないときは、マルチクリップや帽子クリップ、シューズクリップでも代用できる
- 抱っこ紐では、両端クリップのタイプで左右の肩ベルトに留めるとずり落ちにくい。赤ちゃんの鼻や口を覆わないように注意する
- 着け外しの手間を減らしたいなら、クリップ付きの防寒ケープなら抱っこ紐にもベビーカーにも付けられる
- ベビーカーを卒業したあとも、シューズクリップや車内のおもちゃ留め、スタイホルダーとして使える
ブランケットのずり落ちを防げば、寒い季節のお出かけもぐっと楽になります。自分に合う方法で、赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね。














